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思い立ったが吉日と言いますが、「マザーボードに乗っているサウンド機能よりも、
別途サウンドカードを使った方が断然音が良くなりますよ」と、某PC雑誌の記事を
見かけまた。

以前使っていたPCは別途サウンドカードを追加していましたが、新しくしてからは
オンボードの音源でも不満は無かったので、特に気にしていませんでした。

ですが、ブルーレイで映画を見たりする事を思うと、少し物足りない様な気が・・・。


そうして今日、近所のPCショップでサウンドブラスターのカードを購入してきました。

いくつかの候補の中で、あのTHXライセンスを取得している物も見かけたのですが、
こちらはかなーりお高いので諦め、ミドルクラスのサウンドカードにしました。


購入したサウンドカードは、一応光入出力と7.1Chまで対応していますが、うちの
PCにはそんな環境無いので、将来の為にってことで(笑)。　
↑既にスピーカ類は選定に入ってますがｗ


帰宅後、サウンドカードをセットアップし、オンボードのサウンド機能をOFFします。
ドライバーを入れ、再起動後のWindows起動音でその差に気づきました。


うわっ、全然違う！！


スピーカは当然同じ物ですが、同じスピーカなのに高音・低音の出方がよりはっきり
する様になったのです。
音楽を再生させると、ギターやドラムのパートがより鮮明に聞こえる様になりました。
近所の体育館でコンサートを聴いていたのから、音楽ホールで聴けるようになった、
そんな感じでしょうか。

餅は餅屋と言いますが、やはり汎用品（オンボードのサウンド機能）は専用品には
敵いませんね。


この時期には少し痛い出費でしたが、決断して良かったと思います。
更にPCでの音楽・映像鑑賞が楽しくなりそうです(^^)