水温計・ブースト計取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ある人からオートゲージの水温計とブースト計を貰ったので、手当たり次第に取り付けました(^_^;)
まず、サージタンク脇のホースを切断して三又を取り付け、ブースト計のセンサーへホースを分岐してやります。
以前の所有者の方がブーコン用に三又で分岐した黒いホースが隣りに見えますが、こちらはそのままにしておいて、サージタンクより直接分岐することにしました。
2
センサーはこの位置に設置。
ここには以前の所有者が付けたと思われる盗難防止のサイレンが付いていました。
納車後に盗難防止装置は新しいものに変えてあるので、サイレンを外したネジ穴を使って固定しました。
3
水温計のセンサーはアッパーホースに取り付け。
ブリッツのこのタイプのホースは生産終了したそうです(^_^;)
普通はホースを切ってアダプターを付けるとか、専用のフィッティングを取り付けたりするみたいですが、このホースなら簡単に付けられました(^O^)
4
センサーの配線等は写真の赤丸で囲った部分から室内へ通します。
室内から見ると、丁度アクセルワイヤーの隣にあります。
ところが、ここの穴はゴムのキャップがしてあるのでまずはそれを外さないといけません・・・。
前の所有者が何か配線を通していたのでしょうか?運良くゴムキャップに切れ込みが入っていたので、エンジンルームから長~いインシュロックを通して室内から無理やり引っ張って取り外しました(^_^;)
5
こんな感じで取れます。
ドライバーで外すと言う話は聞いてましたが、やってみるとインパネが邪魔で作業できません(>_<)
同じようにやるとしたら、キャップに切れ込み入れて、写真みたいにインシュロック通して引っ張るのが楽かもしれません。(40センチくらいの長い業務用のやつが丁度良かったです)
その後の配線はエンジンルームから通すわけですが、この場所は手が入らないので、配線に同じようにインシュロックを引っ掛けて通しました。
なお、室内の配線は、ステアリング下の配線がごちゃごちゃしてるところから、イルミとACCを取り出して分岐しました。
常時電源は直接バッテリーから、ボディーアースもエンジンルームのアースポイントに取り付けました。
6
取り付け完了。
微妙な位置になっちゃいました・・・。
単に配線をまとめるのが面倒で長さに合わせて取り付けたらこうなったんですが(^_^;)
7
安物ですけど、意外と見やすいし、動きもちゃんとしてます。
ライトつけると写真みたいに青っぽく表示されて、日中は白っぽい感じに表示されます。
8
水温計もまずまず機能してるみたいです。
アッパーホースは感度が悪くなると言う話を聞きますが、実際どうなのかは今後様子を見ることにします。
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