ヴィッツRSを購入してから8か月が経ちました。
収納の良さはスイフトスポーツのソレと比較すれば大幅には増えましたが
お世辞にも多いとは言えません。また、車内にも結構デッドスペースもあります。
そんな中、今日は二つの作業をやってみました。
本来であれば納車時にやっときゃ良かったことなんですけど必要かどうかの判断が出来なかった
のでこのタイミングになりました。
本日は…
防犯対策…トノカバーの設置とフロント3面の純正サンシェイド導入
収納対策…コンソールボックスの設置
です。
サンシェイドは作業というほど作業ではないので作業から除外。
まず、トノカバー。
実はヴィッツにはDOPで2つのトノカバーがあるのはオーナーの方であればご存知ですよね?
一つは樹脂で型取りされたトノカバー。物を多少載せても多分大丈夫な奴。
もう一つは折り畳み式のトノカバー。
収納性を考えると後者のほうがいいなと思って今回はこちらを導入。
前回の131情報交換所全国オフで使ってる方がいたのでじっくりと観察させていただきました。
内装加工が一部必要ですね。
とはいえ、なんてことはない、穴を4か所開けるだけですけどね(w

↑トノカバーキットのなかにある型紙を当てて穴位置をきめる

↑ドリルで穴をあける

↑トノカバーのゴム紐を引っ掛ける用のフックを付ける

↑完成♪所要時間10分
随分端折りましたが(w
さて、コンソールボックスの取付。
このDOPコンソールボックス、ドリンクホルダーに差し込むタイプだと思っていましたが…
なんと、シートレールに固定するんですよ! 注文の段階で取付説明書は読んでたので対策します。
先に取付状況の観察とイメージ

↑左右のシートレールにクランプ…できないですね。
僕のヴィッツRSは運転席側フルバケ、機を見て助手席側もレカロのセミバケに入れ替えようと
思ってるので、100%純正シートレールは使いません。
固定の方法を考えました。
出来れば走るときには丸ごと外せるようにしたかったので…

↑ロックファスナー♪
メーカーはエーモンっぽいですが、住友3Mの商品ですね。
ちなみに、マジックテープと一般的に言いますが、本来はクラレさんの登録商標です。
そんなことは置いといて。
まず、コンソールボックス本体を先に組み立てます。
本来の順序はシートに専用ブラケットでクランプしてから専用ブラケットにコンソール本体をネジ止め
していくのですが、シートレールにクランプをしないのでこの手順はすっ飛ばします(w
組みたてたらコンソールボックスの専用ブラケットの内側にロックファスナーを付けます。
オスメスがありますので要注意。
そしたら、ロックファスナーのオスメスセットにした状態でコンソールボックスを車内に取付ます。
車内にはこんな形でロックファスナーがいます(w
これで完成。
普通のマジックテープだと多分走ってる途中でどっかにすっ飛んで行くと思います。
その点、ロックファスナーなら耐熱・耐振動に優れているので安定的に固定できます。
走るときにはファスナーですのでオスとメスをバリっと剥がせば完了(w
一切外さないのであれば…
専用ブラケットのシートレールに向かって出ている部分を曲げるなりカットして固定は超強力両面
テープでやれば多分大丈夫でしょう。
これでシートを変えてもコンソールボックスが使えますよ♪
それと、5月から勤務先が変わって電車通勤になったため、週末以外クルマに乗る機会がない
のが現状。
というわけで…
純正のサンシェイドを付けてみた。
これでとりあえず、車内を覗かれることも減るでしょう。
これで大幅に収納性がUPし多少なり防犯対策になることを期待しましょう♪
Posted at 2013/06/08 21:44:24 | |
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