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センちゃんのブログ一覧

2018年02月17日 イイね!

CX-3ガソリンモデル試乗

CX-3ガソリンモデル試乗CX-3のガソリンモデルに試乗してきましたので、報告します。
因みに、ディーゼルモデルもありましたので、久々にこちらも試乗し比較してみました。

今回の試乗コースは山の麓に行くコースのため、バイパス道のような道なのですが、適度にカーブもあれば上り下りのある道でした。

以前「CX-3」と題して報告していますので、単純に運転した動力性能関係の感想を報告します。

ガソリンモデルの性能は、カタログデータとして148PS/6000rpm、19.6kg・m/2800rpm、ボア・ストロークが83.5mm×91.2mmのロングストローク型です。
どちらかと言えば中低速重視のエンジンのように思いますが、街の流れに乗ると3000rpm前後から4000rpm近くを多用する感じでした。
やはりディーゼルと違って、ある程度回転を上げないと元気が出ない感じですね。
ただ、ディーゼルと違って上の伸びが良いので、速度の伸びも比例してアクセルを踏んで回転を上げると気持ち良く伸びてくれます。
しかし、残念なことにこのエンジン、チョットがさつですね。
回転フィールが気持ち良くないのです。
また、思っていたよりもエンジン音がそれなりに室内に入るので、静かとは言えない気がします。
音質は変わりますが、ディーゼルとあまり差がない感じがします。
まぁ、それだけディーゼルの方を頑張って静かにしたということなのかもしれませんが・・・。

さて、次にディーゼルに試乗してみると、こちらの性能は、カタログデータとして105PS/4000rpm、27.5kg・m/1600~2500rpm、ボア・ストロークが76.0mm×82.6mmとこちらもロングストローク型です。
しかし、上の伸びはないもののそれでも5000rpmまで綺麗に回りますし、トルクの太さは気持ち良い加速を提供してくれます。
まぁ、僕の好みはこちらですね。
ただ、ディーゼルは軽油使用で燃費も良い車なのでハイブリッドとランニングコストで勝負できると思いますが、あまり近距離のみの使用だと煤が溜まりやすく、かえってエンジンの不調を招くようですね。

それから、セールス氏がガソリンとディーゼルモデルの車体価格の差を燃費差による燃料代でのペイについて話していましたが、この車排気量も違うので、燃料代だけでなく自動車税も含めて話をするべきだと思いました。

最後に、この2台、オーディオが標準仕様とボーズ仕様となっていたことから、CDとDVDを持ち込んで音響の効き比べもしてみました。
因みに標準仕様でも6スピーカーなのですが、これがあまり6個の恩恵に預かっていない感じです。
では、ボーズ仕様なら良いのか?
気になっていたので聞き比べましたが、あまりびっくりするほどの差は感じられませんでした。
それでも音に深みを感じられ、良くなっていることは分かりました。
費用対効果でどの程度の期待をしてよいのか難しいところですが、まぁ無いよりはマシかなと思います。
音に拘るなら、付けた方が良いかもですね。
Posted at 2018/02/17 20:10:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月11日 イイね!

BMW740d試乗報告

BMW740d試乗報告BMWは「BMW750i(G11)と740Li(G12)試乗報告」で報告したように750や740に試乗したところですが、今回は740dに試乗してきましたので、報告します。

国内の販売車で、最近は設定車も出てきていますが、このクラスにディーゼルとは珍しいですよね。
このハイエンドクラスとしては、ある程度の静粛性や快適性が求められていると思いますので、その中で音や振動で不利なディーゼルとは気になります。

搭載されているディーゼルエンジンは、3Lツインターボの直6エンジンで、320ps/4400rpm、60.3kg・m/1750~2250rpmというもので、3Lのガソリンターボエンジンが326psであることを考えると、ディーゼルなのにハイパワーであることが分かります。

さて、試乗しての感想ですが、正直びっくりですね。
先ずはエンジンの始動時ですが、アイドリングストップからの再起動にしても振動面ではあまり気になりません。
スタート時、1200rpmから1600rpmくらいの軽い回転上昇ではディーゼルらしい音質が聞こえますが、気になるレベルではありません。
また、ガソリンモデルよりも多少大きい程度で音量も抑えられており、知らずに乗ればガソリンモデルと思っても不思議ではない感じです。
音質は重厚な感じで、加速時に多少の振動も感じるのですが、これがV8エンジンもどきの振動にも感じられ、全くもって不愉快なものでなく、逆に心地良い感じのものでした。
また、直6ということで、回転フィールはとても良かったです。

高速道路を含めた試乗をしたのですが、100km/hのエンジン回転数は1200rpmと静かなものです。
アクセルを床まで踏み込めば、5500rpmからのレッドゾーンまで気持ちよく回ってシフトアップし、鋭い加速を体感できます。
また、ハーフスロットルでも豊かなトルクでグイグイと加速してくれますし、かと言って敏感に反応して扱いにくいという訳でもなく、長距離ドライブは楽な感じですね。

このエンジン、ツインパワー・ターボ・ディーゼルエンジンと名付けられているそうですが、小さなターボと大きなターボが付けられているそうです。
このパワーとトルクですが、街乗りでも乗りやすく、急にトルクが立ち上がって乗りにくいということも全くありませんでした。

結局ベタ褒めのような感想になりましたが、エンジンに関しては文句ありませんでした。
勿論、エンジン以外の部分では他のガソリンモデル同様ですので、個人的には不満部分もありますが・・・。

また、このモデルはFRベースの四駆のみとなるそうですが、試乗では全く気にならないというか、FRとの違いが分かりませんでした。

最後に、試乗車は標準のオーディオなのですが、持ち込んだDVDを試乗車で用意されていた760に搭載されている最大出力1400wと言うダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システムと聞き比べてみました。
センチュリーをベースとして聞き比べると、CD等は標準でも良いと思いますが、DVDで映画を見ると全く迫力無く、ダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システムだと標準に比べると音の深みが違い、センチュリーに近づいた感じがしました。
ただ、5.1ch対応ではないようで、この点がセンチュリーに軍配という気がします。
しかし、このダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システムをオプション選択すると60万円ほどするとか・・・。
音に拘るならオプション選択した方が良いものと思いますが、あとは金額との相談ですね。
Posted at 2018/02/11 22:29:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月07日 イイね!

コペン君の出動。

コペン君の出動。先月末から、久々にコペン君に活躍してもらっています。

実は、間もなくソニ香ちゃんが車検を迎えます。
丁度今頃は車検整備実施中・・・。
更に妻が所用で帰省することに。
と言うことで、ソニ香ちゃんの車検をいつもお世話になっている実家近くの整備屋さんにお願いすることにし、車を入れ替えることにしたのです。

久々のコペン君は快調!
やはりMTを操って玩具のようなコペン君と走るのは楽しいです♪

とりあえずは、今月末まではコペン君でお出掛けは楽しみたいと思っています。
Posted at 2018/02/07 21:08:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「センちゃん第8回目車検 http://cvw.jp/b/152253/46462856/
何シテル?   10/15 20:22
車が好きで、大型免許を取得、その後大型二種とけん引免許も取得しました(車関係の仕事ではないのですけど・・・)。輸入車から国産車と色々物色して比較してます。 は...
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