【LED修行】　反射板にLED埋め込み（スモール／ストップ連動タイプ）　その１

スペアの反射板があったので、修行の為LEDを埋め込んでみる事にしました^^

写真は左がスモール状態、右がブレーキ状態です。
５倍の輝度差はありませんが、そこそこ視認できる輝度さだと思います。

まぁ反射板光らせた時点でNGなので細かい事は(・ε・)ｷﾆｼﾅｲ!!

目的：吹雪の時の視認性向上の為

OFF時は元の反射板とほぼ変わらない機能を確保しています。
合法にしてもイイのでは・・・？

何で↑のような事を言うかと言うと、この構造にあります(汗)

割ってみたらシルバー塗装すらされておりません。

レンズだけで反射板の役割を果たしているので、中に灯体を埋めても問題無しと判断。

ユニバーサル基板をそれとなく合った形に切り出します。

LEDは試しに何個乗るか置いてみただけです(・・;)

現実にはこれだけ並べるとボクのハンダテクでは対処不能になりますｗ

おふざけは程ほどにしといて、リフレクタの土台と基板をダイソーのシルバースプレーで軽く塗ります。

(たぶん意味無いと思います(爆))

早速ですが基板に実装された状態です。

Fluxの脚のイボは除去しています。

縦にセットされているのがCRD、上に斜めにセットされているのがスモール点灯時の減光用の抵抗です。

右側の黒いのは整流ダイオードです。
プラスが２系統になりますので電気の回り込みを防ぐ為、W球回路には必需品だそうです。

ボクの足りないアタマだと16発載せるのがやっとでした・・・
あまり密集させるとハンダ付けで死亡すると判断(゜レ゜;)
素人はコレ位でイイんです・・・

４つで一つの回路になっています。

Fluxの脚は４本ありますが、アノードとカソードそれぞれ１本ずつ除去して、２本足で組みました。
その方が裏面もスッキリ。

Fluxの配置もできるだけ回路を簡略化する為に考えた方法なんですが・・・

基板のハンダ付けはハッキリ言って老眼に堪えます(汗)
極力シンプル化を目指しました・・・

一番上がスモールのプラスライン
２番目がストップのプラスライン
下のラインがマイナスです。

上から下に流れる回路構成は毎回同じ・・・頭悪いので(爆)

この基板、激安なせいか精度が悪いです･･･
ハンダの載りの悪いところもあってなかなかイライラしますｗ

試験点灯～
（ ＾ω＾）おっ（ ＾ω＾）おっ（ ＾ω＾）おっ

線はこの様に取りました。


（やっぱし続く...）