• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

センちゃんのブログ一覧

2009年02月21日 イイね!

レクサスRX350

レクサスRX350レクサスRX、出ましたねぇ。
勿論、試乗してきましたので、感想を報告したいと思います。

RX、実は年末にとある場所にて偶然にも左ハンドル仕様の展示車を見る機会がありました。
時間の関係もあり、概観をサラッと見ただけでしたが、あまりハリアーと代わり映えしないような印象でした。

今月の初め、時間のできた時にレクサス店に出向き試乗をしてきたのですが、駐車場で出迎えてくれたセールス氏にいつもの担当を呼んでもらうよう伝えたところ、生憎外出中とのことで、このセールス氏が対応してくれることになったのですが、試乗をしたい旨を伝えると、店に入る前に早速試乗ということになりました。

外観を眺めて思ったのは、やはり幅が広いことですね。
チョット大きすぎではないかと思いますが・・・。
それと、個人的にあまり好みでないクリアーテール・・・。

試乗車はバージョンSということで、タイヤは19インチになります。
走り出して思ったのが、1.9トンほどある車重を感じることなく力強く加速すること。
3.5Lもあればトルクもあり不満が出ることはないのでしょうけど、6ATとそのギヤ比(若干ローギアに振っているのですかねぇ)が貢献しているように思いました。

乗り心地はやはり引き締まった印象ですね。
路面によっては少しコツコツ感を感じました。

それから、ハンドルが意外とクイックに感じたことですね。
勿論スポーツカーではありませんから、大したことはないのですが、このタイプの車にしてはと思いました。

セールス氏は、

「そうでっかぁ?普通の車と同じや思いますけどねぇ・・・」

とのことだったので、僕もそうかなぁと思ったのですが、後でカタログを見てみると、パワステはバージョンSについては専用チューニングを施してあると記していました。
それを感じたのかどうかは、僕には分かりませんがね。

店に帰ってからは、次に展示車で室内について確認しました。

そういえば、ナビの操作は面白いですね。
乗用車でいう通常シフトがあるあたり(運転席の左)にパソコンのマウスのような物が付いているのですよねぇ。
これでナビの操作をするのですが、理由はナビ画面が遠く、タッチパネル操作が出来ないからとか。
なるほどぉ・・・。

後席は、一応前後にスライドするので、後ろに下げればそれなりの足元空間を確保できるので、4名乗車でも不満はでないでしょうね。
でも、リクライニングさせると後輪のタイヤハウスに当たるため、それほど寝かせられませんでした。
また、荷物を入れるために荷室からのレバー操作で簡単に後席の背もたれが倒れるようになっているのですが、このバネの力が強いようで、背もたれを起こすのに結構な力が必要で、女性にはきついかもしれませんね(個体差?)。

最後に、この車の売りというか、ここは凄いですよっていうところがどこなのかセールス氏に尋ねてみたのですが、

「う~ん、なにかなぁ・・・・・。造りはレクサスとして他車と遜色ないしぃ・・・。まぁ、レクサスにもこのジャンルの車を用意してまっせぇってところですかねぇ。」

ってことで、ポイントとなる部分は分かりませんでした。
個人的には、ナビ操作のコントローラーかなと思いました。

さて、気になる450hですが、まだ発売していないとか。
発表はしているものの、4月頃の発売になるとかで、これもレクサスによる客寄せのネタ作り作戦なのですかねぇ?
Posted at 2009/02/21 09:38:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年02月15日 イイね!

パッソ・セッテ

パッソ・セッテ本日は、パッソ・セッテの試乗感想です。

パッソ・セッテ/ブーン・ルミナス、新規登場の車ですが、実はノーマークでした。
テレビのCMで存在を知ったのですが、どう見てもホンダのフリード対策の車に見えますよね。
まぁ、トヨタにはシエンタという車がありますが・・・。

お店に出向き、展示車を見て触って思ったのが、別にパッソ(ブーン)という名前を外して新規の名前で登場させても良かったのではないかと思いました。
見た目もそれほどそっくりに思わないし、排気量も違うわけで・・・。

一番の売りは、やはり3列シートってことですよね。
その3列目ですが、2列目シートは前後にスライド可能ですが、まず乗り降りがしにくいですね。
3列目に座り込んで思ったのが、マークXジオの3列目を思い出したことで、足元の床が傾斜しており、また狭くて窮屈な感じです(頭上空間はセッテの方が良いですけど)。
シートの座面は前後に長さがあるのですが、座り心地や背もたれの印象が安っぽく、ホントにおまけって感じですね。
想定が小学生程度の子供を乗せるような感じになっていますが、乗せるというよりも押し込めるという印象があります。
僕も昔、狭い後席で嫌な思いをしたこともあるので、気になりますね。
勿論、車のサイズを考えると仕方のないことですが、もう少し設計努力をして欲しいかなと思いました。

それからこの3列目、荷室にして使用しようと思って背もたれを倒そうと後方から操作をすると、これがまた今時としては操作性が悪いように思います。

2列目は、シートを下げれば足元の空間も確保できるので、4名乗車であれば不満はないレベルだと思います。
それに、後席扉の窓が、前後に長く設計されており、後席からの視界が広く気持ち良いですね。

試乗車に乗り換えていよいよ試乗に出発です(途中でセールス氏と交代して、後席にも座ってみました)。
運転については、流石に運転はしやすいのですが、今流行のCVTではないのですよね。
この点については、このクラスで気になる燃費競争に不利なような気がします。
ダイハツの都合もあるようですけど、それならトヨタのCVTを使う等、上手く協力すればと思うのですけど、色々とあるのですかねぇ。

動力性能については、街乗りならトルク感もあって乗りやすいのですが、エンジン音が結構入ってきます。
防音の処置をすれば重量増加と価格の高騰に結びつくでしょうから、これもこのクラスの車としての限界があるのでしょうね。
しかし、街乗りでの後席では、それ程気になるレベルの音ではありませんが、加速を想定して回転を上げてみると、前席は勿論後席でも音が大きく、音質も良くないのでチョット不快感がありますね。
この3SZ-VEのエンジンは、ラッシュ/ビーゴと同じエンジンで、ロングストローク型なのは僕の好みなのですが、少しガサツだと思います。

車両価格を考えると、まぁこの程度ならやむを得ないという気がしますが、正直これなら僕にはフリードの方が好印象でした。
まぁ、フリードについては、もう少し軽量化してほしいかな。

購入のポイントは、やはり価格なのでしょうけど、後席はヒンジドアですから、この点でスライド式を考えている人は却下されますよね(僕はあまり気にしませんが)。
シエンタの試乗車とも比較してみましたが、どっちもどっちですから、この扉の好みで選択が決まるのかもしれませんね。
ただ、デザイン的には、シエンタは優し過ぎますから、男性はパッソ・セッテを選択するとセールス氏も言っていましたが、僕も同意見ですね。
Posted at 2009/02/15 10:52:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年02月11日 イイね!

キューブ

キューブ本日は、キューブの試乗感想についてです。

キューブ、フルモデルチェンジしたのですねぇ・・・。
そう、フルモデルチェンジしたのですよぉ!

というのも、テレビのCMでモデルチェンジを知ったのですが、ここまでキープコンセプトだと、マイナーチェンジかと思っていました。
最近のモデルチェンジは、こういうのが多いですね。

日産のお店に出掛けたのは1月末のことなのですが、新型ということで、あまり変わらないように思えても何がどのように変わったのかを実際に確認してきました。

外観は、確かにライトのデザインを含めて若干変わっていることは分かりますが、先代に比べればすっきりした印象です。
でも、キープコンセプトなので、これはキューブだという安心感はありますよね。

担当してくれたセールス氏は、

「まぁ、見た目はあんまり変わりまへんけど、中が広くなってるのが大きな違いでんな」

と説明しただけあって、中に乗り込んでみると、特に後席の足元で窮屈感は改善されており、広いとまではいかないにしても狭いとも思わないレベルに仕上がってました。
勿論、その分車体も長くなっていますし、幅も若干大きくなったようですね。
この点は、肥大化に反対との意見もありそうですけど・・・。

室内の雰囲気は、どことなく変わってますね。
特に天井。
天井中央にあるルームランプを石と見立てて、そこから波紋が広がっているようにデザインされているのですねぇ。
些細なことでしょうけど、波打った天井の内張りなどは結構拘った造りですよね。
インパネも前後方向に波打ち、曲線を多用した造りで、柔らかい印象でした。

セールス氏は、

「和をイメージしたような感じで、天井がガラスルーフになってるタイプのシェードは、障子のようなデザインになってますさかいにねぇ」

ってことで、後でカタログを確認してみると、写真では正しく障子そのものでしたね。

僕としては、特に気に入ったのはシートでした。
ティーダ以来、日産は、結構シートには力を入れているのかなぁという印象です。
勿論、このようなタイプの車なので、スポーツ走行をするには向いていないシートですが、座って心地良い座り心地とシートの触り心地ですね。

逆に疑問なのは、運転席と助手席間にある丸い小物入れ。
一見ドリンクホルダーのようにも見えるのですが、飲み物は置かないよう注意書きがあり、このサイズでは小物入れとしては中途半端な容量に思いました。
それと、センタークラスター下部にある小物入れ。
ゴム紐のようなもので入れ物を用意してあるのですが、入れる物に柔軟性がある利点は理解できますが、耐久性を心配してしまいます。

さて、走っての印象ですが、エンジンは変わっていませんからねぇ・・・。
CVTの制御は改良されてきているのかもしれませんが、HR15DEのエンジンは、低中速でのトルク感が十分で、街中ではとても乗りやすいですね。
ただ、パワー感は今一歩ですから、チョット元気良く走らそうというのには向かないでしょうね。
スタート時に、シフトをSモードにしてアクセルを全開にしてみましたが、回転が5500rpmあたりまでしか上昇せず、この点はまだ車が慣れていないところもあるのかと思いますが、なんとなくスッキリしない印象でした。
勿論、そのような車ではありませんが・・・。

最後に、オプションカタログを見ていて気付いたのですが、純正オプションでドライブレコーダーを用意しているのですね。
付ける人がどの程度いるのかは分かりませんが、良いことだと思いました。
Posted at 2009/02/11 12:21:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年02月07日 イイね!

見~つっけた!

見~つっけた!いやぁ、探していた物が良い形で見つかりましたよぉ!

写真の物がそうなのですが、実はこの本、結構センチュリーに関する情報が豊富なのですよねぇ。
というのも、基本的にセンチュリーを製造している関東自動車工業の製造から物語が始まっており、そしてそのパーツを作製している各製造工場の話題へと広がっていることから、所々にセンチュリーに関する情報が出てくるのです。

このような本の存在を知ったのは、もう5・6年前になるでしょうか。
六本木にあるとある本屋で時間を潰そうと立ち寄った時、車バカの僕のことですから先ず車雑誌のコーナーへ行って物色していたのですが、そこで見つけたのがチョット厚みのある知らない雑誌。
この雑誌のある章にてセンチュリーの製造に関する取材記が載っていたのです。
雑誌の値段が少々高く、その時は立ち読みで済ませたのですが、後に気になりだしたわけです。
それから本屋に行く度に同様の本がないか気にしていたのですが、どうやらその時の取材記をまとめたと思われる本を、先日見つけました。

下の写真は、ページの一部を載せてみましたが、写真が豊富でとても分かりやすいです。



簡単に説明すると、左ページの洗車をしている写真が、上塗り2回目後の水研ぎ作業のもので、右ページ上が片側Cピラーだけに約20分も掛けているという艶出し研磨作業、右ページ下の写真が上塗り3回後高温硬化後の塗装面検査とその不良箇所(小さなホコリが付着したまま塗装されていたとのこと)修正の様子。
更に、塗装面検査は出荷前にも最終検査があるそうで、そこでのチェックでは素人には分からない不良箇所まで修正されるそうです。

センチュリーの製造は、大量生産方式ではなく(過去日産18台が最高で、普通日産3台とか・・・)、4名1組(約6000人の従業員のうち46名がセンチュリー担当)で初めの工程から最後まで造り上げられるというもので、実際の見学が許されていないだけに貴重な情報が詰まっています。

機会を見て、後々この本から得られた情報も話題に取り上げてみたいとは思っていますので、興味のある方は楽しみにしていてください。
まぁ、正確には本を買うのが良いのでしょうけどね。

因みに、この取材自体は最近のものではないので、比較される車も少し前のものとなります。
Posted at 2009/02/07 12:56:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2009年02月04日 イイね!

センちゃん洗車

センちゃん洗車本日は、先日休日出勤したので、振替で休みをもらいました。
で、何をしていたかというと、まぁ色々と所用もあったのですが、久々にセンちゃんの洗車に行ってきました。
写真は、帰りに寄ったスーパーの駐車場にてパチリと撮ってみたものです。

さて、車を持っている人で、皆さんはどのくらいの頻度でどのようにして洗車しているのでしょうか?

僕は、基本的に自分で洗車するのですが、今の住居地では洗車できず、帰省した時は自分で手洗いするものの、この地ではスーパーオートバックスの手洗い洗車をお願いしています。
前住居地も洗車できる環境になかったのですが、前の地ではトヨタのお店でお願いして自分で洗車させてもらっていました。
今の地のトヨタのお店では、洗車スペースがないことからできません。

因みに、洗車場では高圧洗浄で汚れを落とすことはあっても洗車はしないですねぇ(洗車機は一切使いません)。
理由は、洗車をしては水で洗い流す行為を頻繁にしないと、車の面積が大きいので乾いてしまうのですよね。そうすると、汚れが落ちなくなる・・・。これでは場所を占有してしまい迷惑になるため本格的な洗車をしないのです。
そもそも洗車をしだすと、約2時間はかけていますからねぇ(本格的に室内まで実施すると半日はかかっています)。

頻度については、以前社宅に住んでいたときは頻繁でしたねぇ。
酷い?時には毎週でした。
しかし、今ではそう頻繁に洗うと洗車代がかかりますから、適宜です。
参考に書くなら、年末に洗車をして、1月は洗車せず、久々に今日洗車したというところです。
本当は洗いたいのですけど、今では殆ど買い物の他は車を使っていないということも影響しています。

今はガソリン価格も下がりましたから、ドライブや観光にでも出かけたいのですが、仕事の疲れがねぇ・・・。


Posted at 2009/02/04 19:12:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「センちゃん第8回目車検 http://cvw.jp/b/152253/46462856/
何シテル?   10/15 20:22
車が好きで、大型免許を取得、その後大型二種とけん引免許も取得しました(車関係の仕事ではないのですけど・・・)。輸入車から国産車と色々物色して比較してます。 は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/2 >>

123 456 7
8910 11121314
151617181920 21
22232425262728

愛車一覧

トヨタ センチュリー(セダン) トヨタ センチュリー(セダン)
快適!無音に近い静かさで乗り心地もソフト、室内の雰囲気も落ち着いており、広さも十分、外観 ...
マツダ CX-3 3ちゃん (マツダ CX-3)
ソニカちゃんの代替で、妻用の車として購入。妻の希望によりSUVからの選択となり、結果CX ...
スバル ヴィヴィオ スバル ヴィヴィオ
雪国勤務の時に雪道用にセカンドカーとして中古で購入しました。 本当は、GX-RかRX-R ...
日産 グロリア 日産 グロリア
乗りやすい車でした。エンジンも良く回るし、必要十分なパワー、ソフトで快適な乗り心地、十分 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation