今日も休日ということで9時過ぎからプラモデルの作業をしました。
今日完成しそうです。 (^^)
本日最初の作業はリヤテールガーニッシュクリアパーツをボディに取付から。
取り付け完了。
次にエッチングパーツのメッシュをボディ裏から接着。
次にフロントヘッドライトクリアパーツの取り付け。
このハセガワ製レガシィRSのキットの問題個所でそのままではボディに装着できず削って調整が必要です。
なんとか装着出来ました。
次にボディに付ける小物パーツを装着。
ドアミラーは最後にしていよいよシャシーとボディを合体。
かなり上手く組むことができたバスタブ内装を最後によく見ておきました。
シャシーとボディが合体したのでマッドガードをGクリアを使って接着。
しっかり固定するまでこの状態のまま置いて野菜直売所巡りに行きました。
近隣に野菜の直売所が複数あり安く新鮮な野菜が手に入るので助かります。 (^-^)
少し休憩してから作業を再開。
マッドガードもしっかり固定できたのでダイソー300円ケースにビスで固定。
台に固定できたのでボディにコーティング剤を塗って
最後にアンテナとライトポッド固定金具・ボンピンをボディに付けたら
1993 WRC第8戦ニュージーランドラリー総合優勝 C・マクレー、D・リンガー組 レガシィRS Gr.A完成!
92年中頃から耐久性も上がってグラベル最速なんて言われましたが勝てそうで勝てないラリーが続きました。
93年はBAT社(ブリティッシュ・アメリカンタバコ)というビッグスポンサーがスバルに付き
アジアをメインマーケットにしてる555タバコのカラーリングで第2戦スウェディッシュラリーから参戦。
ポルトガルのグラベルではライバル車を寄せ付けない速さをみせいつ優勝してもおかしくないな状態でした。
アクロポリスではA・バタネン、C・マクレーが1・2体制となり遂に優勝か?と思わせましたが
マクレーがサスを壊し、バタネンはコースアウトで二人揃ってリタイヤ。
そして次戦1000湖ラリーでインプレッサが投入されるという状況で向えたニュージーランドラリー。
ニュージーランドラリーは低・中速のコーナーが多くハンドリングが抜群にいいレガシィに向いてるラリー。
バタネンが2レグトップでスタートし快調に走ってましたが岩をヒットしサスを壊しまさかのリタイヤ。
今回も駄目かと思い落胆しましたがバタネンがリタイヤしたニュージーランドラリー最長のSSで
なんとマクレーが断トツのトップタイムを叩き出しトップに浮上!
その後トヨタのオリオール、フォードのデルクールとトップ争いを演じトップでゴール!
マクレー初、そしてスバル初のWRC優勝となりました。
この時はほんと嬉しかったですね。
自分が乗ってた車がWRCで優勝です、誇らしく思いました。
ちなみにWRCで初優勝したこの車両はスバルでの永久保存が決まってます。
大分前にパーツの切り出し済で9月21日からパーツの下処理開始。
2ヶ月かからず完成させることが出来ました。
今では入手困難なシュンコーモデル製デカールはとても貼りやすかったです。
これで社外デカールを含めてハセガワ製レガシィRS Gr.Aのキットは終了かと思ってたら・・・
10月にまた出てしまいました。 (^^;
そのうち作るようにします。
まだ時間があるのでツーリングワゴンの方を少しだけやりました。
パーツの塗装が完了してないので出来るとこまでやりました。
シャシーは塗装が完了してないので組めたのはここまで。
ボディにはデカール貼りがこの時点ではないので次回クリアを吹いて状態をみて
クリア1回で仕上げるかどうか考えたいと思います。
Posted at 2025/11/12 19:31:49 | |
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