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センちゃんのブログ一覧

2018年09月27日 イイね!

ソニ香ちゃんとのお別れ

ソニ香ちゃんとのお別れ7月の上旬のとある日、ソニ香ちゃんの代替であるCX-3の納車日となり、いよいよソニ香ちゃんとのお別れの日がやってきました。

ソニ香ちゃんは、妻の練習用の車として、また日常の足として購入し、活躍してくれました。
サード車の位置にありながら、実質ファーストカーでしたね。

ソニ香ちゃん自身は快調で、まだまだ現役で活躍することも出来たのですが、候補の1台としていたCX-3のモデルチェンジタイミング、10パーセントへの消費税アップやセンちゃんの車検タイミング、現在の居住地が比較的実家に近いこと等、色々な要素もあって今年に代替することとしたのでした。

ソニ香ちゃんは中古車として購入し約5年半活躍してもらい、購入時42,386kmだったオドメーターも、手放すときには74,027kmとなり、31,641km走行したことになります。

燃費は、最終給油時のメモを紛失してしまったのですが、最終給油前のデータで、28,555.5kmの走行に対して1779.0Lの給油でしたので、約16.05km/Lとなりました。

現在の我が家にあるセンちゃんがH17年式、コペン君がH15年式、それに対しソニ香ちゃんはH19年式と1番新しいのですが(それでも11才)、1番早く引退させてやることとなりました。
そこそこの値段で引き取ってもらったので、次のオーナーさんの所で引き続き活躍してほしいものです。
Posted at 2018/09/27 23:29:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月23日 イイね!

ソニ香ちゃんに乗ってみると?

ソニ香ちゃんに乗ってみると?暫く更新が出来ませんでしたが、8月から9月にかけて公私ともに忙しく、おまけに体調を崩して復活してはまた崩すということがあり、ようやくの更新となりました。

今回は、妻の車として購入して乗っていたソニ香ちゃんのお話です。

過去、「センちゃんに乗ってみると?」、「コペン君に乗ってみると?」と題して、センチュリーとコペンを僕なりに紹介したことがありますが、7月上旬にお別れしたソニ香ちゃんについても同様に紹介しておきたいと思います。

ソニ香ちゃんについて、以前「ソニカという車」と題して紹介していますので、今回は簡単に乗った感じだけ紹介したいと思います。

キーを回してエンジンを始動させると、冷間時は2000rpm弱まで回転が上昇してアイドリングを始めます。
アイドリングが落ち着けば、タコメーターの針は約850rpmくらいを指します。
ただ、やはり3気筒の振動が、アイドリングでは気になってしまいます。

エンジンフィーリングとしては、小排気量なので当然ですが、1500rpm以下は使えませんねぇ。
アクセルをじわりと踏み、CVTのフルードが温まっていれば20km/h程度の速度域で早めにロックアップしようとするのですが、この回転付近だと力が足らず直ぐにロックアップが解除され、ギクシャクした感じになります。それでも、2000rpmを超えればトルク感もあり、不満なく走ってくれます。
全体的な印象はパワフルなものではなく、スムーズなエンジンで、やはりトルク重視のセッティングかなと思います。

パワーピークは6000rpmなのですが、レッドゾーンは7500rpmから。
ロングストロークのエンジンですが、よく回ってくれます。
気持ちの良い回転域は、3000rpmから5000rpm付近でしょうか。
アイドリングで気になる振動ですが、回せば全く気になりません。

問題はCVTですね。
マニュアルモードにして加速させても、1速で7000rpm付近まで回せば自動でシフトアップしてしまい、レッドゾーンまでは使えないようになっています。
燃費重視のセッティングの為か、早めにロックアップしようとし、強めのハーフスロットルでしばらくの加速を所望しても、ロックアップを解除して加速途中にロックアップしようとしてはまた解除して加速するなど、場合によってはここでもギクシャクした感じが顔をのぞかせます。
厳冬時、フルードが温まらないとロックアップせずにずっと滑った感じで走るのですが、この時は一気に燃費が悪化します。
Sモードや7速となるマニュアルモードにして峠を走っても、どうも滑っている感じが抜けず、加速や減速で違和感が・・・。
因みに、高速道路では、Dレンジで80km/h時ではメーター読み約2500rpm、100km/h時ではトルクピークとなる約3000rpmとなります。



因みに、燃費ですが、カタログ値は10・15モードで23.0km/Lですが、我が家での使い方では、平均して約16.1km/Lとなっています。

乗り心地ですが、これは純正状態での評価はできません。
と言うのも、ソニ香ちゃんは、前オーナーさんがサスをダウンサスへ変更しており、「RS-R」のサスとなっているからです。



このサス、多少硬さを感じ、ストローク感はないのですが、高速道路ではしっとりして高速向きな感じです。
ただ、ソフトな乗り心地好きの僕としてはマイナス評価です。

前面のガラスも開放的で、視界も開けていることから運転はしやすいですね。
この点は、奥様も納得でした。

室内も見た目以上に広く快適で、走りもトルク重視の乗りやすい車といった感じでした。
未だ街で時々走っている姿を見ますが、我が家では今では既にお別れしてしまったものの、良い車だったと思います。
Posted at 2018/09/23 23:21:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「センちゃん第8回目車検 http://cvw.jp/b/152253/46462856/
何シテル?   10/15 20:22
車が好きで、大型免許を取得、その後大型二種とけん引免許も取得しました(車関係の仕事ではないのですけど・・・)。輸入車から国産車と色々物色して比較してます。 は...
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