昨日のニュースで見たことだけど

山形県の秋の風物詩として有名な芋煮会がありますよね。

そこで起こった珍騒動

何でも日本最大の芋煮鍋（石原軍団の炊き出しもビックリ！！）をリーズナボーなお値段で振舞っているらしいのですが・・・

用意した芋煮よりもチケットを多く売っていたらしいんですね。
結局約2千人に払い戻ししたらしいのですが、それもまた長蛇の列となったとか・・・。

で、ニュースで最初に報道されていたのは3万人分の芋煮に対してチケットが3万人分以上あったらしい。
そりゃ、チケットの売り子さんにしてみりゃ窓口が複数あるわけだし、3万枚ものチケットを現場で管理できるわけもない。

それなのにですよ！！
事務局側は『一人前の盛が多かったからでは？』なんて言ってるらしいんですよ。

MARS思うんですけど、運営事務サイドって毎年全員が入れ替わるわけでもないから材料をどんだけ仕込んだら何人分に相当するかはデータとしてあるはずで、そこからチケットの枚数をきちんとそろえることができたはずなんですよ。
たぶん、毎年使いまわしできるような印刷になってたんじゃないでしょうかね？
ほら、もしも天候などの絡みで客足が伸びないことも想定しなきゃいけないでしょ。
で、たとえばチケットを100枚ずつとかの束にするとかして事前に対策を取ってなかった中心メンバーのミス。
さらに言うならば、一杯の盛り付け量をきちんと盛り付け係りに徹底できていなかったのでは？とも考えられます。

いいかげんな気持ちでイベント主催の中心メンバーになると痛い目を見るんだなとつくづく思い知らされた感じでした。