ギャラリー目線のオサム杯

エントラントではないからこそ、いろんな走りを野次馬できます。

その中で印象に残ったいくつかを書いてみようかとおもいます。

その１
デカイ羽のAZ1
白と青メタリックの二台は音が凄く太かったですね。まるでカルタスターボのエンジンでも積んでるんじゃないかとおもいましたよ。
その２
オサム塾
全日本ラリーのランカーである福永選手ドライブをかぶり付きで見学できるのですが、MARSは失神確実なので外から見ながらサイド引いてリリースからのパワーオンのタイミングがよく分かりました。エボ天でのオサム塾は車のよさも手伝って安定した挙動と姿勢変化を見せていました。
雨が降りだしてグリップが落ちてきているのに本当に安定してました。
『脚とパッドさえ変えたら、後はノーマルでもジムカはできる』とOFの忘年会で聞いた一言を思い出しました。

その３
ギャラリーマナー
ギャラリーはそれほど多くは無かったと思いましたが、一部のギャラリーの方が出入口のアスファルトにはみ出して駐車していたのはいただけなかったですね。
ギャラリー駐車エリアへの誘導ラインやバミリがあればなと思いました。

何はなくともエントラント、ギャラリーに大きなトラブルがなくてよかったです。