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おさるのシンちゃんのブログ一覧

2012年10月08日 イイね!

スローライフでいこう♪(^-^)

皆さんこんばんは。

今日は良い天気でしたが、いかがお過ごしでしたか?
早いもので今日は連休最後の日ですが、今日も朝から遊ぶ機満々のおさるでした。

久々にフィルムのカメラを使いたくなったのですが、普通では面白くないし…考えた末に出した結論がコレ。

ジャジャ~ン!LOREO 3Dカメラ!(^o^)/
見ての通りのトイカメラです。
トイカメラといえばHOLGAやLOMOが有名ですが、これはその名前の通り、立体写真が撮影できる珍しいトイカメラなんです。(^-^)

最近は3Dテレビとか、デジカメでも3D撮影ができるものも珍しくはないですね。
でも、それらが出現するはるか昔に、3D撮影ができるオモチャカメラがあったんです。
勿論トイカメラだけに、なかなか画質も悪く露出もシビア(シャッタースピード1/90固定。レンズ性能は悪く、簡単に乱反射も起こします)ですが、撮影してみるとこれがなかなか面白いんです。

立体視のやり方は、下記の情報関連URLに出てますので分からなければ見て下さいね。(すべてへ平行法です)
うまくいけば、写真が立体に見えますよ♪(^o^)

というわけで早速、トイカメラでの撮影ドライブです!(^o^)/


先ずは近所から…。
ビートのリアと”あべのハルカス”。高さは300mに達したそうですが、グランドオープンはいつなんだろう?


舞洲スラッジセンター。
今日もちゃんと入れましたが、他にも撮影しに来てる人に遭遇しました。(^-^)




中央大通り~御堂筋にかけて。
今日は時間帯が良かったのか、人は多かったけど車は少なかったです。
路上で撮影するときに、しばしば信号の変わるのに気づくのが遅れたけどトラブル無しでした。(^^;)


道頓堀。
最後のおさる号が写ってる方だけ少し大きめのサイズで投稿しましたが、慣れてきたら楽勝で見れるはずです。(^-^)

ロレオはパチっとチープなシャッター音。
フィルムカメラは写真ができあがるまでどんな写真かも分かりませんが、更に「ちゃんと写っているのだろうか?」というハラハラ感が良いですね。(^^;)

今はちゃんと撮れるのは”当たり前”ですが、こんなハラハラ感もときには人生の良いスパイスになります♪
たまには急がず、まったりと…素敵なムダに乾杯!
スローライフも良いものですね。(*^-^)ニコッ!

昼からは現実に戻り、女房の買い物の付き合いでした…まあ、昨日から遊びまわっているから仕方ないですね。(^_^;)

【PS】
舞洲スラッジセンターでの撮影のついでに、新兵器を使ってのデモ撮影をしてみました。
で、新兵器はコレ!

脚立です!(ホームセンターコーナンにて1280円也)

ロレオにあわせた時間だったので、普通撮影にはシビアな環境で、作品には成り得ませんが…でも、こんなアングルの撮影が可能になりました。(^o^)

前回はマンホールや周囲の景色が無粋でしたが、これで解決です。(o^-')b
次のフォトセッションが楽しみだ~!(^O^)/
Posted at 2012/10/08 23:10:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2012年09月11日 イイね!

…今はもう動かない♪

皆さんこんばんは。
今夜の大阪は涼しいです。
このまま日一日ごとに季節は進むのかな?

今日は先日、みんカラのお友達になった、けん@1002さんのカメラネタに触発され、僕も今夜はカメラネタでいってみたいと思います。

今日はこの機種。


RICHO XR-6

1982年デビューの普及機。
時代はメカニカルから電子制御中心に移り変わり、XR-6はその電子制御を生かした、RICHOの小型・軽量一眼レフの第一号機でした。
シャーッタースピードはオートとバルブのみと割り切り、レンズはペンタックスと共用のK-マウント。

F3HPは最高の相棒ですが
僕にとって、このXR-6に対する思い入れはそれ以上といって過言ではないです。

というのも、僕が初めて買ってもらったカメラがこのXR-6。
中学生のときに入りたかった柔道部は母校には存在せず、一年間帰宅部だったのですが「やっぱ何か入らないとな~」と思ったときに写真がどうやってできるか興味が湧いて写真部に入部したんです。

入部したときに父から買ってもらったXR-6は、写真部だけに普段も天下御免で学校に持っていくこともでき、授業中に先生の目を盗んで眠そうなあくびの友達をパチリ、休み時間もみんなでパチリと、こいつのおかげで友達ともたくさん仲良くなったり、本当に最高の相棒でした。
当時はお小遣いでは交換レンズは買えず、50mm f2の標準リケノンレンズのみで、このときからストリートなど人間相手のスナップ撮影にはまっていました。(^-^)



上の写真はその中二時代の写真です。(今から丁度30年前…息子と同じ年の頃だ。汗)
学校には白黒の現像機器しかなく、フィルムから写真まですべて自分で現像していました。
でも、やっぱり初心者の子供だったんですよね…撮影時のピント合わせは甘いし、引き伸ばし機の露出オーバーで、できた写真は少し暗い目。現像ムラもあります。(あえて加工せずアップしました)

セルフタイマーで仲良しの友達と集まって、この中に僕はいるのですが当時からまったく変わってないな…このキャラクターは一生続きそうです。(^_^;)

そのXR-6も数年前に撮影中にミラーが上がりっぱなしで動かなくなりました。(修理に出しましたが、修理不能とカメラ屋から戻ってきました。泣)
カメラにせよ車にせよ単なる”モノ”ではないですよね。動かなくなったけど、こいつは僕と一緒に少年時代を見つめてくれた相棒です。

ビート同様、他のカメラと一緒に一生大切にしていきます。(^-^)
Posted at 2012/09/11 22:39:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2012年08月13日 イイね!

隠された名機

皆さんこんにちは。
世はお盆休みに入りましたが、如何おすごしですか?
僕も仕事は休みなのですが…ここ二日の天候不順でなかなか予定も立たず、家でゴロゴロしています。

とはいえ、盆休みに入ったばかり。
どこに行こうか妄想を膨らませる意味で、久々にカメラネタをやってみようかと思います。

Konica Acom-1

おさる家唯一のシャッタースピード優先AE機です。

1976年発売、”愛情コニカ”という愛称のKonicaの一眼レフ普及機。(CMは西川キヨシ師匠、ヘレンさん御夫婦。笑)
Konicaといえばピッカリコニカ(CMは井上順。笑)などのコンパクトカメラが有名ですが、実はKonicaってすごいんです。

このAcom-1は安価な普及機であるにもかかわらず、電池がなければフルメカニカル機としても使用が可能。(但し、絞り優先AEではないためにハイブリッドシャッターではないですが)
これ以外で、こういうことができるのはNikon FM3A以外にはなかったように思います。

それから、何といっても秀逸なHEXANONレンズ。
少し詳しい人なら御存知でしょうが、Konicaが一眼レフから撤退してからも評価は高く、レンズを使いたいがためにボディの需要も高く、高値で取引されてます。
また、一眼レフではないですが、ライカに本気で挑んだヘキサーRFなど今でもその魅力は色褪せる事はありません。

その後はミノルタと合併、SONYに吸収され…かろうじて一眼レフにミノルタのαという名前が残るのみです。

イスズや日野の乗用車部門からの撤退、スバルの軽自動車部門撤退もそうですね。
日野・コンテッサ、イスズ・ジェミニ、スバル360など、車好きなら(当時を生きた人もかな?)誰もが知りうる名車達。今の自動車産業の発展を支え、今も燦然と輝いてます。
それと同じく、カメラにもこんな物語があるんです。(^-^)

下はHEXANON 135mm f3.2で撮影したものです。





カメラを買ったばかりのときにシャッタースピード優先AEを試したく撮影したものです。
まだ使い慣れてなかったので、露出が弱アンダーですが、気に入っているのでアップしてみました。(^o^)

お盆休みも始まったばっかり!
ドライブに撮影に楽しみましょうね!(o^-')b
Posted at 2012/08/13 17:56:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2012年07月06日 イイね!

カメラのNSXとbeatかも

こんばんは。

今日も大阪は梅雨のお天気でしたが、皆さんは如何お過ごしでしたか?

おかげさまで、明日天気がもてばビートの”おサル号”が戻ってくるとの連絡が入りました。
天気がゆるせば仕事後にドライブに出かけようかと密かに(すんごく)期待しています。

昨日は妄想のお話をしましたが、ビートも戻ってくるとのことでカメラ界のビートのお話をしてみたいと思います。



右はもう紹介しましたがNikon F3HP。
1980年に発表されその後20年にわたるロングセラー。HP(ハイアイポイント)はアイレベルに遅れること2年後の1982年発表。
電子シャッターのMF機の中では現在に至るまでNikonのフラッグシップにしてNo1モデルの一つとして知られています。

左はNikon EM。
1979年に日本に先駆けて海外で発売。(日本は送れること1年の1980年発売)
ベーシックモデルにして”リトル・ニコン”のキャッチコピーでした。(F3のキャッチコピーは"Super Nikon"
でした)

この二つのカメラの共通点は同時期発売というのもあるけど、共にイタルデザインであること。
フラッグシップとベーシックという関係を見て車で言うならNSXとbeatの関係にソックリだと思います。

EMはF3同様、絞り優先AEなのですが、簡素でシャッタースピードダイヤルはなく全速オートという割り切りなんですが、小型・軽量のボディーは取り回しもよく、ストリートスナップ撮影にはもってこいなんです。もともと僕はストリートスナップ撮影が好きなので、簡素であるけど重厚なカメラの多いNikonの中にあって高く評価しています。

コレクションも数あると、フィルムスキャナーで取り込んで保存してるのは、どうしても子供の写真が多くなるんだけど、下がEMで撮影したものです。




参考程度に使用レンズはZoom-Nikkor 35~105mm f3.5。けして明るくもないですが、比較的コンパクトで持ち歩きで使いよいレンズです。撮影時の絞りは5.6だったかな?

家族を撮影するときなど、今ではコンデジが便利ですが1980年当時は一番コンパクトなお手軽一眼として子供を撮影するご家庭も多かったのではないでしょうか?(お父さんはNikonファン。笑)
ちなみにコンパクトな一眼はPentaxが人気でしたが、またいつの日か紹介しますね。(^-^)

Posted at 2012/07/06 00:30:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2012年06月29日 イイね!

車の他の相棒達

こんばんは。
蒸し暑い週末ですが、皆さん如何お過ごしですか?

長らく入院中のビートの”おさる号”ですが、修理、幌張替え完了とのことで7月2日頃に戻ってくるみたいです。(^o^)
しばらく我慢していましたが、あと少し!楽しみに待つこととします。

ドライブネタもないので、今日はそれ以外のネタで…。
僕の車以外の趣味は写真撮影なんですが、カテゴリーの違う二つのカメラを紹介しますね。



左がメインのNIKON F3HP、右がフォクトレンダーBessa L。
(最近はめっきり撮影コストの安いデジカメですが、あくまでもメインはF3なんです)

本格的なカメラといえば銀塩・デジカメを問わずに一眼レフを思い浮かべる方が多いですが、右のBessa Lはレンジファインダーカメラという一眼レフ発明前からあるレンズ交換式カメラに属するカメラです。(M型ライカがこれにあたります)
視差(のぞき窓と撮影画面が違うこと)が存在するので一眼レフよりもフレーミング操作・ピント合わせの感覚(カンです。笑)を楽しむことができます。

そう!失敗すること・巧くなることにおいて、昔のカメラは非常に車に近い感覚なんです。
オートマよりもマニュアルというような感覚で、オートフォーカスよりもマニュアルフォーカス・マニュアル露出といった具合です。
タイヤを代える感覚でフィルム、パーツのカスタマイズに交換レンズなども車に近いですね。(^-^)

それから…車にはないことは家族・友人との思い出を一緒に見つめてくれててること。
これは何者にも代えれないかもです。

下は今から10年位前のBessa Lで撮影した息子たち。


東京勤務で単身赴任。大阪に帰る直前に撮影したものです。

これは大阪に戻った直後にF3HPで姪っ子を撮影したものです。


銀塩・デジカメ問わず、これからも家族・友人達との思い出を見つめてくれることと思います。(^o^)

皆さんもドライブに行ったときは、どんどん思い出を撮影をしましょうね!(^o^)/
Posted at 2012/06/29 23:39:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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何シテル?   06/13 14:10
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