
後期難波宮の屋根瓦を一般公開=54年ぶりに再発掘-大阪市〔地域〕
一般公開された難波宮跡の屋根瓦=6日、大阪市中央区
大阪市中央区の難波宮跡を発掘調査している同市教育委員会は、1961年に発見し、そのまま保存していた後期難波宮(こうきなにわのみや)の屋根瓦を一般公開した。市教委は周辺の史跡整備を進めており、保存状態を確認するため54年ぶりに再発掘していた。
難波宮は645年の「大化の改新」により孝徳天皇が首都として造営(前期難波宮)し、686年に焼失。聖武天皇が726年に再建(後期難波宮)後、784年の長岡京遷都に伴い解体され姿を消したとされる。
屋根瓦は天皇の居住空間である「内裏」を囲む築地塀(ついじべい)を覆っていたものと見られ、何らかの理由で倒壊した可能性が高いという。
出土した瓦を保存するため、南北約10メートルにわたり合成樹脂により固められ、埋め戻されていた。保存状態は良好で、市教委は今後、常設展示も検討していくという。(2015/12/09-10:00)
良く知らないジャンルですが、大阪城よりは古墳とかこっちに興味があります。
で、よくわからない人の本ですw
「歴史はファンタジー」になっている国の歴史の本ってこんなのなんでしょうか?
独自の古代史像って、言い方はかっこいいですが、独自過ぎてよくわからないんですw
まぁ、純粋にニュースの記事にある発掘調査は興味があります!
Posted at 2015/12/10 11:14:08 | |
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