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イイね!
2009年05月13日

電子制御スロットルは高齢者にむけて応用されるべきだと思う今日この頃

舞鶴から京阪神方面に出ていこうと思うと過疎地区を通過し続ける必要があります。

そして、「過疎地区=公共交通機関がない」という構図が確立しています。
また、高齢者マークをつけた自動車の往来が目立ちます。
しかも、軽トラを代表として乗用クラスの軽自動車が多いんですよね。

高齢者が運転する自動車の特徴は
・上り坂で急激に速度が落ちる
・平地で後続車に気付いて加速するがいつの間にか速度が落ちている
・ブレーキを踏むタイミングが早く、踏んでいる時間も長い
ということがあげられます。

さすがに、パワステ普及率が高い昨今にあってはステア操作がコーナリング速度に追いつかずにオーバーランということはないようですが、逆にインにつくのが早すぎて右コーナーでセンターオーバーが目立ちますね。

そこでMARSは考えた。

高齢ドライバーの皆さんは、自動車メーカーの開発者が想定している以上に脚力が衰えているんではないか?だから、高齢ドライバーからしてみればアクセルペダルがある一定の開度からは重たくて仕方がないのではないだろうか?

だから、坂道で速度が落ちてきてもアクセルペダルをグイッと踏み込むことができないのでは?普通の常用速度域でのアクセル開度を維持できないのでは?

従来のアクセルはペダルを踏み込んでアクセルワイヤーを引っ張ってそれがスロットルのバタフライ弁を開きます。
バタフライ弁には閉じるためのリターンスプリングが入っているためにバタフライ弁を開ければ開けるほど重くなるのは仕方のないこと。さらにアクセルワイヤーもスリーブとワイヤーの摩擦抵抗があるので長さや材質、経年劣化がアクセルを重くさせている要因になっています。

自動車メーカーは高齢ドライバーの利用率のたかい排気量クラスをリサーチして、電子制御スロットルを搭載させていくべきだろうと思います。

そして、各ディーラーで高齢者用スロットルプログラムに簡単に書き換えできるようにできればどうだろうかと思うこのごろです。
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Posted at 2009/05/13 18:13:25

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