センちゃんのブログ一覧

新型ノート、試乗していますので、その報告です。
この報告が今年最後の更新かな・・・。

試乗ですが、実は今年の6月くらいのことだったと思います。
なかなかブログ更新できず、今更の報告です。

ノートについては、先代のe-POWERに試乗し、なかなか面白いと思いました。
その時の報告は「ノートe-POWER」と題して報告済みです。

さて、その新型は更に改良、更新されていると思うと、試乗してみたくなったのです。

新型ノート、先ずは外観です。
なかなか角の無いデザインというか、線が繋がっているデザインの印象があります。
と思えば、後面はテールランプの辺りが線を強調している気がします。
個人的には嫌いなデザインではないですね。

次に室内を拝見です。
セールス氏も先代よりはホイールベースが少し短くなった分狭くなりましたと言っていましたが、前席・後席に座ってみても僕の感覚では大人4名乗車で丁度くらいではと思いました。
確かに広いとは言えないでしょうけど、不満もないスペースだと思いました。
運転席では、メーターパネルが液晶と今時と言った感じで、コンパクトカーとしては質感を頑張った気がします。
ただ、センターコンソール部分が高くなっていて、助手席との仕切りのように感じますが、小物入れを考えてもあまり良いように思わず、狭い空間で更に圧迫感を感じて個人的にはあまり好きではないですね。



また、質感について頑張ったように思いつつも、後席扉の内側を見てみると、前席のソフトパッドと違ってプラスチックなのは残念です。
荷室については、必要十分なスペースだと思います。

いよいよ車を動かしてみます。
先代を思い出して比較してみると、とても静かになったという印象が第一でした。
それだけに、ちょっとロードノイズが気になるかなと言った感じです。
動力性能も、街中では不満がないのは当たり前として、全開加速も気持ちが良い。
新しくなったワンペダル制御ですが、この点は好き好きかもしれません。
というのも、先代のように完全停止までは出来ないようです。
これも慣れだと思うので、支障はないと思います。

ただ、気になったのは、乗り心地・・・。
荒れた部分を走った時、結構微振動が伝わって来たのですよねぇ。
この点は、もう少ししなやかさが欲しいと思いました。

燃費に関しては分かりませんが、セールス氏の話では先代よりも実行上も良くなっているとの話でした。

今ではノートオーラも登場していますが、こちらも気になる車の一台です。
また機会があったら試乗してみたいと思います。

気が付けば、もう12月も半分を過ぎてしまいましたね。
で、冬と言えば・・・、そう、雪の季節。
ということで、3ちゃんの冬支度を済ましました。

11月末のことです。
3ちゃんのタイヤを昨年購入したスタッドレスタイヤに変更です。

昨年は、この辺りもこの時期雪が降ったように思うのですが、今年は本日になってようやく雪が積もりました。
先日は通勤途中に眺めた近くの山の上半分くらいが白くなっていましたが、街中は大丈夫だったのですけどね・・・。

ラニーニャの影響で寒くなるとの話もあるようですが、偏西風の影響で寒気が入りにくく、それ程でもないとの話もあるようです。
結局のところどっちなの？ってところですが、準備は万端なので来るなら来い！という感じです。

でも、雪や凍結は事故のリスクも上がるので、無いに越したことはないですね。
皆さんも交通安全に注意してくださいね。

本日は、センちゃんとの小旅行のお話です。

本格的な冬を迎えると、センちゃんを稼働させる機会が減り、またまた燃料が古くなるということで、一度稼働させて燃料を入れ替えておこうと計画しました。

2週間程の車両入れ替えでしたが、ちょうど緊急事態宣言も解除され、会社でも行動制限が緩和されたことからセンちゃんと隣県の観光地へと日帰りで出かけました。
片道約160km、高速も一部利用して片道約3時間の道のりです。
勿論コロナ感染対策に配慮しつつです。

出掛けた先は秘密ですが、歴史好きということもあって戦国武将に関係する所を見てきました。
本当なら昨年行きたかったのですが、コロナ禍ということで行けなかったのです。

途中の高速道路SAや目的地での現地の名物を食べた昼食など、色々とお金は掛かりつつも楽しんできました。

勿論センちゃんも好調で、快適な旅を提供してもらいましたが、タイミング的に残念だったのはここ最近の燃料費の高騰ですね。
しかし、それでもセンちゃんとの旅を楽しみ、また燃料の入れ替えも実施してきましたので、目的は達成です。

また機会を見て他にも行きたい所があるので、出かけたいと思っています。
因みに、本日の写真は旅行先の駐車場に停車中のセンちゃんで、観光先から眺めたところ丁度見えたので、望遠を利用して撮影したものです。