株価を見ながら蹴活して

半年以上経過しているんですが、最近株価の見方が少しずつですが分かってきました。

銘柄がどうこうとか突っ込んだのはわかりませんから、株式投資したりとかはしませんが、世界の主要国家の政情とかニューヨーク市場の動向、そして与党の置かれている状況に大きく左右されるというのが面白いところですね。

今日の株価変動は午前はニューヨーク市場の持ち直しの後押しが見込めそうな感があるにもかかわらず、国政不安から売りが止まらない感じといったところだと思います。

で、面白いのは午後から。

このまま下がりっぱなしかと思いきや、売りと買いの激しい攻防が始まったのかはたまた投資家の動きが一斉に停まったのか、ほぼ横ばい状態。

日本時間の今夜から始まるニューヨーク市場の株価上昇にかけた投資家が買いに走った数と国政不安を材料に売りを続ける投資家とじっと戦局を見つめる投資家が見事にバランスした状態と見てもいいのかなと思われます。

さて、今夜のニューヨーク市場が上がり調子で終わってくれれば週明けの東京市場も明るいんですけどね。