リーガ第11節 第12節

サッカーの感想。

第11節は平日開催、第12節は通常の土日開催。

僕は先週入院していたので、ちょっと間が空きました。
もちろん録画はしといたのですが、退院後は観る暇が無くて、ようやく2試合観る事が出来た。


観る暇が無いというのは、ちょっと違うかな。

暇はあるけどね…。
(´Д` )

基本的にサッカーの録画は嫁さんや子供達がいない時にしか観ないので、なかなかその時間が作れないだけなんですけどね…。


という事でレアル・マドリードの感想。


まずは第11節。

レアル・マドリードvsセビージャ

かつて恐ろしい程の攻撃力を誇ったセビージャですが、最近は少しおとなしい印象…。

今回は5バックにして、守備的な戦術でレアルと戦う感じです。

レアルはチャンピオンズリーグも日程に入ってるので、チームマネージメントが大変そうですね。

試合の結果は…

7-3でレアルが勝利。

派手な戦いになりました…。

良かった所。
前線の3人が点を取りまくった所。

悪かった所。
なんだかんだで3点取られた守備…。

バルセロナに負けた後なので、大量得点で気持ちの切り替えにはなるかもしれないですけど、ちょっと守備がまだまだですね…。



そして第12節。

ラージョ・バジェカーノvsレアル・マドリード


アトレティコだけじゃなく、ラージョもマドリードにあるチーム。なのでマドリードダービーだったりします。


試合は2-3でレアル勝利。


レアルが3点取り、また大量得点かと思いきや、逆にラージョの反撃に耐えきれなくなり、2連続PKをプレゼントする事に…。

最後は何とか逃げ切った感じ。

前節もそうですが、やはり守備が厳しいですね。

身体能力が高いペペ、セルヒオ・ラモス、そしてヴァランなどがいるのに安定しない意味がわからないなあ…。それがサッカーなのかな…。

僕にはわかりません…。
(´Д` )

ディフェンスの1つ前、アンカーやピボーテとの連携とかかもしれないが…。

久しぶりに復帰したシャビ・アロンソがいた時は割と安定していたのに、イジャラメンディと交代してから何か変わった気がするし…。


まあ、とりあえず連勝したからヨシとしよう。

現在3位で、2位アトレティコと1位バルセロナに離される訳にはいかないですから…。


後はベテランのシャビ・アロンソの復帰が嬉しかったのと、ベイルがいよいよ本領発揮して来た感じなのは良かったな。