
※詳細は後日整備手帳に載せます。
ダイナマイト流の作業ですので参考にされる場合は自己責任にてお願いします。
ポロGTIに乗り換えてからというものの、思いのほか速いのでうっかり
スピード違反のリスクが…。
何とかしなきゃいかんな…と思い続けて3ヶ月。
取付方法と機種選定でだいぶ足踏みしましたが
とりあえず機種選定完了です。
多くの方の情報を拝見するにYupitelのZシリーズなど
販売店専用モデルでOBDⅡで動かしているようです。
当初はその方法を考えました。
でも、なんだかしっくり来ていない(笑)
そして、最近はレーダーならぬレーザー取り締まりが出てきている。
普通のレーダーでは探知できない…という話もあり、
レーザーオービスに対応してモノはマスト。
(居住しているあたりでは結構出没情報あり)
そうするとワンボディタイプだと道路左側に設置されるであろうレーダーのほうに向けてつけなければならないということを考えると
取付上の勝手が良くない。そうなるとセパレートタイプしかない。
かといって、セパレートタイプ高いよ…。
そんな折、見ていたら面白い組み合わせが…
Yupitel A330α+Yupitel L10セット販売!

!!
これですよこれ!
通常の取締はA330αで対策し、レーザーだけをL10に任せる。
オマケにL10はバイザー取付もできるので、さりげなく行けるw
というわけで、これにて決定。
結線方法はACC電源直としました。
OBDⅡも考えましたが、輸入車専用のOBD2アダプタの入手が
専門店のみで難しかったこととOBDⅡから情報を読み込むということは
ECUの演算処理速度に影響が出る可能性があると思ったことから
やめときました。
うちのポロGTIはVW純正のドラレコが付いています。
いろいろと情報を聞く限りでは12V電源ソケット(シガソケット)の裏を
分岐しているらしいので、そこをさらに分岐して
電源を取ることにしました。
そんなこんなで取付。
ある程度情報が揃ったのでDIYで行きます。

↑A330αはここ

↑L10はここ

↑ギボシを使わず被覆を剥いてハンダ付け。Dラーらしい丁寧な仕事。
ここに、スプライス端子でレーダーの電源を接続し絶縁テープで絶縁&結束
ちなみに、シフト台座左右のパネルを外して作業すると楽です。
T20トルクス+ハメこみです。
あとは今回はL10の設置は助手席側上部なので、助手席側Aピラーを一回
浮かせています。
レーダー同士が連動はしていませんが、別にそこまで気にしないのでOK。
また、セパレートになったため、配線が目立つような取付をしなくてよいのはGood Point!
実際に試しに走ってみましたが…
COMTECよりもうるさいです。
色々と警告してくれるのはいいですがお節介すぎですね。
取締ポイントと自動ドアの反応が多すぎてちょっと困ってますかね。
まぁ、これから説明書見ながら調整します…。
というわけで完成です。
Posted at 2020/05/24 22:09:58 | |
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