けん２６のブログ一覧

本日、サウンドユニットの内部基盤の手配が完了しました。
急遽手配を行ったのには訳がありまして・・・。

手配先の海外サイトの在庫がちょうど１０個。
つまりあと１個でも売れると手配しきれなくなります。

現在声がかかっているのは５名の方なんですが、
手配するにしても限度は１０個かなと思ってまして。

単価結構高いので不良在庫になっちゃうとちょっと痛いけど・・・。
まぁ、他ではできないエンジンサウンドモジュールなので
きっとほしい方はいるかなと。

ついでに何か買おうとおもったらペイパルの支払い限度を超えてしまうので
ほとんど何も買えませんでした・・・。

そして中に入れるデータのほうですが、

現在は２ＪＺ（先日のＹｏｕｔｕｂｅのよりアップデートしてあります）のほかに
ロータリー（なぜか４ローター（笑））
ＲＢ２６ＤＥＴＴ
４Ａ－ＧＥ
を製作してみています。
サンプルデータが少ないためなかなか苦労していますが、
まぁ聞けるようにはなったかなと。

追加のアンプ基盤もうまく機能し、内蔵ではありますがボリュームがついたので
絞ることもできるようになりました。
これで迷惑にもならずにすみます。

そして、先日入手した京商のモトレーサーですが・・・。
一度も走らせることなくこのような姿に・・・。





モトレーサーならぬミクレーサーです。
ちなみに初音ミクの元となるＶＯＣＡＬＯＩＤのシステムはヤマハ製なので、
つながる部分が微妙にあったりなかったり・・・。

製作していたユニットの調律がとりあえずできたので、
動画をアップしてみました。



エンジン音を擬似的に鳴らしています。
プロポのスロットルに連動し、エンジン回転数を変動。
シフトアップは一定間隔でオートで行われているため、走行状況によっては
不自然なところもあるかもしれません。
また、スロットルをニュートラルに戻すとブローオフとシフトダウンを行います。

スロットルをニュートラルのまましばらく放置、もしくはプロポの電源を切ると
エンジンが切れます。
また、スロットルを少し入れるとエンジンがかかります。

今回はトヨタの直６の２ＪＺをサンプリングしてみています。

なかなかいい感じにできたかな～と・・・。

ただ、現状だとサウンド用アンプ回路が定格オーバーのためしばらくするとオーバーヒートで
リミッターが作動してしまいます。
追加でアンプをつけないといけません・・・。
まだまだがんばらないといけません・・・。

毎週土曜日はほぼラジドリの日となってます。

今週もラジまにさんで走らせているとぼうやんさんから電話が・・・。

「ラジ天いきませんか？」と。

ラジ天で走らせたことがなかったので行って見たかったんですよね。

ぼうやんさんと合流し、ラジ天へ。

いやーコース広いです。
遠いところの距離感が最初つかめず突っ込みまくり。


ラジまにで走行させているセットのまま、タイヤをウルトラハードで走らせていましたが
そのままでもそれなりに走れました。

途中ちょこっとだけアッカーマン比をいじってみたり。
こういうときはツインサーボの恩恵は大きいです。

残念ながら他の方とご一緒できず、ペース配分やライン取りがつかめませんでしたが、
いつもと違うコースでとても楽しむことが出来ました。

また行ってみたいですね～。

昨日はラジまにさんで、がっつりと。

今日は家でおとなしく・・・。

いやぁ、やっぱあんまりラジコンやりすぎちゃうと
家庭崩壊の危機に・・・ってまでではないですが、ちょっと気まずくなるわけで・・・。
それゆえ最近は日が変わる前には帰るようにしています・・・。

昨日はラジまにさんでしっかり走らせてきたのですが、
コースレイアウトがかわっており、しかもシリコンスプレーのおかげで路面がズルズル。
３１のフロントモーターはセッティングを弄らないと無理な感じなので今回はお休みさせて、
中華狼を投入。

こちらは調子よく走ります。

途中店長に走ってもらって、アッカーマン比をちょっと調整。
こういうときツインサーボの真価を発揮します。
プロポで１０％増やして、５％減らして・・・。
すぐに反映するので違いがしっかりわかります。

アッカーマン比をステアを切ったときトーアウトにしていくと
巻き込むようにはなりますが止まりやすく犬が出るようになります。
そのさじ加減をいいところが出たかなーって感じで。

ぼうやんさんやきむさん、ほかの常連さんにも乗っていただきましたが、
まったりしているそうです。ちょっと握らないと非力なのですが・・・。

そして途中でハリーさんが登場。
ハリーさんの日本狼と比較・・・。
うーん、シルバーカーボンの色の深みがちがいますねぇ・・・。
やっぱりＦＲＰに表面だけカーボン貼り付けてるものと本物のテキサリウムはちがいますな・・・。

そしてハリーさんに乗ってもらうと、
一応日本狼と共通の動きをするという評価をいただきました。
結構手をいれたのでなんとかいい感じになったようです。
モーターが少々非力なのですが転がしやすくブレーキ制御がしやすいと。
すごくうれしいですね。

そしてなんとハリーさんの日本狼を乗させてもらえることに。
初めてハリーさんのマシンに乗りましたが、なんと扱いやすいこと。
接地感がしっかりあり、振りかえしも楽、ブレーキによるラインの修正もしやすくて。
今回、ハリーさんはディフューザーやリヤスポイラーをつけたり外したりして
セッティングを弄ってました。
コース状況によってはディフューザーなどを外して巻きやすくしたほうがいいよと
教えてもらえました。

うちの中華狼も試したいところでしたが、タイムリミットで今回はおあずけです・・・。
次に試してみたいですね。

いい感じになってきたので楽しみです。

昨日はラジまにさんでニューマシンのシェイクダウンをしてきました。

出来る限りのことをしてみた、中華ＣＥ－ＲＸです。
精度の悪い駆動部品はすべて交換し、
足回りはすり合わせやシム調整でスムーズに。
ツインサーボでステアは簡略化兼高性能化。

これでどうだ！って感じです。
結果から・・・。

とってもまともに走ります。
まぁ、あれだけやれば走らないといけませんね・・・。
逆を言うと、箱出し状態だとまともじゃないです。

今回、モーターはショート缶をつかうつもりでしたが、
あまりにコギングがきつくてやめました。
かわりにちょっと面白いモーターを見かけたのでそれを採用。

このモーターはまた後日のネタにしようかなと思います。

今回、ダンパーの動きもかなりがんばったので、
ついでにＯＴＡ－Ｒ３１のフロントモーターと
ＯＴＡ－Ｒの縦バッテリー仕様のダンパーもオーバーホール。
これもスムーズになりました。
３１のフロントモーターのほうの駆動が重かったので、
ベアリングとプーリーを交換してみたところだいぶ改善されました。
そのためコースで走らせるとブレーキが足らず。
アンプの設定をすこし弄ったところ巻きと流しの調整をしやすくなりました。

そして現在のマシンのガレージですが・・・。

えーと、ちょっとやばいですね・・・。
マシンが増殖していってるのに腕がついていってません。

店長からも、
「作るのが好きじゃけぇ仕方ねぇなぁ」
といわれる始末・・・。

３１のフロントモーターのプロトタイプを解体し、同型機を複製しています。
これを人に貸し出してテストしてもらおうと。
やはりデータが圧倒的に足らないので・・・。

中華ＣＥ－ＲＸは部品取りした残りですが、フロントギヤデフ仕様で
仮組みしてあります。これもどうなるかなぁと・・・。

まぁ、さすがにメカをこれ以上買う予算はもうないので
入れ替え入れ替えで遊んでいこうかなと・・・。