
【News】新天皇即位を祝う会がダバオで開催される
2019年5月24日 ニュース
2019年5月23日(木)、ダバオ市マルコポーロホテルにて、新天皇の即位とダバオ日本人社会100周年を祝う会が、在ダバオ日本国総領事館主催で開催された。
祝典の冒頭、三輪芳明ダバオ総領事は、2019年5月1日(水)に新天皇が即位し、元号が「平成」から「令和」と改元されたこと、来年、ダバオに領事館が開設されて100周年になること等を述べた。
ダバオ市側からサラ・ドゥテルテ市長の代理として、マーベル・アコスタ市議が今後も日本とフィリピン、ダバオの関係がさらに発展していくよう頑張りましょうとユーモアを交えて祝辞を読み上げた。
昨年ダバオでは、日本人が初めてダバオに入植し日本人会を設立してから100年を記念する式典が開かれた。今年はダバオ日本人コミュニティー100周年を記念するイベントが、10月の第1週にSM Lanang (SMX)で開催予定である。
祖父に聞いた話だが、戦友がフィリピンに不時着した時の話。
現地の人が、親日でとてもよくしてくれて、無事に生きて日本に帰ることができたそうな。
で、戦後はしょっちゅうフィリピンに行っていたらしい。
上皇様が天皇時代にフィリピンに鎮魂の旅に行幸されたときは、なんでフィリピン?
と思ったが、ながい歴史があるんだなぁ。と思いました。
Posted at 2019/07/17 10:05:09 | |
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