ドーピングインプレッション3日目

ドーピングしてから3日連チャンで変化が見られるドーピングも珍しいです。

今日、信号待ちのアイドリング中のブースト形をチラ見したときに負圧が増えてるんですよ。

今までならアイドリング中は負圧が６の目盛り線の低い側ギリギリくらいを示していたのが、ちょうど逆側になってたんです。

それだけシリンダー内部の機密性があがって吸気時の負圧があがったって言うことなんでしょう。
それは弁周りの機密性に問題が無ければ圧縮もかかってることにつながる訳でして、トルクやパワーに還元されるということです。

お疲れ様なMARS号のエンジンでここまでの変化が確認されるということは、バランス取ったエンジンのメンテナンスにドーピングしたら一体どんなことになるのかもう想像もつきません。

販売元締めの小林且雄さんも走行距離の伸びているエンジンには状態にもよるけど2本は入れたほうが良いとブログに書かれているので、もう1本行っとくべきかな？

でも、この負圧変化は十分に費用対効果バッチリだと思いますね。