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センちゃんのブログ一覧

2008年11月08日 イイね!

ホイールの悲劇

ホイールの悲劇さて、北海道などの北の方では既に雪が降っていますねぇ。
まだこの地では秋真っ盛りって感じですが、ふと気がつけば冬だった、なぁんてことなのでしょうね。

前居住地では必要だったスタッドレスタイヤ、この地では不必要(雪が降らないわけではないですが)と思い、先日ホイールを残して売却してきました。

種類はブリジストンのREVO2で、購入して2シーズン使用し、距離も殆ど走っていないことから新品のような状態でしたが、タイヤサイズがサイズだけに、需要の関係から大した金額にはなりませんでした。
でも、まぁセンちゃんの食費の足しにはなるわけで・・・。

で、ホイールからタイヤを外している間、お店で新聞を読みながら作業が終わるのを待っていたのですが、急に担当者から呼び出しがかかりました。

いったい何の用事なのかと思ってピットへ行ってみると、センちゃんのスタッドレスタイヤ用に購入した純正ホイールが床に置かれていたのですが、担当者が1本のホイールの表面を指し示しながら、

「これ、ここ腐食してるでぇ。たぶん融雪剤でやられたんやなぁ。納める時、しっかり洗わんかったやろぉ?」

って話でした。

写真がそうなのですが、4本の内1本だけが傷のように彼方此方に痛々しく腐食していました。
確かに、タイヤ交換を済ませた後は、ビニール袋に入れたまま洗うことも見ることも無く保管していました。
いやぁ、やられましたねぇ!

このままでも腐食は徐々に進むと思われますが、見た目はともかく使用には問題ないとのことでしたので、余程気にならなければこのまま使用しようと思います。

皆さんも、融雪剤のある所を走った後は、愛車のボディーだけでなく、ホイールも丁寧に洗ってくださいね。
さもないと、僕のような被害が待っていますよ!
Posted at 2008/11/08 15:50:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2008年11月01日 イイね!

センチュリーの塗装

センチュリーの塗装本日の話題は、センチュリーの塗装についてですが、結構有名なのがボディーカラーの名称ですよね。

平成9年の登場時、設定色は5色で、神威、鸞鳳、醍醐、摩周、瑞雲という名称で、平成17年の改良時に醍醐が無くなり、代わりに精華が追加されました。

これって、聞いても何色か分かりませんよねぇ?
説明すると、神威はエターナルブラックで、つまり黒色、鸞鳳はグロリアスグレーメタリックで、つまり灰色、醍醐はウェルシーグリーンマイカで、つまり緑色、摩周はシリーンブルーマイカで、つまり青色、瑞雲はデミュアーブルーマイカメタリックで、つまり明るい青みがかった灰色、精華はレイディエントシルバーメタリックで、つまり銀色って感じです。

塗装の仕上げは、ソリッドは5コート5ベーク、つまり5層に塗装してそれぞれに焼付け処理をしてるってことですかね。
メタリックについては、7コート5ベークとなります。

このメタリック、金属光沢の輝きを表現する二硫化モリブデンを使用しており、二硫化モリブデンの結晶構造により、入射された光が様々な角度に拡散され、シルキー感のある黒味が得られるそうです。

ボディーの仕上げも、手作業による水研磨で行っているようで、確かに納車時に思ったのは塗装ムラも無い鏡のような状態ということでした。
実際の話、車の形からも平面部分が多く、職場の上司や同僚からボディーに映りこんだ自分を見て、

「鏡みたいやなぁ!」

という感嘆の声が聞かれました。

でも、センちゃんは神威ということもあって、これってチョットした汚れや傷も目立ってしまうのですよねぇ・・・。

そのセンちゃんも購入3年を過ぎ、この地では青空駐車ということもあって染みのような汚れが付き始めました(前居住地では管理人の許可をもらってカーポートを自費で作らせてもらいましたが)。

そこで、この地でもボディーコーティングのお世話になろうと、以前と同様の処理(同種のコーティング材)をしてもらえる業者を探し当てたのですが、残念ながら休暇の予定と業者の都合が合わず(年内は予約で一杯)、今のところコーティングに出せていない状況です。

写真はセンちゃんのトランク部分を載せてみましたが(言わないと何の写真か分かりませんよね?)、何も映っていないと分かりにくいと思い、適当に上方の状況(曇り空ですが)を映りこませて撮ってみました。
Posted at 2008/11/01 19:35:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2008年10月24日 イイね!

パワーチェック

パワーチェックパワーチェック、皆さんは興味ありますかぁ?
カタログにはその車の馬力やトルクが載っていますし、特に改造しなければ気にならないレベルのことかもしれませんね。

僕は以前ターボ車に乗っていて(今もコペン君はターボエンジンですが・・・)、ターボ車は馬力アップの改造も容易で、本格的な改造には興味は無くともエアフィルターの純正交換タイプへの変更程度はしていましたし、実際はどの程度なのかという興味は大いにありました。

実際のところは、カタログスペックよりも色々なロスの影響で計測馬力等は低下すると聞いていますが、残念ながら計測してもらえるお店を知らず、またその機会もないまま前車を手放すこととなりました。

そして今のセンチュリー。
5Lエンジンとしては馬力を抑え、センちゃんの場合は燃費や排ガス性能に重点を置いた改良を施しているため、馬力的には大したことの無いエンジンです。
しかし、実際はどうなのか?やはり興味は尽きません。

現在お友達になっている「FUNAto」さんは計測されたようで、なんと322PS、51kg・mもの数値が出たとか・・・。
ATだと多少の計測誤差があるので補正すると聞いていますが、それにしても予想外の値ですねぇ。

で、センちゃんの場合ですが、見つけましたよ、計測してくれる”お・み・せ”。
センちゃんの場合、H17年の改良でカタログ上馬力はそれまでと同様の280PSですが、トルクは49kg・mから46.9kg・mと低下しています。
で、どのような結果が出るのかワクワクしながらもお店で担当者に手続きの説明等を受けたところ、

「センチュリーですかぁ? そりぁ無理でんなぁ。」

の一言。
何故なのか説明してもらうと、

「センチュリーは、電子制御の塊ですさかいなぁ。計測するのは通常の走行状態と違う環境でしますさかいに、TRCやABS、VSCの機能が働くとねぇ・・・。それらの制御をOFFに出来るんやったら可能と思いまっせぇ。但し、ATが壊れることもあるから、それを覚悟してやぁ。」

だって・・・。
実際の話、ABSの警告が表示されて消えなくなったり、ATが壊れたケースも稀ではあってもあるそうです。
流石に壊れたとすればトヨタで補償の話もやりにくい訳で(勿論計測店での補償はありません)、結局計測は断念することにしました。
う~ん、残念・・・。

後日訪れた時、なんと昔のスカイラインGT-Rの改造車(レース仕様)の計測をしておりまして、爆音を轟かせていたので写真に収めてみました。
Posted at 2008/10/24 22:40:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2008年10月18日 イイね!

ムーブ・コンテ

ムーブ・コンテ本日は、ムーブコンテの試乗感想です。

ムーブ、室内も広く使い勝手も良好、後ろのハッチが横開きなのが個人的に気に入りませんが、良い車だと思います。
実際、年配の知り合いに軽を買いたいという人がいて紹介したところ、ムーブを気に入って買ったくらいですから・・・。

で、今回はコンテ。
はっきり言ってムーブの出来が良いので、形だけ変えただけだと思いますし、あまり興味無しといったところです。
デザイン的にも僕は比較的四角いボディー形状が好きですが、ここまで四角だとねぇ・・・、といったこともあります。

実際見て乗った感想としては、インパネはなかなか色使いも含めてお洒落な印象で、造りも上々ではないでしょうか。
シートもソフトで、でも座った感じでは面に対してはしっかりホールドしていて運転していても違和感無し。
後席スライドは無いですが、十分な広さもあり、特に問題はなしですね。
後部ハッチも跳ね上げ式で僕の好みになっていますし・・・。

運転しての感想は、視界も良好で、ボンネットが見えることから運転はしやすいですね。
静粛性についても力を入れているように聞きましたが、そこは軽ですからねぇ、まあまあじゃないでしょうか?

では気に入らなかった点はと言われると、今時燃費計が瞬間燃費のみの表示とは・・・。
それから最下級グレードには設定されていませんが、何もパワーシートを標準にしなくてもと思います。
これも一つの売りなのは分かりますが、それよりも金額設定を抑えてほしいような・・・。
でも、パワーシートだと位置が無段階で調整できるところは利点で、実はコペン君では微妙に気に入った位置に合わないこともあって、この点に関しては良いのかも。
あと、フロントのデザインが少しのっぺりしている気がします。
デザインは人の好みもあるのでこれが良いという人も多いと思いますが、もう少しアクセント的なものがあれば印象も変わったかなぁという感じです。
その点、カスタムになるとヘッドライトにアクセントがあるように思いますが、元々バンパー部分が大きすぎるように思います。

しかし、アクセサリー(オプション)も豊富ですねぇ。
これだと、完全オリジナルで自分仕様にカスタマイズ出来、選ぶ楽しさもあるのでしょうね。
ある意味、今時の軽には脱帽です。
Posted at 2008/10/18 20:15:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2008年10月11日 イイね!

エクストレイル20GT

エクストレイル20GT9月下旬と先日のこと、ようやく発売されたエクストレイル20GTの試乗をしましたので、感想を報告したいと思います。
試乗は、2度別の店舗(試乗コース)で行いました。

ディーゼルエンジン、どのくらいの人が興味あるのでしょうか?
僕は昔、いすずジェミニのディーゼルターボをMTで買おうかと思ったこともあるくらいで、結局手に入れてはいませんが、興味は大有りです。
当時のジェミニだと、一般的にはイルムシャーRなんかが注目でしたけど・・・。
しかし、ディーゼルはイメージが悪く、そのトルクフルな性能を生かすことなく国産乗用車のラインナップから消滅していきました。
しかし、最近は二酸化炭素の排出量の関係から見直しもあり、最近のディーゼル車といえばベンツの320CDIが有名ですが、その後こちらの販売傾向はどうなのでしょうね?
勿論、320CDIは以前試乗済みです。

そして、国産車としては久々の登場ということで、期待しつつ早速試乗に出かけました。

エクストレイルという車自体は、以前2Lモデルの試乗経験があり、正直デュアリスと比較すれば(当時の試乗は街乗りと峠で行いました)デュアリスの方が走りや乗り心地の面では優れている印象がありましたが、ディーゼルとなれば見方は変わります。
やはり注目点は、音と振動、そしてフィーリングでしょうか。

320CDIは、6気筒ということもあるのでしょうけど、振動も少なく、音に関しては殆どガソリンエンジンと大差ないように思いましたし、その点は驚きました。
勿論、低負荷で一定のアクセル開度が続いたりすると、ディーゼル特有のエンジン音が耳に入ってきますが・・・。
それに比べると、やはり4気筒だからか?振動はディーゼル車を感じさせるもので、アイドリングに限らず走行中のエンジン音もディーゼル特有の音が耳に付きました。
しかし、フィーリングは良く、回転が上昇・下降ともとてもスムーズで気持ち良かったです。
加速でアクセルを踏み込むと、一気に4500rpmあたりまで回転がスムーズに上昇します。
回転数としては、1500rpm以下はもたつきますし、ディーゼルだからトルクもりもりと甘くみればエンストしそうになりますが、2000rpmに達すると急にトルクが湧き出すような感じで、2000rpmをキープすれば楽しく走れそうです。
また、そのディーゼル特有の音も、その音量は抑えられており、高回転域でも不快感はありませんでした。

6MTは、リバースの操作方法に戸惑いましたが、街乗りでは5速までしか使用せず、6速は高速用になっている感じなので、燃費や騒音にも貢献していそうでした。

今はまだATが設定されていないため、二の足を踏む方も多いと思いますが、僕ならMTを選択するので、この点は問題なしです。

さて、この20GT、僕としてはとても気に入ってしまいました。
ディーゼルターボでMT、僕が所有しているジャンルとは別の車と言うこともあり、使い勝手はコペン君よりも断然上。
後席を畳めばフラットな空間で車中泊もOK。
でも、セカンドカーとしてはコペン君よりも維持費が高くなりますからねぇ・・・。

後は話に出ていますが、どの程度の税制優遇を受けるのでしょうね。
このタイプにディーゼルエンジンは、僕としては合っているように思いますので、是非売れて欲しいものです。
Posted at 2008/10/11 15:05:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「センちゃん第8回目車検 http://cvw.jp/b/152253/46462856/
何シテル?   10/15 20:22
車が好きで、大型免許を取得、その後大型二種とけん引免許も取得しました(車関係の仕事ではないのですけど・・・)。輸入車から国産車と色々物色して比較してます。 は...
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