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ダイナマイト豊春のブログ一覧

2013年07月21日 イイね!

車高計測…軽量化の方向性

リア下がりな僕のヴィッツRS。
色々荷物積んでいるからイケナイんですけどね(w

さて、真夏ですが来たる冬のことを考えて今のうちから地道な準備をします。
まずは気になっていた車高。
リアに荷物を積んだ状態だと最低地上高がセンタートンネルの補強プレートの真ん中で9.5cm。

この時点でとりあえず必要な最低地上高をクリアしていますが、あくまでも雪道でのことを考えます。

マフラーがするぐらいなら雪の上では滑るので特には問題にしないんですが、補強プレート
だと色々と引っ掛けそうな感じなので上げることにします。

と言ってもだな、補強プレート自体はリアドアの下あたりなので純粋にリアの車高を上げる方が効く。

某社サスキットはこの辺、優秀です(w
何てったって荷物積んでても最低地上高が9cm割らんのですから。

リアの車高を上げる一番の方法はオーバーハング上の積載物をなくすことです。
出来れば重量物を車両の中心に集めたい。

一寸時間をとって測定してみました。

まず、ガソリン満タン状態でラゲッジスペースは全て空っぽ。
スペアタイヤまで外して測定。

※車高測定方法は地表面からフェンダーアーチ上端までの距離で測定してます。
タイヤサイズは195/55R15、エア圧はF=2.0k R=1.8kです。

右前…611mm 左前…612mm 右後…610mm 左後…613mm

左が高いのはボディ剛性で右フロントの重さに引っ張られているからと推測。
(右のフロントはエンジンと人が乗るので基本重いと思うんですがね)

そして、車載工具とジャッキをラゲッジスペースではなく助手席下に配置した車高。

右前…611mm 左前…612mm 右後…610 左後…612mm

大した変化はありませんね。
やはり車両の中心に近いところに配置するのは鉄則のようですね。

ちなみに、車載工具はKTCのラチェットレンチとメガネレンチ3本、スパナ4本 モンキースパナ1本
ミニハンマー1個、ニッパとペンチ程度です。 そしてジャッキは油圧パンタジャッキ(KYBシザースジャッキ)です。

そして、ラゲッジにスペアタイヤを入れた車高。

右前…610mm 左前…611mm 右後…602mm 左後…605mm

これだけ見れば十分ですね。


↑スペアタイヤをリアに積んでいるだけでも8mm近く車高変化するということです。
左側がスペアタイヤ載せ、右側がスペアタイヤなし。
遠目に見るとわかりにくいですが近くで見ると明らかに違う。

そして、下回りには…

缶コーヒーを配置(w

昔からよく使う手法で、一般的な缶コーヒーだと高さ10.5cmです。

スペアタイヤまで積んでいると…

↑缶コーヒーの上のプレス部分に補強プレートの下端が来る。

対してスペアタイヤを下ろすと…

↑缶コーヒーの上、10mmほど上に補強プレートの下端が来る。

雪の上で10mm最低地上高が高いのはかなり有効です。

今日の計測から見えた課題…。
1.スペアタイヤレス→パンク修理キット化
2.工具箱のコンパクト化(高さ100mm程度)し、助手席下に配置できるようにブラケット制作。
3.リアラゲッジスペース内の常備品の重量を出来る限り軽量にする。

ということですかね。

あとは下回りのケーブルやパイプを保護する方法も考えます。

雪の中に何が埋もれているか解らないから必要な対策は打ちます。

Posted at 2013/07/21 21:26:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月14日 イイね!

モデリスタリップスポイラー(NCP131-RS)

前から気になっていたモデリスタのリップスポイラー。
中古再生品を入手しました。

ついでに手先の器用さを鍛える(?)為に自家塗装をすることにしました。

実際に中古再生品が届きましたが、どうやら前のオーナーは運転席側下をぶつけた
らしく、クラック自体が治りきっていませんでした…。

もう済んじゃった話なのであれこれ行っても仕方ないと気分を切り替えて作業。

材料はABS樹脂ですね。
調べてみると、プラモデルとかでネタになることが多い素材ですね。
う~む、バンパーと同じPP樹脂だったら最高だったのに…。
おそらく複雑なデザインがしやすいということからこの材料なんでしょうね。

割れを直すところからスタートですが、正直どうやっても次から次に割れるのは
目に見えています。材料そのものに柔軟性がないですし、入力によるストレスも
逃がすのではなく蓄積するパターンなんだと思います。

どうしようもない面もありますが、できる対策はできる限り打つことにします。

始めに来たまんまでフィッティング。

まず、下地塗装から。俗に言うプラサフ塗布です。
600番ぐらいのペーパーで足付けして、シリコンオフで脱脂した後に塗ります。

↑とりあえず満遍なく塗る。

そしたら、ドライヤーで熱を加えながら塗料のつなぎの溶剤を飛ばします。
湿気が多いので塗膜表面が固まっても塗膜内側に水分が残りやすいためドライヤーを使います。
一番いいのはハロゲンヒーターでもあれば最高ですがね。

↑プラサフ塗布後出来心でフィッティング。

色が違うので一寸間が抜けますね(ww

そして、カラーを塗ります。
僕のヴィッツはグレーメタリック(1G3)。
実は缶塗装の場合、HOLTSしか選択肢がありません。
(SOFT99はタッチペンだけ)

とりあえず1本丸々使って塗装するがイマイチ。

う~ん、メタリック独特の輝き感がないんですよね…。

昔、シルバーに塗装した時はこれと言った水砥ぎもなくそのままクリアを載せた覚えもあります。

う~む、悩む。

プロ道具のガンを使って塗装ブースで吹けるのであればなにも悩まないんですが
幾分、外で缶塗装ですのでクオリティが出しにくいの何の(w

…以前に教わった裏技を使うか。公表できないけど(w

ということで苦心した挙句。

フィッティングすると何とかそれっぽくなります。

メタリック系の色ですので、クリアを載せることが最終的な見栄えに影響します。
ちなみに濃色系メタリックはムラになると酷く見栄えが悪くなりますので落ち着いてゆっくりやる必要があります。

その後、クリアを塗って…

↑それっぽくなった!

そして。

割れやすいフロントリップの対策として考えたのが…。

3M ダイノックシート貼り

以前にスキー用のヘルメットをフルラッピングする目的で買ってたものが余ってました。

これを…

↑この部分に貼ります。

ちなみにダイノックシートは専用のサーフェーサーを使わない限りはクリアが載せられません。
しょうがないので今回は貼るだけです…。
本当はウェットカーボンチックにしてあんまり違和感ないようにしたかったのですが準備不足です。

なんちゃってカーボンリップです。
割れている部分を隠すのと、入力が入った時に割れて落っことさないようにするための対策です。
ダイノックフィルムを貼ることで強度が上がるかどうかは不明ですが…。

とりあえず、真中→左右という感じに貼ります。
在庫もそんなにあるわけではないのでつぎはぎにします。

ドライヤーを駆使して真中を貼る。熱をかけることで接着力が上がりますので空気を抜きつつ進める。

ということで出来上がったのが…。

↑こんな感じ。

あまり違和感ないですね(w

近くで見ると…。


ドレスアップっぽいですが、あくまでも走行中に異常を起こして脱落しないようにするためです。

ようやくリップスポイラー完成です♪

Posted at 2013/07/14 17:53:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月07日 イイね!

スピーカー交換…。

先に言いますが、ヴィッツのスピーカー交換は確実に変化します。
おそらく、社外品のどんなスピーカーを付けても良くなるんじゃないかな…って。

というわけでスピーカーを交換しました。

いつも通りD.I.Yですけどね(w

そんでもって、ただ交換するのでは効果が4割程度だと思ったので、スピーカーラインも交換。
4つのスピーカーを入れ替えると音場の設定とかすごく悩みそうだったのでフロントの2つだけ。
リアの二つは配線を外して鳴らないようにしました。

後ろに人乗せる機会があんまりないのと、フロントでちゃんと出ていれば後ろもソコソコイケる
ということでフロントのみ。

当初はフロントをコアキシャルスピーカーにして純正配線をそのまんま使おうと思ってました。
そうすれば交換だけなら1時間以内で終えられますので…。

しかし、そんな中先日立ち寄った県内某所の完全閉店セールをやっていた某カーショップで
見つけてしまったんですよ…。

↑BOSSHMANN B-160SJX(画像はメーカーページから借用)

元々のプライスタグは\6,980みたいですが…

↑破格値の980円♪

まぁ、ブリスターパケージも何だか旧い感じだし、閉店後に商社に返品できるものでもないだろうから
こんな値段を付けたんでしょうね。

元々BOSCHMANNスピーカーはGC8の頃に使ってました。
JVCデッキにBOSCHMANNのセパレートスピーカーの組み合わせ。

その時にワイヤリングを換えてたのでその辺の経験を生かして今回は配線ごと換えました。

↑今回の材料。一寸高いバッフルプレートとOFCケーブル、スピーカー。

…実はこの3つの中でスピーカーがダントツで一番安く、バッフルやケーブルの方がお高いという
とても粗末なオチつきですが…。

外す過程とかあんまり必要ないので省略。

外した純正スピーカーとBOSCHMANNの比較。


正直びっくりしました。
昔のノーマルスピーカーはちゃんとマグネットとか入ってちゃんとしたスピーカーだったのに
今のノーマルはおもちゃみたいなのが出てきました。それもとっても軽い(ww

軽量化狙いでもあったのですが、ダントツで純正が軽い(w

まぁ、こんなので音鳴らしているんだから凄いといえばすごい(w

梅雨明けの酷暑の中、作業を進めますが…

どうにもこうにも頭の中がまとまらない…。

一寸したミスが数回ありました。ちゃんと集中できる時間帯にやらなきゃ駄目ですね。

配線もフロントスピーカー左右で引き直し。
ついでにツィーター配線も分岐させる。


配線はちゃんとドアとボディに繋がるゴムホースの中通しましたよ。

フツーにやったのでは時間がかかりますが、ちょっとしたコツを掴めば簡単にできるものです。

ツィーターはドアの三角窓のところに付けました。

ちなみに、このBOSCHMANN B-160SJXはかなり癖の強いスピーカーです。
普通に付けただけだと物凄く酷い音質になるので有名ですね。実際に酷評する方も多いですし。

スピーカーの向きをちゃんと考えてあげないとかなり変な音になります。

特にツィーターはまともに受けると酷くショボイ。

なので基本は高音域は反射させて、中低音は向きを換えて拡散させるようにすれば随分違います。

ツィーターはフロントウィンドで反射させるように向きをセットして終了。

う~む、エライ音が良くなってしまった…。

次は助手席かスロコンかブレーキパッド…ですね(w



Posted at 2013/07/07 12:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 弄り | 日記

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「スパ活、はじめました。 http://cvw.jp/b/1532793/45077682/
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