kp_garageっす。
遅い夏休みを取り、息子と恐竜発掘ツアーで約1,500kmを走破し、ホントならプジョーのオイル交換をしてやりたかったのですが、あいにくの雨だったのでガンマの作業を進めるため仲間の工場へ行ってきました。
ドラッグレースの前日にシートカウルフレームを作っていた(画像は撮り忘れ)ので、細かな部分の調整をしてきました。
まずはRGV250Γ(VJ22)のシングルシートを取り付けるため、穴を空けボルトで固定するためのステーを追加。
それからGSX-R400R用のサイドカウル(アッパーは既に400R用)の固定用ステーを作成しました。
ホントならアルミで作ってやりたいところですが、持ってる機材ではアルミ溶接ができないため、鉄かステンです。
更にステンはここ最近、価格が高騰しているため安くて加工しやすい鉄で作りました。(笑)
まぁ、鉄もステンも重さは同じだし、アルミで鉄と同じ強度を出そうとすると返って重くなるかも知れないし、どうせ見えなくなる部分だからつや消し黒で塗ってやればOKでしょ!?(^^;A
そんなこんなで外装パーツの固定が完了しました。
残るはナンバーステーを残すのみです。
>厳密には細かなもので2~3個作らなきゃならないものがあるけど。
後はプロの出番なので、タンク&シートカウルのラインをシュワンツのRGV500Γの'91をメインに'92のイメージをマスキングでザクッとラインを引きました。
特にフロントカウルからタンク、シートカウルへ流れるラインが1本に見えるようにしないといけないため、つながりを無理のないようにしなければ!
フロントカウルがGSX-R400R、タンクがRG400Γ、シートカウルがRGV250Γと三個一の車輌なので、RGV500Γのように完成されたマシンに似たようなラインを出すのは難しく、最終的にイメージ重視で現物に合わせたラインを引くことにしました。
なので、ライト(GSX-R400Rはデュアルライト)の形状は無視してフロントゼッケンのラインを出しました。
と、ここで作業は終了で、塗りはプロに任せることにしました。
ちなみにタンクの「SUZUKI」のエンブレムは悩みに悩んで全幅185mmに決定しました。
>ホンモノのRGV500Γは220mm
次は土曜日に続きの作業をする予定です。
どこまで塗りが進んでいるのか?楽しみだなぁ?
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Posted at
2008/08/26 19:43:00