今更だけどアップグレード

エボのスーパーパワーフローエアクリーナーを最新版にアップグレードしました。

今までついていたのは一番最初のモデル。

リローデッドが出た時には外側の網だけ変更しようかな～って思いつつ、気が付けばさらに改良がなされているじゃありませんか。

新型では前モデルよりも30％近く網の開口面積が増えているという。
さらに前モデルでさえ、最初期モデルと比べると30％近く開口面積が増えている。

と、言うことはですよ。


最新モデルに変更したら開口面積がめっちゃ増えるって言うことですやん。

と、いう訳でネットショップで価格調査開始！

ただ、車種別キットを買うとステーやらエアフロとの接続アダプタやらのいらない部品も購入しなくちゃならんのですが・・・


そこは、アップデートを気軽に楽しみたいユーザー視線で販売を行ってこその一流。
やっぱりありました。
汎用の本体のみの販売。

そして再び本体のみの価格調査を開始。

送料込みで12000円チョイで購入できました。


取り付けは先っぽアッセン交換するだけの簡単なお仕事。

交換したあとのインプレですが、さすが実質開口面積が増えただけのことはあります。

エンジンがあったまってる状態で交換したにもかかわらず、再始動後のアイドリングが高くなってます。
今までのアイドリング時のISCバルブ開度での吸気量が増えてそれに見合うだけのガソリン噴射になってたってことですね。

それと、加速するときのブーストメーターの動きも負圧から正圧にいたるまでの立ち上がり、そこからのブーストの立ち上がりも幾分鋭くなったようです。


もしかしたら網だけの交換でも効果があったのかもしれませんが、本体形状も若干変更が加えられていたのでその辺も影響があるのかもしれませんね。