
さて、今日は東京ビッグサイトで開催されている国際ブックフェアに行ってきました。
入場料1200円もするところを招待券でタダですw
こりゃー、行ってみる価値ありますよね。
あさ、バス停でバスを待っていると、おばあさんが話しかけてきた。
今日の占いの恋愛運で、ひとめぼれされると書いてあったけど、
星は、1つだったのはこれか・・・
最近は、お年寄り=地元の人じゃないのね。
一応、政令指定都市だしな。そんなもんかな?
で、国際ブックフェアはというと、2,3日ないと全部回れないとの触れ込みだったが、
それは、金曜日で終わった電子書籍と漫画のコーナーも含めてなのね。
俺が興味あるのは、歴史関係だけだったので、1日で十分。
会場に入ってすぐのところに、招待してくれたミネルヴァ書房さんがあった。
いろいろ見たけど、20%オフだったから1冊買っちゃった。
買った本は、「北畠親房 大日本は神国なり」
図書カードを使えるかどうか聞いたら、値引きしているから使えないとのこと。
まぁ、いっか。
そして、吉川弘文館とか、書物復権8社の会に加盟しているブースとかを中心に見た。
歩いていると、なんと韓国のブースがあり、「ここにも韓流か!?」と思ったら、
となりに台湾のブースがあった。
なるほど、国際ブックフェアってのはこういうことだったのかと感心した。
韓国のブースは、お客さん誰もいなかったよw
中国のブースは、青蔵鉄道の写真集の日本語版が1400円のところ200円で売っていた。
客は、本の安さに寄ってくるけど、中国の本のところには行かない。
そして、その200円の写真集もみんな手にはとるものの、買わないね。
他は、イランのブースとかイタリアの絵本とかあった。英語の絵本とかね。
洋書のコーナーは、あったけど、見てこなかった。
あとは、ヒッグス粒子の発見のせいか、理系の本のブースもにぎわっていたね。
俺は、興味ないけど人が集まっていると覗いちゃうね。
あぁ、小市民
一概に本と言っても、女性が好きそうな料理の本とか占いの本もあって、
一人で来たなら、興味ないのはスルーできるから、1日でも余裕。
幸福の科学出版とかもスルー
あとは、甥っ子の誕生日プレゼントを買った。最終日ということもあって、
ワンコインとか50%引き70%引きとかいろいろあった。
無料で貰ったのは、本願寺出版のクリアファイルと、
通常400円する歴史図書総目録(6000冊)ほか、目録3冊。
通常1200円払っても来る人がいるんだから、
そういうのコミコミで考えても、楽しい1日でしたw
Posted at 2012/07/08 17:06:56 | |
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