ダイナマイト豊春のブログ一覧

台風迫る先週末に埼玉～兵庫の往復をしました。
往路は台風に向かって走るルートでした。

とあるパーキングエリアを出て加速したら
エンジンチェックランプが点滅したのち…

EPCランプがメーター左下に点灯。
エンジン1気筒が止まった状態になった感じで回転数は上がらないわ、
ノッキングっぽい動きになるわで大騒ぎでした。

しょうがないので途中で高速降りて静岡県某所のVWディーラーへ。

プラグかダイレクトイグニッションが逝ったか？…とも思いましたが
何とか復旧。

この時ディーラーで対応していただいた方が6R Polo GTIを所有されており
同じようなトラブルにあったことがあるとの症例を聞きました。

勾配のある坂で加速の仕方が変になるとシリンダ内でミスファイヤが起こり
コンピュータ側でセーフモードに入れてしまったのではないかとのこと。

結局、処置としてはダイレクトイグニッションコイルを問題が起きた気筒と
そうじゃない気筒で差し替えて対応したとのことでした。

その後は普通に加速したので問題解決。
人に会う約束していて遅れるわけにはいかなかったのでだいぶ焦りました(笑)

そして、兵庫からの帰り。

燃費新記録更新です！


…？



21km/Lまで行きました♪
ただし、メーター上では20km/L超えると小数点以下の表示をしないらしい。
まぁ、エコモードフル活用とはいえ、相当できすぎな燃費になりました。

帰りは帰宅後に見てもガソリンゲージが4つ残りましたので半分ちょいで
570㎞走り切った計算になります。
もしかしたらあと300㎞ぐらい行けるかもしれませんね。

今度の週末はしっかりと洗車でもしてやろう…。

AW系ポロのオーナーの方でしたらご存じとは思いますが…

ガソリンタンク容量が40L！

そうです。エンジンの割には小さいガソリンタンク。
前乗っていたヴィッツRSは微妙に多い42L。

わずか2Lぐらいの差しかないですが、
1.5L NAエンジンと2.0Lターボエンジンとして考えると…

ガソリンタンク小さいよねｗ

ちなみにヴィッツRSの燃費は新東名経由で関西方面だと15.2km/L程度でした。
なので、多少余裕をもって600㎞ぐらいは走れます。
(最大640㎞ぐらい走ったこともあった)

自宅から関西に行くという詳細な計算をするとプライバシー無視でどうかと思うので以下のルートで想定します。

東名高速・東京IC～(東名高速)～御殿場JCT～(新東名全区間)～豊田東～
(伊勢湾岸道)～四日市～(新名神)～草津～(名神)～西宮
ドラぷらさん検索で483.3㎞となっています。

※実際には埼玉在住ですので、実際には東京ICから東名に入ることはないです。
　東名までのアプローチで結構走るので550㎞程度が実際です。
　あくまでも敢えての話ですので多少話が合わないところは勘弁ください。

ヴィッツRSだと余裕ですね。
計算上は31.8L程度あればいいので、給油警告灯がつくことはありません。
しかし、PoloGTIを通常燃費+αで13km/Lで想定すると…37Lは必要です。

40Lタンクで残量がわずか3Lなので給油警告灯が点灯し、Discover Proには「近くのガソリンスタンド探しますか？」という表示が出ることになります(笑)
もちろんその先の神戸や姫路まで足を延ばすとなると高速降りた時点で給油しないと危険です。

はじめは一回全区間ノーマルモード＆法定速度チョイで走ってみました。
14.2km/L…34L程度ですね。残りが6Lぐらいですので、給油警告灯がギリギリつかないという状態ですが、燃費が悪化する一般道を走るとあっというまに給油警告灯が点きますｗ

というわけで、とあるとき、関西からの帰路で使ってみました、エコモード。

その結果出たのが…17.2km/L！…28Lぐらいで残り12Lです。ガソリンゲージは2個残しぐらいですね。あっさりヴィッツRS越えの燃費となりました。


別のタイミングで速度条件を高速道路法定速度以下(75～95km/h)に下げたら…

19.2km/L！


ちなみに区間によっては19.5km/Lまで行っていたので、工夫次第ではそれぐらい狙えるかと思います。


Poloのエコモードはトルコン多段ATやCVTと違ってMTベースであることが影響します。原始的な方法ですが、惰性巡行するときにアクセルオフにするとクラッチが切られ、駆動カットでアイドリング回転まで落ちます。

アイドリングで安定していれば消費する燃料も少ないので燃費が稼げる…というものですね。

ここまでいろいろと試してきましたが…
この燃費にたどり着くには以下の条件が必要だと思います。
①走行モードをエコモードで設定
②加速は短く、アクセルオフ時間長く
③高低差が大きく急な勾配のルートを選ばない
④止まって進まない渋滞を可能な限り避けること
⑤車外に空気抵抗になるものを積載しないこと
⑥アクセルはふんわりと操作する

これらの点が守られればPolo GTIでも高い燃費が実現できると思います。
(新東名を使うのも高低差が比較的に少ないため)

エコモード駆使してPolo GTIで遠くにお出かけしてみませんか？

連休中にちょっと家の用事で遠方に帰らなければならず、ついでということでロードバイクをBN'B Rack Transformerに載せて外出しました。

やはり、想定はしていましたが…

異常に燃費が悪いです(笑)



大体、高速で法定速度+αで走っても頑張って12.6km/Lぐらいでした。
ちなみにエコモードをある程度活用しています。
走ってると背面から風切り音がしてて、アクセルオフで普段よりも減速が強い
感じです。

帰りはロードバイク2台、ホイール外してフレームを逆さまにして収納して
キャリアレスで走行しました。

エコモードフル活用です(笑)

その結果…



Polo GTIとは思えない燃費が…。

嫁さんに運転したもらったこともありますが、ほぼ法定速度ぴったり一定で
走った結果です。新東名など勾配の上下が少ない道ならこれぐらい狙えます。

なので…

①速度は80～110㎞程度で抑える
②リアキャリアやルーフキャリアは一切つけない
③エコモードを使って惰性走行が多いこと
④標高差の少ない道を通る

この四つの条件がそろえばPolo GTI(2.0Lターボ)でも17以上は平気で狙えます。
ポロのクラッチ切り惰性走行のエコモードは場面によってはものすごく使えます♪

T○Fの曲名の夏版みたいなタイトルで恐縮です。
梅雨明けてからというものの酷暑になったので
サンシェード買いました。

ヴィッツの時に味を占めた折畳式サンシェードです。


何だか大袈裟な箱で届いたけど…
中身は…

思いのほか普通。

早速装着。


ピッタリではないけど、まぁ、こんなもんじゃない？って感じですね。

車内側は遮光性能も良いです。


固定はサンバイザーで押さえればOK。

VW純正ではないですが、思いの外しっかりしてますね。

お盆連休も近づき、夫婦2台分のロードバイクを
運ぶためにサイクルキャリアの装着確認をしました。
ヴィッツの頃から使ってる「BN’B Rack TRANSFORMER」です。

他社のルーフキャリアだと大型リアスポ付きはNGですが…

TRANSFORMERは取り付け位置を上目にすれば問題なく取付できます♪

このリアキャリア、固定ストラップの位置が絶妙です。
他社品の多くはメインフレーム側にストラップがついていて頑張って上につけてもストラップがリアスポ圧迫。最悪は破損です。

その点、TRANSFORMERは上のアームに
ストラップがついているのでアームを上にセット
すれば割と余裕でリアスポを逃すことができます。








また、この位置に取付けると…


ちゃんとバックカメラも使えます♪

実際にロードバイクを載せてみました。


最近のロードバイクはスローピングフレームなので前輪が下がりますね(^◇^;)

その前輪がクリアランスソナーに引っかかることだけが難点です。

この辺はリアトラフィックアラートを切るなどの対応が必要なようです。

ポロGTIに限らず、大型リアスポ付きのハッチバック車のご参考にどうぞ。

ちなみにBN’B Rack TRANSFORMERは割と安価なキャリアです。