
復興道路、20年度に全線完成へ 東日本被災地550キロ
共同通信社 2019/08/08 12:06
三陸沿岸道路の歌津IC―小泉海岸IC間の開通で、気仙沼市方面に向かって走る車=2月、宮城県南三陸町© KYODONEWS 三陸沿岸道路の歌津IC―小泉海岸IC間の開通で、気仙沼市方面に向かって走る車=2月、宮城県南三陸町
国土交通省は8日、東日本大震災の被災地で国が建設している復興道路や復興支援道路計550キロが、2020年度内に全線開通する見通しになったと発表した。
開通時期が未定だった岩手、宮城、福島3県の5区間計47キロについて、20年度末までに完成するめどが立った。
新たに開通時期が確定した区間は次の通り。
【復興道路】三陸沿岸道・普代村第16地割―久慈インターチェンジ(IC)(岩手、25キロ)▽田野畑村大芦―田野畑村田野畑(岩手、6キロ)▽気仙沼港IC―唐桑南IC(宮城、7キロ)
政府は、三陸沿岸道(青森県八戸市―仙台市、359キロ)を復興道路と位置付けている。
西日本のことはよく解らないのですが、東日本は第二東名はじめ次々に開通し、高速道路網が広がっています。
そして、私は大友康平がCMをやるまで知らなかったのですが、トラックの車両管理もスマホでできるんですね。
運転手の経験だとか、定期の点検とかだけの時代は終わったのでしょう。
企業の負担がかなり減ると思います。
やっぱり、いすゞのトラック凄いなぁ。
Posted at 2019/08/09 10:53:12 | |
トラックバック(0) |
今日の飲み物 | ニュース