Defi　SportsNV　&　AutoGauge　油温・油圧計取り付け

久々の整備手帳ですね(^_^;)

本日は夏のボーナスで衝動買いしてしまったDefiのsportsNVと言うナビと、オートゲージの油温計・油圧計の取り付けを行いました。

まずは、ジャッキアップしてエンジンオイルの抜き取りとエレメントの取り外しから。

エボ乗りなら誰もが知ってる存在ですけど、
エボにはオイル関係のセンサーを取り付けられるメクラ穴が最初から２箇所ありますが、このメクラしてあるネジがまず取れない・・・。
どの方の整備手帳見てもこのネジを外すのでかなり苦戦しておられる様子で、
挑戦はしたものの、六角レンチが折れそうなくらい頑張っても外れないんで、諦めて専用のセンサーブロックを組み付けることにしました(^_^;)

青い部分が組み込んだブロック。4つのセンサーを取り付けることができつ様になってます。
エレメントも交換して、あとは上からの作業です。

オイル抜いたついでにコイツを取り付け！！

「エコエオルチェンジャー」なる商品。
どこがエコなのかわかりませんが、かなりの優れもの(^O^)
何がイイって、イチイチ手を汚してドレンプラグ外す必要がなくなるんです。
脇についてるコックを開ければオイルを出す量を調整しながら抜き取ることができるんで、頻繁にオイル交換するにはかなり役立つはず。
ちっちゃい割に3000円くらいしましたが、結構便利なものだと思いますね(^O^)

あとはセンサーからの配線をつないで、今付いているメーターと共用ケーブルで繋ぐだけなので意外とすんなり終了。
左端と3番目が今回つけたメーター。
付けてる時に気づきましたけど、前付けたのとサイズ違う・・・(>_<)
まあ、見かけはおんなじメーターだから良しとしときましょう(^_^;)

続いてdefiのsportsNVの取り付け。

こいつ、かなり面倒で途中で電気屋に頼もうかとも思いましたが、結局4時間くらいかかってなんとか取り付きました(>_<)

まず、グローブボックスをバラして中にあるECUを取り出します。
そんで、この膨大な配線から必要な4本を見つけてコントロールユニットにつないでいきます。

配線図を睨みつけながらエレクトロタップであーだこーだと独り言言いながらなんとか収まったコントロールユニット。
配線は案外簡単に見つけ出せましたが、前のオーナーが弄ってたみたいで、エレクトロタップ使えなくなってたり、線が途中で切れそうになってたりして、結構そんなので時間使いましたね～(ToT)
何より、ECUから常時電源が取れないみたいで、それの取り出しにわざわざ他の場所から配線を伸ばしてきましたんで、かなり面倒でしたね。

ゴリラくんの隣りに取り付けられたDefiナビ。
吸盤の関係でどうしても背が高くなってしまうんですね。
でも、もともとスポーツ走行に使う目的だけあって、吸盤がゴリラと比べでかなり頑丈です！
背高いくせにゴリラよりしっかりダッシュボードにくっついてます(^O^)

という訳で、完了しましてこんなかんじ。

意外とDefiナビが見やすくていい案配です(^-^)/
メーターも４連となると存在感出てくるもんですね。