急いでムキムキ

スタッドレスタイヤに履き替えたものの、トレッド面が新品のツルツルのテカテカじゃ意味がない！

タイヤは皮剥いてはじめてナンボです！（｀Д´）/

と、いうことで初期インプレッションも込みでいつもの峠道へ。

実は、昨日タイヤを車に積み込んでる時に驚愕の事実が！
出品者の使用していた写真と銘柄は旧型のSN-1だったんですが、ラベルと現物のパターンを確認すると新型のESSN-1のほうでした。
なんだか儲けた気分です。

峠道に来てみると、路肩は落ち葉だらけのトラップゾーンと化しておりました。
ま、いつものことですけどね。

あまり調子こかない程度のペースで走り始めます。
ドライグリップはそんなに悪くはないですね。
普通に流す程度なら国産スタッドレスと比べてもそん色ないです。
トレッド面がやわらかいせいか、コーナーでのグリップ感も悪くはないです。
ただ、ある程度回り込むコーナーでリア荷重が増えてくると、いやな挙動が出てくるというか急激にターンインし始める感じがあります。

タイヤ交換してからまだ20キロちょっとしか走っていないので皮むきとしては不十分なまま雪が降り出したら間違いなくパニックだなあ。
雪予報が少しづつずれ込んでる感じなので、もうちょっとワインディングで皮むきをしておかないといけませんね。
ワインディングのほうが荷重変化があるので皮むきは早く終わるんですよね。

最悪ジャッキアップして60番くらいの紙やすりで一本ずつシコシコやるかぁ？
いたんだよねえ、昔バイク乗りの先輩に。
パーツクリーナーで離型剤とかワックスを強制的に排除して、さらに紙やすりでガシガシやってた人。