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センちゃんのブログ一覧

2009年12月26日 イイね!

グローブボックスとCDチェンジャー

グローブボックスとCDチェンジャーグローブボックス、助手席の前に付いている蓋の付いた小物入れのことで、運転する時に使用していた手袋(グローブ)を入れていたことからこの名前が付いたと言われていますが、普通、ここは車検証を入れていますよね?
僕も今では、センちゃんとコペン君共に車検証を入れていますが、前車Y32グロリアでは入れていませんでした。
それは何故か?
実は、今でもそうなのですが、基本的にCDを入れているからです。
センちゃんのグローブボックスは容量がありますので、CDと車検証の他、有事に備えてインスタントカメラなんかも入れてありますが、グロリアは容量が小さかったために、車検証はトランクに入れていました。
車検の時、よく担当から車検証が無いと言ってこられていました。

さて、そのグローブボックスですが、センチュリーはその中にCDのオートチェンジャーが設置されています。
6連装タイプですが、写真の上部右側にマガジンを挿入するようになっています。
因みに、写真上部左側にも小さなスペースがあり、マガジンの空きケースを入れてあります。

チェンジャーについて、僕は音楽を流しながら運転をしますので、できれば6連装よりも多い方が良かったのですけどね・・・。

センちゃんは車内にチェンジャーがあるわけですが、その昔はトランクに設置されていましたよね。
グロリアの時はそれが嫌で、チェンジャーは避けていました。
何故って、聴きたい曲を聴くためにトランクを開けて・・・なんて面倒ですからねぇ(雨でも降っていたら最悪)。

でも、今ではHDDが主流になってきていますから、CDその物を車内に保管していることは少なくなってきていますかね。
因みに、僕はセンちゃんにCDをざっと90枚ほど積んでいるでしょうか・・・。
勿論、全てグローブボックス内というわけではなく、助手席とその足元をCDケースが占領しています。

センチュリーのグローブボックスでありがたいのが、その内側が起毛処理されていることで、最近の上級車では当たり前のようになってきていますが、グロリアの時はプラスチックが剥き出しでしたので、CDを入れているとケースと擦れて傷になっていたのが気になっていました。

この起毛処理、些細な事ですけど、これって僕は結構重要視してしまいます。
また、少し余談ですが、グローブボックス内にも木目パネルの処理をしてあって、それもセンチュリーとしての拘りなのでしょうかねぇ?
それから、そのグローブボックスの蓋ですが、センチュリーは2段式になっており、1回目は全開の半分ほどで一旦止まり、もう一度軽く触らないと全開しないようになっています。
これは、助手席のパッセンジャーの足元に気を使ったためとか・・・。
このようなところまで拘っているようです。
Posted at 2009/12/26 21:14:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月20日 イイね!

フーガ

フーガ本日は、新型フーガについてですが、試乗したのは2.5Lのモデルで、先日マークXの2.5Lに試乗したばかりだったので、丁度比較しやすい環境にありました。

新型フーガ、大きくなりましたねぇ。
マークXのところでも書きましたが、肥大化は続いています・・・。
でも、フーガについては、雑誌によればシーマを統合する可能性もあるということですから、車格アップを狙ってのことかもしれませんね。

さて、試乗したのは250GTでした。

外観で目に付いたのはフロントグリル。
大きいですよねぇ・・・。
ボディーもうねっていたりして、筋肉質をイメージしているのでしょうか?
全体的にはクーペっぽくなりましたね。
個人的には箱が好きなので、イマイチな印象ですけど、個人の好き嫌いを除けば、なかなかスポーティーな感じで良いんじゃないでしょうか。

内装も見た目は豪華で、特に目に付いたのはグラデーション化されている木目調パネルでしょうか。
これ、結構綺麗だなぁと思いました。
以前は艶なしを使用していたと思ったのですが、艶ありになりましたね。

さて、いよいよ試乗ですが、真っ先に気になったのは乗り心地でした。
店から道に出るまでで思ったのですが、なかなか硬いですなぁ・・・。
因みに、タイヤは18インチですが、これで20インチを履くモデルもあるのですからねぇ・・・。

ATが7速化されたのは凄い進歩ですね。
加速しているときも、ポンポンとシフトアップしていきます。
そのおかげで、2.5Lでも加速は俊敏にスムーズにしていきますね。

マークXの2.5Lでも加速は十分だと報告しましたが、違いは音の方ですね。
フーガはなかなか良い音を聞かせてくれますね。
ブリッピングも気持ち良く、走りたくなる雰囲気を演出していると思います。

僕は運転席にいることが多いのでどう評価してよいのか分かりませんが、フーガの助手席にもオットマンが付いています。
これ、なかなか評判が良いとか・・・。

やはりメーカーそれぞれに指向性の違う車を用意しているのは面白いですね。
でも、2.5Lでも購入するのに400万円を越えるところは少し高いと思います。
質感も悪いとは思いませんが、どうしてここまでの価格になるのでしょうかねぇ・・・。
Posted at 2009/12/20 20:55:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月13日 イイね!

マークX

マークXマークX、新しくなりましたねぇ。
雑誌を見ていると、またまた全幅が多少とは言え大きくなり、相変わらず肥大化が続いているようで、僕としては残念な想いがしてなりません。

デザイン的には、先代のイメージを残しているところは賛成なのですが、テールランプのデザインが他車にも似ているように思いますし、興味が半減していたのですが、たまたま友人と遊びに出かけていたときに話題となり、時間もあったことから販売店を訪れることにしました。

展示車を見ているとセールス氏がやってきて説明開始。
話では、特に強調していた点は、2.5Lのエンジンがレギュラーガソリン仕様となったことと減税対象となっていること、そしてトランクルームが広くなっているということでした。

室内の質感は、流石に高級感は感じませんが、それでも上手く仕上げてありますよね。
特に安っぽく感じることもないし、デザイン的にも違和感はありませんでした。

外観も、前記の通りの印象はありますが、特にこれと言ったインパクトも無く、ふ~んって感じ?でしたね。

試乗車も用意してありますとのセールス氏の話があり、早速試乗を希望しました。
用意されていたのは250GのSパッケージというスポーティーな外観のもの。

エンジンをかけ、メーターを見たところ、水温計の針は1/3ほど動いていたのですが、回転計の針は約1000rpmを指していたので、アイドリングが高いなぁと感想を述べたところ、

「最近の車は高くなってるんですわぁ。まぁこんなもんですよ。」

とセールス氏の発言。
確かに、この回転数のアイドリングでも室内は静かなので、まぁそうなんだなぁと思って試乗を開始したのですが、水温計が上がりきった試乗途中に停止した時にニュートラルとしてみたところ、回転計は約750rpmを差していました。
セールス氏は若い方でしたが、チョット発言内容が怪しいなぁと思ってしまいました。
確かに、1000rpmは高すぎですよね。
おかしいとは思っていたのですよ・・・。

さて、試乗の感想ですが、タイヤは16インチの60サイズ。
今時にしては思っていたほど硬い乗り心地ではなく、引き締まってはいますがしっとり感もあって良好な乗り心地の印象でした。
まぁ、これが18インチだと変わるのでしょうけど・・・。

走りも、2.5Lでレギュラーガソリン化により少しパワーダウンしたとは言え、ギヤ比の関係か、俊敏な加速をしてくれ、街中では不満の無いものだと思います。

でも、僕としては音が残念です。
マークXなら、クラウンとの違いを考えて、もう少し走りの印象を出しても良いと思うのです。
ところが、ここはトヨタお得意の静粛な室内環境により、エンジン音は聞こえますけど押さえられている感じがして、気持ちの良いサウンドというものが感じられませんでした。
静かな方が良いという意見もあるのでしょうけど、車の個性が感じられないかと思いました。

さて、燃費ですが、試乗中の計測を今回も試してみました。
途中8.2km/Lも出ていましたが、アクセルを踏み込んで加速を試してみたりしましたので、試乗終了時は7.4km/Lでしたね。
参考までということで・・・。
Posted at 2009/12/13 15:43:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月06日 イイね!

LS600h

LS600h本日は、レクサスLS600hの話題です。

レクサスのホームページを覘いてみると、丁度ハイブリッドフェアというものを開催していました。
そこで先日、時間が出来たことから行ってみることとしました。
気持ち的には、RX450hがあれば、それに試乗でもと思っていたのですが・・・。

さて、今回はいつもとは違うレクサス店に出かけてみたのですが、受付の方の出迎えを受けて新車展示コーナーへ。
セールスレディーさんがやってきて当日の担当をしてもらえるということで、色々と話を伺っていたところ、当日の試乗車の中にLS600hが用意されていることが分かりました。
LS600hLには過去試乗したことがあるのですが、ショートモデルには試乗していなかったので、今回はRXから変更し、LSに試乗となりました。
今回の目的は、LSの燃費計測へと気持ちが変わったのです。

さて、試乗については、当日は平日ということもあってお客も少なく、試乗コースは少し距離を走る事ができました。

初めに乗り込み、エンジンスタート。
当日第一号だったようで、バッテリー残量も少なく、いきなりエンジンがアイドリングを始めましたが、気にすることなくいざ出発。

以前の試乗で思ったのは、ソフトな乗り心地が好みの僕としては、ハイブリッドの乗り心地は460に比べて硬さを感じ、今回も気にはなっていましたが、やはりノーマルモードではイマイチな印象となりました。
結局、サスペンションモードをソフトに選択して走りましたが、ソフト選択なら、まぁ僕として合格点と言えるでしょうか・・・?

途中、CVTについてもスポーツモードを選択し、条件の許す場所ではアクセルを深く踏んで加速を試してみたりしましたが、やはりCVTよりはATの方が良いなぁと思ってしまいます。

一通りのドライブを楽しみ、お店に戻って燃費記録の確認です。
走行距離を確認するのは忘れたのですが、燃費計によると6.7km/Lと出ました。
渋滞は無く、街中の道を淡々と走り、場所によってはカーブや上り下りのあるコースでしたが、5.0Lの排気量を考えると、やはり良好なのでしょうね。
多分、センちゃんだと同コースを走る分には5.0km/Lくらいになると思われます。



因みに、出発時少なかったバッテリー残量も、お店に戻ると略満タンを差していました。
また、若干ですが広くなったというトランクも見てみましたが、少しはマシになったようですね。
広いとは言えませんが、これならとりあえず使えるのかなぁと思いました。
Posted at 2009/12/06 09:22:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「センちゃん第8回目車検 http://cvw.jp/b/152253/46462856/
何シテル?   10/15 20:22
車が好きで、大型免許を取得、その後大型二種とけん引免許も取得しました(車関係の仕事ではないのですけど・・・)。輸入車から国産車と色々物色して比較してます。 は...
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