ドラレコ積んで走ってみた

ドラレコを車に積んで走ってみたんですが、値段の割には画質が明るいしある程度は自動露光調整してくれているみたいです。

録画しながら走ってて思ったんですが、事故の時の証拠になると言う利点がある半面画像を解析されると自分の速度違反も露呈してしまう諸刃の剣でもあるんですね。

白線の長さは決まってるから単位時間あたりに何本の白線が通過したかで速度が簡単に割り出せます。
ガードレールやリフレクターでも解析余裕。

つまり、自分に対しても抑止力になりうるというわけです。


これは、保険会社が将来的にドラレコ特約というものを作ってきたとしても不思議ではないなと思いました。
ドラレコを付けていたら保険料が何パーセントオフみたいなね。

周囲も監視しながら、自分も間接的に監視されているというなんとも奇妙な感触でした。

電気屋さんで１６GのSDHCカードを購入してきて、約5時間の動画撮影が出来るようにしておきました。
もちろん、カードが満タンになったら古いファイルから順次上書きされるようになっています。
今はSDHCカードも１６GBなどという容量でも1500円でお釣りがくる時代になったんですね。
もちろん、田舎の量販チェーンとフランチャイズ契約してる電気屋さんでの話ですから都会の専門店的なところに行けばもっと安く入手できるのかもしれませんが。