初代スペイシーの次に居ました。そこそこよく走って燃費もよくて壊れません。
余裕あるポジションと穏やかな加速で200kmほどのツーリングでも疲れません。ビワイチも何度もしました。
峠道(周山街道とか)を楽しむために柔らかいコンパウンドのスクーターレース用タイヤを履いていました。グリップがいいと全然滑りません。
https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80JF03&ei=UTF-8
型式 JF03
排気量 124cc
エンジンタイプ 水冷4ストOHC2バルブ単気筒
エンジン始動方式 セルフスターター
最高出力 11ps(8kw)/7500rpm
最大トルク 1.1kg・m(10.8N・m)/6500rpm
車体重量(乾燥重量) 108kg
車体重量(装備重量) 115kg
発売開始年 1987年
全長・全高・全幅 1880mm × 1135mm × 665mm
燃料タンク容量 -
燃料消費率 -
航続可能距離 -
燃料供給方式 キャブレター
フロントタイヤサイズ 3.50-10 4PR TL
リアタイヤサイズ 3.50-10 4PR TL
ウィキペディアより
スペイシー125
125ccクラスでは3代に渡り生産販売された。本項では型式別に解説を行う。
初代 (JF02)
1983年3月7日発表、同月10日発売。型式名JF02。正式車名はスペイシー125ストライカー(SPACY 125 STRIKER)である。
前ボトムリンク/後ユニットスイングのサスペンション・前後ドラムブレーキ・10インチタイヤの構成・基本的デザイン・液晶デジタルメーターパネルは先行発売されていた50・80を踏襲するが、二輪車としては世界初となる自動収納式リトラクタブル・ヘッドライトを搭載。また内径x行程=56.5×49.5(mm)・排気量124ccから、最高出力11.0ps/7,500rpm・最大トルク1.1kg-m/6,500rpm・50km/h定地走行テスト値64km/LのスペックをマークするJF02E型エンジンは、始動はセルフ式のみとし、冷却方式を水冷に変更した上でラジエーターからの放熱を足元へ送る機能も装備されるなどより差別化された。
なお年間販売目標は20,000台ならびに標準販売価格は278,000円とされた。
1985年8月7日発表、同月8日発売のマイナーチェンジでは、液晶メーターを廃止し通常の指針式へ変更・オプションだったリヤキャリアを標準装備化などのを実施。年間販売目標は5,000台ならびに標準販売価格は289,000円へ改訂された
また本型式は海外向け輸出仕様はElite125としたほか、エンジンのシリンダー内径を拡大し排気量を149ccとしたElite150が製造された。
2代目 (JF03)
1987年2月4日発売、同月5日発売。型式名JF03。JF02型からのフルモデルチェンジ車で車名からはサブネームのストライカーが消滅したが、基本コンポーネンツならびに設計はキャリーオーバー、エンジンは内径x行程=52.4×57.8(mm)・圧縮比10.3のJF03E型へ変更されたものの最高出力・最大トルクのスペックは同じで50km/h定地走行テスト値が64.7km/Lへ向上した程度である[17]。また年間販売目標5,000台ならびに標準販売価格289,000円も継続した。
ただし車体面では、特徴的だったリトラクタブル・ヘッドライトを廃止し一般的な固定式としたほか、外装を曲線基調のエアロフォルムデザインとした。
1992年・1993年・1994年にカラーリング変更のマイナーチェンジを実施しており、1993年のマイナーチェンジでは自動二輪車のヘッドライト常時点灯義務化により点灯スイッチ廃止を併せて実施した。
3代目 (JF04)
1995年8月4日発表、同月22日発売。型式名JF04。JF03型から以下の変更を施したフルモデルチェンジ車である。
エンジンの冷却方式を水冷から空冷に変更
圧縮比を10.3→9.5へ変更
このため型式名をJF04Eへ変更
フロントブレーキをワイヤー式リーディング・トレーリングから油圧式シングルディスクへ変更
シート下に容量20Lのメットインスペースを設置
前後ホイールをスチール製からアルミ合金製へ変更
年間販売目標は6,000台ならびに標準販売価格314,000円(消費性5%抜)とされた。
またカラーリング変更を除いたマイナーチェンジは以下の3回が実施された。
2000年11月16日発表 同月17日発売 平成11年自動車排出ガス規制への適応
型式名BC-JF04へ変更
エキゾースト・エアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を装着
最高出力10ps〔7.6kw〕/7,500rpm・最大トルク1.0kg-m〔10N・m〕/6,500rpmへダウン
盗難抑止に効果的な強化ハンドルロック機構・強化キーシリンダー・直結始動防止回路を採用
年間販売目標は5,000台ならびに標準販売価格319,000円(消費性5%抜)へ改訂
2002年9月26日発表 同月27日発売 前後輪連動のコンビブレーキを搭載
標準販売価格 319,000円(消費性5抜)へ改訂
2005年4月28日発表 同月23日発売 普通自動二輪車小型オートマチック限定運転免許用教習車スペイシー125(教習車仕様)を追加
年間販売目標は5,000台ならびに標準販売価格350,000円(消費性5%抜)
2003年9月以降は上述したスペイシー100と併売されたが、同様の理由により2008年9月をもって生産終了。