
JR東日本、相模線に新型車両 将来はワンマン運転検討
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2021年6月17日 17:20
JR相模線に30年ぶりに新型車両を投入する
JR東日本横浜支社は17日、JR相模線に30年ぶりに新型車両を投入すると発表した。
秋から新型車両「E131系」4両編成の12本(計48両)を順次導入し、現在運行する「205系」52両すべてを冬までに切り替える予定だ。
投資額は90億円。新型車両の室内ドア上部には17インチのディスプレーを設置したほか、車椅子やベビーカー利用の乗客向けにフリースペースを各車両1カ所設けた。
車両側面にはカメラがあり、運転士は乗客の乗降を確認できる。
JR相模線は運転士と車掌の2人で乗務している。新型車両はワンマン運転にも対応でき、照井英之支社長は「時期は未定だが、将来的にはワンマン運転を検討する」と話した。
令和3年9月に、相模線は開業から100周年を迎えます。
それに合わせてなのか、新車両を導入するそうです。
マイナーな電車ですが、愛知から来たサザンオールスターズ好きな友達は、茅ヶ崎行きにビックリしていたのを思い出します。
リニアの駅ができて、東海道新幹線が各駅停車になったら、新駅ができるとか噂がありますが、個人的にはリニア神奈川駅から鎌倉駅まで豪華列車が走れば素敵だなぁと思っていますw
Posted at 2021/06/20 09:44:57 | |
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