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F708の"モビしぐ" [ヤマハ シグナスX SR]

整備手帳

作業日:2019年1月26日

台湾ヤマハ ライト・ハザードスイッチ取り付け①

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 6時間以内
1
10,837Km
前車が台湾仕様だった為、手動でライトを消せない事に違和感…。
そこでKN企画の台湾ヤマハ 右スイッチを入手し、取り付けする事にした。

KN企画 台湾仕様ライト&ハザードスイッチ【シグナスX/4型】TWDM-R-SW01 4,082円(webike)
2
先人の知恵等を参考に、車体の配線を確認。
ヘッドライトリレーカプラー端子に、スモールへの結線ラインを発見。

リレー接点の端子は、ヘッドライトへの12V+供給用(青黒)とヘッドライトヒューズから12V+供給ライン(茶青)。
ヒューズからの端子に、リレーコイルへ分岐するライン(青)があり、そこから車体側へスモールライン(青)があった。
リレーコイルの12V−は、エンジン動作時にアースに落ちるライン(黒白)。

キーオンでヘッドライトヒューズ(茶青)からスモール(青)へ。エンジンが掛かるとリレーが有効(黒白が−になる)になり、ヘッドライト(青黒)に12Vが供給される仕組みとなっていた。


なので、青の線を両方切断。
ヒューズから来る端子側をライトスイッチへ①。
また車体側に行く線にライトスイッチへ②。
さらにリレーコイル側の端子に繋がる線もライトスイッチへ③。
リレーコイルの黒白線は取り外し、常時−をリレーコイルに新たに配線。
3
結線時は作業に没頭して写真撮り忘れた(苦笑)。
リレーコイルの12V−はコネクタごと抜いて絶縁。
手持ちの平形メス端子を使って、ボディアースへの結線をした。
4
右スイッチの比較。
日本仕様はスターター用の線が2本(青白、黒)のみ。
台湾仕様は、スターター2本(青白、黒)、
ライトスイッチ3本(茶、青、青黒)、
ハザードスイッチ3本(茶白、緑、暗茶)。

スターターON時に青白と黒が結線。
スモールONで茶と青が結線、ライトONで茶・青・青黒が全結線。
ハザードONで、茶白・緑・暗茶が結線される。
5
まずは台湾仕様のカプラーを外す。
このカプラーは未使用。
日本仕様の2Pカプラーも外して同色の線に移植。
6
カプラーのピンが流用できる、市販の6Pカプラーを用意。
ライト系の配線は1.25sqとした。

REV2224 110型ハウジング 6極セット 348円(ホムセン)
REV1512 平行線 1.25sq 4m 368円(ホムセン)
7
繋ぎ方は任意だけど、ライトスイッチ関係を並べた。
12V+供給(茶)→①接続用
スモール(青)→②接続用
ライト(青黒)→③接続用
の順。
8
反対側は、ハザード関係で。
ウインカーリレーから(茶白)、
ウインカー左へ(暗茶)、
ウインカー右へ(緑)とした。

続く。

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