
自民 「こども庁」創設へ検討求める緊急決議
2021年6月3日 20時06分
子どもに関わる行政の在り方をめぐり、自民党は関連予算を大幅に拡充するとともに、強力な機能を持つ行政組織として「こども庁」を創設し、担当大臣を置くことを前提に検討を始めるよう求める緊急決議をまとめました。
自民党は菅総理大臣の指示を受けて、ことし4月から二階幹事長を本部長に子どもに関わる行政の在り方について検討を進め、3日の会合で政府が今月中にも決定する「骨太の方針」に向けた緊急決議としてまとめました。
この中では、子どものための政策を前進させるため、社会全体に「こどもまんなか」という考えを浸透させる必要があると指摘し、安定的な財源の確保を検討しながら、子どもに関わる政策の予算をヨーロッパ並みに大幅に拡充すべきだとしています。
そして、各省庁の個別の政策や予算を一元的に整理・把握するため、強力な機能を持つ行政組織として「こども庁」を創設し、担当大臣を置くことを前提に検討を始めるよう求めています。
会合で二階氏は「新型コロナ対策とカーボンニュートラルの実現に『こどもまんなか政策』を加えた3本柱で新たな経済社会対策を確立し、子ども関連予算を思い切って増額していきたい」と述べました。
高校の授業料無償化に、「??」と思っていた頃もありましたが、せめて自動車免許くらい取らせてあげて、物流の担い手確保と考える様になって、疑問が解けました。
また、私の好きな教育方針で
「日本の文化の継承」も進めていかなければなりません。
子供の貧困があれば、文化の継承なんてのは後回しにされてしまいます。
子供は国の宝という言葉は知っていましたが、最近年を取ったせいか、そういう思いがなんとなく解かるような気がしてきました。
貧しい国では、本当の基本の教育だけをするために午前と午後と2回に分けて子供を入れ替えて同じ授業を1日2回やるというところもあるようです。
日本は、そこまで落ちるのを防がなければなりません。
災害に遭われた方や経済的に苦しい親の子どもに何かしてあげたいと思っている今日この頃です。
勝間和代に「離婚してシングルマザーで、バリバリ働いてー」なんてTVで取り上げられて、その気になって離婚したカツマ―のなんと多いことか。
あれで室井佑月が「そんなことできるの、勝間さんしかいませんよぉ」と言われるまで、世は勝間押ししていました。
室井佑月の言葉で、みんな気が付いたのです。
その後、勝間は性同一性障害だと言って一人逃げようとしたが、果たして本当かどうか?
今は、地域ぐるみで子供を大切にする風潮が出てきました。
炊き出しとか、そういうのがだんだんと普通になり、炊き出しをやっている人に「売名ですか?」とかいう人も少なくなったでしょうね。
僧侶になりたいと思った、私の独り言でした。 川瀞庵主
Posted at 2021/06/07 09:05:56 | |
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