ゴルフ君、一時退院。

ミッションと足回り異音で入院していたゴルフ君ですが、一時退院しました。

診断結果、ミッション異音は予想通りクラッチの不具合でした。
具体的には、摩耗したクラッチダストが大量にクラッチケース内に溜まっていたり、クラッチディスクに付着しており、高温時に「キーorクルルー」と異音が出ているとの事。結果、クラッチ交換となり、部品の入荷まで時間がかかるので一旦退院です。

自分のゴルフは2017年式で、例の7速乾式DSG大規模リコールに該当していないので、DSG不具合に関してはあまり心配していなかったのですが残念です。メカの方に伺うと、私の年式以降のDSGもクラッチ摩耗に関する同様のトラブルが出てきているとの事でした。

足回りのギシギシ音は前回と同じ個所、フロントロアアーム後ろ側ブッシュ。
劣化は見られないそうなので、グリスアップ対処だそう。
クラッチ交換の際にミッションを下すので、そのついでにブッシュの処置もするようです。

さて、一週間ぶりに自分のゴルフに乗りました。10年前、78,000km走行のポロと比べるのもポロが可哀そうですが・・・、もうゴルフは「高級車」の一言。ポロも面白かったけど、やっぱりゴルフ買って良かったと再認識しました♪

あれほど気にしていた足回りのギシギシ音もちっぽけな気がしてきて、直さなくて良いかも？とすら思ってしまいました（笑）

とりあえず、これからゴルフに乗る上で一番心配だったミッション関係（今回はクラッチ）の交換を、保証期限内にやりたかったので、まずは一安心です。

ちなみに、一週間の通勤で310km走った代車ポロの実燃費は13.5km/リットルと、多少回して走ったとはいえ悪い結果でした（同条件でゴルフは16～17km/リットル）。