
11月3日(火)晴れ。
今日は祝日のため休み😃
今日もバイク日和のため、MT07号🏍でどこに行こうか考えていたところ、
妻が「このゴミ何とかしてくれない?」といってこれを持ってきました。

妻にゴミ扱いされてしまったものは30プリウスに付けていた、Greddy Intelligent Infometer です。
水温計やタコメーターなどノーマルのプリウスには付いていない機能を後付けできる、燃費研究に大変役立つツールです。
50プリウスに乗り替える際に、取り外しネットオークションなどで売却しようと考えていましたが、そのまま2年半放置しておりました💦
このままでは嫁さんにゴミとして処分されてしまうと感じましたので、50プリウスに取り付けることにしました。
実は最近、50プリウスの水温とエンジン制御について調べてみたいと思っていたところなので、タイミング的にもちょうどよかったです。
ということで、早速取り付けです。

取り付け自体は至って簡単😃
OBDコネクターを差し込み、シガープラグをソケットに差し込むだけ。
問題は無駄に長い配線処理です。
足元の配線隠しの化粧カバーを外して、そこに本体とOBDアダプターから出ている2本の太めの配線を無理やり押し込みました。本体につながる配線はパッキンの裏に隠す感じで配線処理をしました。
かなりテキトーで粗い仕事です💦

シガープラグの細めの配線は、配線隠しの化粧カバー側面から運転席の下を通し、コンソールボックス内のシガーソケットに接続します。

無事取付完了😆
ダッシュボードへの取り付けは両面テープを使ってもいいのですが、私は30系プリウスの時から、耐震マットを使っておりました。
両面テープに比べて接着跡が残りにくいので。

耐震マットの大きさ的に、真ん中に1つだけ張り付けてみたのですが・・・
取り付けは…イマイチ💦設置角度によってはグラグラします😱
水平な面に取り付ければそこそこ安定するのですが、30系に取り付けていたようには安定しません。
どうやら選択した耐震マットの種類が悪かったようです💦
30系と同様に、もう一回り小さくて薄い耐震マットを四隅に取り付けるのがいいようです。
まあしばらくはこのまま様子を見てみます🙁
GReddyはもう10年以上前の製品ですが、様々な情報を分かりやすくモニタリングしてくれる多機能メーターです。

メーターレイアウトは上記5パターン

2メーター(横並び)タイプ。
写真ではアナログメーター風ですが、バーグラフ表示も可能です。また背景や文字のフォントなども変更可能なようです。
今は、カーボン調の背景に文字はイタリック体です。

2メーター(縦並び)タイプ。
タコメーターと水温計を表示しております。様々な情報を表示してくれますが、燃費研究の上で私が本当に知りたい情報は、水温のみです!
タコメーターは気分的に「あったらいいかな」ぐらいです。

3メータータイプ。タコメータと水温計・吸気温計を表示させてみました。

4メータータイプ。上記に加えバッテリー電圧を表示させています。
恐らく普段はこのメーターを表示させておくと思います。

最後に6メータータイプ。
久々のGReddyメーターですが、刻一刻と変わる車両状態をモニタリングできますので、なかなか楽しいです😆
今後は
①水温とエンジン停止の関係
②コールドスタート時のアイドリングストップの条件
③再始動時のアイドリングストップの条件
④暖房使用時の水温とアイドリングストップの関係…
などなど、30系プリウスとの比較をしながら検証していきたいと思います。
最後に本日の走行距離と燃費です。
Posted at 2020/11/03 18:31:51 | |
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車 | 日記