先に言いますが、ヴィッツのスピーカー交換は確実に変化します。
おそらく、社外品のどんなスピーカーを付けても良くなるんじゃないかな…って。
というわけでスピーカーを交換しました。
いつも通りD.I.Yですけどね(w
そんでもって、ただ交換するのでは効果が4割程度だと思ったので、スピーカーラインも交換。
4つのスピーカーを入れ替えると音場の設定とかすごく悩みそうだったのでフロントの2つだけ。
リアの二つは配線を外して鳴らないようにしました。
後ろに人乗せる機会があんまりないのと、フロントでちゃんと出ていれば後ろもソコソコイケる
ということでフロントのみ。
当初はフロントをコアキシャルスピーカーにして純正配線をそのまんま使おうと思ってました。
そうすれば交換だけなら1時間以内で終えられますので…。
しかし、そんな中先日立ち寄った県内某所の完全閉店セールをやっていた某カーショップで
見つけてしまったんですよ…。

↑BOSSHMANN B-160SJX(画像はメーカーページから借用)
元々のプライスタグは\6,980みたいですが…

↑破格値の980円♪
まぁ、ブリスターパケージも何だか旧い感じだし、閉店後に商社に返品できるものでもないだろうから
こんな値段を付けたんでしょうね。
元々BOSCHMANNスピーカーはGC8の頃に使ってました。
JVCデッキにBOSCHMANNのセパレートスピーカーの組み合わせ。
その時にワイヤリングを換えてたのでその辺の経験を生かして今回は配線ごと換えました。

↑今回の材料。一寸高いバッフルプレートとOFCケーブル、スピーカー。
…実はこの3つの中でスピーカーがダントツで一番安く、バッフルやケーブルの方がお高いという
とても粗末なオチつきですが…。
外す過程とかあんまり必要ないので省略。
外した純正スピーカーとBOSCHMANNの比較。
正直びっくりしました。
昔のノーマルスピーカーはちゃんとマグネットとか入ってちゃんとしたスピーカーだったのに
今のノーマルはおもちゃみたいなのが出てきました。それもとっても軽い(ww
軽量化狙いでもあったのですが、ダントツで純正が軽い(w
まぁ、こんなので音鳴らしているんだから凄いといえばすごい(w
梅雨明けの酷暑の中、作業を進めますが…
どうにもこうにも頭の中がまとまらない…。
一寸したミスが数回ありました。ちゃんと集中できる時間帯にやらなきゃ駄目ですね。
配線もフロントスピーカー左右で引き直し。
ついでにツィーター配線も分岐させる。
配線はちゃんとドアとボディに繋がるゴムホースの中通しましたよ。
フツーにやったのでは時間がかかりますが、ちょっとしたコツを掴めば簡単にできるものです。
ツィーターはドアの三角窓のところに付けました。
ちなみに、このBOSCHMANN B-160SJXはかなり癖の強いスピーカーです。
普通に付けただけだと物凄く酷い音質になるので有名ですね。実際に酷評する方も多いですし。
スピーカーの向きをちゃんと考えてあげないとかなり変な音になります。
特にツィーターはまともに受けると酷くショボイ。
なので基本は高音域は反射させて、中低音は向きを換えて拡散させるようにすれば随分違います。
ツィーターはフロントウィンドで反射させるように向きをセットして終了。
う~む、エライ音が良くなってしまった…。
次は助手席かスロコンかブレーキパッド…ですね(w
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弄り | 日記
Posted at
2013/07/07 12:00:12