
祖父に「観音様に見える石」もらってから、なんとなーく心の落ち着いた日を送れているようなきがします。
写真は、「
津久井観音霊場」の中開帳と本開帳を2回巡って満願したときの写真。
※来年5月に中開帳があります。
近所だからとなんとなく始めた寺巡りですが、この時は、御朱印帳なんて頭に無く、お寺でやっていたバザーみたいなのに、地元創業110年の呉服屋が出していた白装束があったので、購入して御朱印巡りを始めました。
お遍路さんの真似ですね。
お金がなかったので、朱印だけを貰っていましたが、とあるお寺に祖母を連れて行ったら、祖母のことを知っている人に声を掛けられて、なんとなく話し込んでいたら、無料で墨書していただけたw
背中の真ん中にあるのがその御朱印。
その後、巡っていくうちに「御朱印帳よりこっちの方が書きやすいから、安くしておく」とか言うお寺の方もいて、数個だけ墨書があったり、
無住なので、普通の赤いインクの判子(朱印は特殊な材料を使っているので洗っても落ちない)を檀家の人に押されたり、一喜一憂しながら全部集めました。
他にもリップを擦ったり、いろんな一喜一憂もありましたが^^;
とにかく集めました。もちろん、歩いてないよクルマだよ。しかも、順打ちなんて無理なくらいバラバラだから、御朱印が順になるように計算して押してもらっただけだよ。
まぁ、そんなんで観音霊場というものを知ったのですが、そうしたら、この前行ったお寺が「武相観音霊場」の1番札所で、またまたご縁を感じました。
今では、PCで検索できますから、武相観音霊場の情報も気軽に入手できます。
津久井観音霊場の時の様に、ガイドブックを買って地図とにらめっこなんてのは、ない。
しかも、さらに調べると「西国三十三所」とかも行ったことがあるお寺があったり、数年おきに行く置賜にも「
置賜三十三観音」とかあるのを発見し、お遍路に行けなくても、こっちならやりやすいのでなないかと思い、新しくブログカテゴリーを作ることにしました。
で、最後に一言、「三井寺の御本尊 如意輪観音が一番好きかも」
Posted at 2019/12/07 14:58:16 | |
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観世音菩薩霊場巡礼 | 日記