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センちゃんのブログ一覧

2013年03月24日 イイね!

シルフィー

シルフィー本日は、シルフィーに試乗してきましたので報告します。
残念ながら、カメラを持って行っていたものの、いざ撮ろうとしたらカメラが故障というハプニングが発生してしまい、実車の写真はありませんが・・・。
因みに、後日新しいデジカメを調達しています(余計な出費となりました・・・)。

さて、とうとうブルーバードという名前が消えてしまいましたね。
ブルーバードという車、実は昔、親が所有しており、僕は所有することはありませんでしたが、思い入れのある車でした。
スポーティーさのある車だったものが、完全なファミリーカーのようになってしまい、遂には消えてしまったというわけで、残念です。

今回は、実質後継モデルとは言っても、ブルーバードという名前は無くなり、先代に引き続いたファミリーカー的な位置づけでありながら、3ナンバーボディーと肥大化、僕としては中途半端な存在になってしまいました。
実際、新型車でありながら展示もしていないし、存在感が無いですね。

ディーラーに出向き、試乗車があることは知っていたので試乗を申し込むと、車庫の奥の方から出してきたようで、暫く待った後の試乗となりました。
デザインとしては、僕の嫌いな印象は無く、フロントのLEDクリアランスランプは今時で似合っていると思いますし、リヤのデザインも嫌みがなく良好と思いました。
室内の雰囲気も、高級感を感じさせる努力が見られますし、シートも座り心地が良かったです。
但し、良いと思ったシートですが、長時間のドライブに向いているかと考えると、短い試乗でしたが、少々疑問を感じる部分もありました。
おそらく、座面のフィット感が足りなかったように思ったからかもしれません。

さて、走り出しての印象ですが、トルクフルな印象で乗りやすく、かなり静粛性に気を使ったように思いました。
実際、振動や騒音をうまく抑えてあり、乗り心地もソフトと、ゆったり乗るには良い感じの車でした。

ところで、カタログのエンジンの紹介欄には、「高回転域でもうひと伸びするパワーバルブの採用」という謳い文句があるのですが、気になってセールス氏に尋ねてみたのですが、結果として良く分からないという返事でした。
試乗でも、信号が変わったスタートダッシュでアクセルを踏み込んでみましたが、僕のあまり好きではないCVTの影響か、6500rpmからのレッドゾーンを示すタコメーターも、5000rpm少々までしか回転が上昇せず、カタログが謳っている内容を体感することはできませんでした。

ディーラーに戻ってからボンネットを開けてみたのですが、これがダンパー無しということで、こういうところでコストカットをしているのかと思ってしまいました。
折角高級感の演出を感じるところもあったのに、残念でした。

シルフィーについてセールス氏曰く、最近のダウンサイジングを受けて、フーガやティアナからのお客の受け皿として用意しているとのことでしたが、僕的にはティアナも大きくなりすぎたからこのようになったのであって、できれば5ナンバーでシルフィを用意してほしかったと思うのは間違いでしょうか?

試乗して思ったのは、良い車だと思ったこと。
しかし、このクラスの位置づけとして、5ナンバー枠というひとつの魅力がなくなったのは残念と思いました。
Posted at 2013/03/24 16:13:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月12日 イイね!

ナビゲーションディスクの交換2

ナビゲーションディスクの交換2いつもいつも間のあいた更新となっています。
そのためもあってか、今更ではありますが、昨年12月の話題を報告しておきます。

内容はお題のとおりなのですが、センちゃんのナビディスクを最新版に更新しました。
センちゃんのナビディスク交換については、購入後2回目となり、1回目の更新は「ナビゲーションディスクの交換」で報告した通りです。

今回は、車検に併せて交換しようかと思っていましたが、秋モデルが登場してからにしようと思い、交換を見合わせていました。
しかし、今回の秋モデルの登場が遅れ、12月になってからの交換となりました。

写真が購入した最新モデルのディスクなのですが、2枚あります。
不思議に思って担当セールス氏に尋ねたところ、1枚はプログラムディスクというもので、バッテリーが上がったり不具合が発生して上手くナビが立ち上がらなかったときに使用するディスクと説明があり、いつも付いているわけではなく、時々付いて出てくるとの説明でした。

因みに、センちゃんはここのところ冬眠していますので、いつもバッテリー端子を外しており、一緒に出掛ける時に端子を接続していますが、ナビの立ち上がりで不具合が出たことはありません。

冬眠していて言うのもなんですが、これで安心して遠くまで出かけられます。
しかし、以前のディスクからの更新内容を確認してみたところ、道が大きく変わったというよりは、ナビに登録されている施設等の更新が多くなったようですね。
Posted at 2013/03/12 20:26:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月08日 イイね!

N-ONE

N-ONEN-ONEの試乗をしてきましたので、報告します。

写真のとおり、チョット派手な仕様ですが、NAエンジンのものです。
運転席に座って思ったのが、質感の高さです。
軽としては、とても頑張っていると思いました。
また、試乗車はオプションのディスプレイオーディオが付いたもので、これはスマートフォンを接続してナビを表示したりすることができるそうです。
僕は未だ古いタイプの携帯電話ですので、これは使えませんが・・・、流石今時ですね。

エンジンをかけようとしたら・・・、プッシュ式なのですね。
なんとなく、軽でここまで?なぁんて思ってしまいました。
店舗の近くを一人で試乗したのですが、先ず思ったのが乗り心地の良いこと。
シートも良いのか、好印象でした。
それに、シートポジションはシートというよりも、普通に椅子に座った姿勢になりますが、スポーツ走行には向かないとしても、運転のやりやすい感じですね。
また、セールス氏も言っていたのですが、NAでも走りますよって言葉、確かに先ず先ずの走りですね。
それ程軽いとは言えない車重ですが、比較的低回転域にトルクピークがあるところも、乗りやすい一因かもしれませんね。

燃費が良いことも一つのポイントのようですが、残念ながら試乗での計測はできませんでした。

デザイン的には、N360をイメージしたように聞きましたが、年配の方には懐かしむ声もあるとか。
車高について、もう少し低くても悪くないのではと思ってしまいますが、今時は車高が高くないと売れないということもあるからなのでしょうか?

試乗して思ったこと、良い車ですが、それは最近の軽全般に言えますよね。
ただ、最近の時代に合わせていたことにびっくりでした。
Posted at 2013/02/08 21:10:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月12日 イイね!

ソニカという車

ソニカという車本日は、奥様用として仲間入りしたソニカについて、報告しておきます。

先ず、「ソニカ」って知名度が低いのですよねぇ・・・。
親も親戚も、何買った?という質問に、「ソニカ」って答えると、「ふ~ん、・・・。で、どんな車?」って感じです。
それはそうですよね、一代限りの車ですし、それも販売期間が2年10ヶ月ほどの短命でしたから。
しかし、これでも一度マイナーチェンジしてあります。

登場したのは平成18年6月のことで、勿論、登場当時試乗はしていました。
当時の印象は、軽としては質感もあり、良く走るので良い車という印象はありましたが、設定価格が高く、軽にここまでの物を求める客はどのくらいいるのかなぁ?と思っていたら、案の定販売不振。
設定がターボ仕様のみだったので、NAも用意していれば変わっていたかもしれませんね。
また、今であればダウンサイジングの流れもありますから、購買客も増えたかもしれません。

さて、前記のとおりターボのみの設定なのですが、スポーツスポーツしている車ではないのですよねぇ。
どちらかと言えば、ロングツーリングカーとでも言うのでしょうか?
エンジンは、3気筒ターボですが、ロングストローク型のもので、スペックとしては、64ps/6000rpm、10.5kg・m/3000rpmとなります。
また、当時新開発のCVTとの組み合わせで、10・15モードですが、23.0km/Lという値を出しています。

前後にスタビライザーを設定し、ドア下端の二重シール化による静粛性の向上、前席シートはセルシオのシートを改良したもの等、結構ダイハツは力を入れていたものです。
因みに、前席用のカップホルダーマークは、夜間照明付きですし、当時このクラスとしては贅沢な?バニティーミラーも照明付き、そして荷室用の照明も設定されています。







室内もロングホイールベースを活かして前後席ともに広く、大人4名の乗車は苦になりません。
ただ、最近のトールワゴンタイプの人気に押されて、チョット背の低いソニカは売れなかったのでしょうねぇ。
しかし、背が低いと言っても車高1470mmあり、バブル期のGX81マークⅡハードトップは1375mmですし、新型クラウン・アスリートでも1450mmですから、それ程低いとも思えません。
実際、低く見えるのはデザインの関係もあると思いますが、室内は頭上に余裕もありますから、支障はありません。

グレードは3タイプで、廉価版から順に、R、RS、RSリミテッドとなっており、当初、アルミホイールが標準でメーターも自発光タイプとなるRSを探していましたが、予算内で後席の背もたれが分割で倒れ、フォグライト装備、マニュアルシフトが可能となるRSリミテッドと出会うことができました。

因みに、個人的感想として、あまりAピラーが寝ている車は好きではないのと、CVTが好きでないところはマイナスなのですが、奥様の車としては「これで十分」と思っています。

さて、皆さんは「ソニカ」という車をどう見るのでしょうかね?
Posted at 2013/01/12 17:08:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月08日 イイね!

新型アテンザ

新型アテンザアテンザの試乗に行ってきました。
といっても、もう昨年の11月の話になりますが・・・。

アテンザという車、実はセダンにはあまり興味がないのですよねぇ。
やはり最近めっきり減ってしまったワゴンに興味があります。

一時期は、カルディナやステージア、アベニールと色々なラインナップがあったのですけどねぇ・・・。

さて、ディーラーに出向いて迎えてくれたのは赤いボディーのアテンザ・セダンの展示車。
まずはじっくりと観察。
展示車は、XDのLパッケージと一番豪華な仕様でした。
デザインは少々斬新と思いながらも悪くないかなと思いますが、寸法的に大きくなりましたねぇ。
トランクも広いです。
見た目500Lの容量はあるかと思いましたが、480L弱とか。
室内も前後席とも不満の無い広さですが、装備に不満がありますね。
アテンザにここまで求めてはいけないのかもしれませんが、例えば前ドアにあるカーテシランプが後ろのドアには無いのですよね。
また、後席用のエアコン吹き出し口はあるのですが、後席でのエアコンやオーディオのコントローラーがありません。



今はLED化も進んでいますが、あまり多用していない様子(オプションで用意しているようですが)。
トランクスルーの機構も、トランクでロック解除の後、後席で背もたれを倒すとか・・・。
やはりズームズームのマツダらしく、走り重視で軽量化と価格戦略の影響もあると思います。
でも、有れば便利というだけで、無いと言っても困ることはありませんからね。

走りの方ですが、試乗車はワゴンのディーゼルで展示車と同じく19インチのタイヤを履いています。
走り出して初めの感想は、「乗り心地が硬いなぁ・・・」でした。
乗り心地が悪いということはありませんが、僕なら17インチの方があっているかもしれませんね。
しかし、サイドシルもかなり太く、剛性も力を入れて設計していると思いますが、19インチで乗ると走りに不安感は無いですね。
安心してというか、積極的にワインディングを走ってみたくなる印象です。

試乗コースは短く、込み合った街中ということで、走りを満喫とまではいきませんでしたが、もう一度乗ってみたいという感じでした。
Posted at 2013/01/08 18:58:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「センちゃん第8回目車検 http://cvw.jp/b/152253/46462856/
何シテル?   10/15 20:22
車が好きで、大型免許を取得、その後大型二種とけん引免許も取得しました(車関係の仕事ではないのですけど・・・)。輸入車から国産車と色々物色して比較してます。 は...
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