新型インフルエンザで関西方面の経済は大打撃

関西方面で200人もの感染患者を出してしまった新型インフルエンザで関西方面の宿泊業界エライコッチャみたいです。

今の時期は通常なら修学旅行で関東、九州方面から多くの中高生が訪れるのですが、それらのキャンセルが相次いでいるそうでヤホォで調べてみると既に36万泊以上のキャンセルが発生していて損失額は43億円にものぼるとか・・・。

これ、関西方面の宿泊関係だけでこの金額ですから、各地方の旅行代理店にバス会社に飛び火した損失額はカウントされていないんですよね。
それに修学旅行とか慰安旅行のお昼ご飯って道中のドライブインのレストランで『○○様ご一行』って書いてある座敷で取ったりしますけど、それらのキャンセル料も含まれてないんでしょうね。

そうなるとですよ、軽～く50億円くらいの損失になっちゃいそうですよね。
もちろん、一般の週末お出掛けもなくなったりするでしょうしエライコッチャでしょうね。

でもね、MARSの勝手な予想なんですけど宿泊施設が目茶苦茶損失出している中でもネカフェの売り上げは落ち込むことを知らないんじゃないかと思うんですよね。

たとえ感染リスクを背負ったとしても、ネットカフェ難民やってる人たちの行くところが無いですからね。
それこそ、ネットカフェが宿泊目的の使用に制限掛けるとも思えませんしね。

それにしても、不特定多数の人間が利用して出入りするネットカフェ難民の中から感染患者が出たという報道が無いのですが、これは感染していても医者にかかる金が無いから我慢しているからなのか本当に誰も感染していないのかどっちなんでしょうね。

最後に『アンビリーバボー』の放送中に入ったニュース速報によると、京都府からも1名感染患者が出たらしいです。