MARSのブログ一覧

思えばスイフトに乗り換えてすぐにスタッドレスタイヤを購入して5シーズン経過してしまいました。
そのうち3シーズンほどはコロナだったり親の体調不良だったりで雪道というよりは低温路面用として舗装路上で使用しておりました。

さすがに6シーズン目ということと山の残りから判断して
『交換必須』
という判断に至りました。
約二か月の間にタイヤ2セットの出費は正直しんどかったです。

今回もやはりネット通販で購入したのですが、店頭価格と比べると非常に安く入手できました。
今回購入したのはヨコハマタイヤ製アイスガード６　ig60
サイズは個人的には定番の205/50R16。
BBSは日産純正オプション品ですが、一応本物の鍛造品です。

ネット通販でしたが、今回は4本全部24年39週製造とまぁアタリを引くことができました。店頭価格と比べると余裕で3割以上安いんですけどね。

今回はプロに全部おまかせしました。
と言っても交換だけで履き替えは自宅で行いました。



タイヤ交換したタイミングが悪くて、皮むきの仕上げは帰省の走行中になりました。

履き替えてしばらく走らせてみました。

一番最初に感じたのはタイトターンでスキール音が出ないですね。
ブレーキ中に軽い段差を飛び越えて着地した時にロックしないですね。

こういうちょっとしたところの安心感がひじょうにいい感じです。

ワインディングでアクセル踏んだ時にグイグイ前に引っ張ってくれる感覚が大きくなったように思います。
LSDの効きを感じやすくなったっていうんでしょうかね。

やっぱりトレッドウェア220っていうのは伊達じゃない気がします。

ただ、もう半分冬に突入しているので熱の入り方とかは全然わからないし、熱ダレについても全然未知数だったりします。
この続きは年明けて3月以降ですね。

盆休み前に「大人の夏休みの工作」と題してコルトスピード製エアインテークダクト前のシュラウド加工を行ったんです。

でも、この時大事なことを忘れておりました。だってクソ暑くってばてちゃったんですから仕方ない。

それは
エアクリーナーフィルター交換してない！！
多分、去年のダクト導入以来一回も交換してないです。

めっちゃ汚れてるんやろな～て思いながらフィルター外して吸気側を見て見ると・・・

正直ね、閲覧注意ですよ



めっちゃ汚い
黒っぽいのは何でしょね？
土埃系でしょうか？前を走ってた車の排ガス中のカーボンかもしれないですね。
それと、ムシ、虫、蟲がいっぱい詰まってます。
おそらく、帰省で夜中の高速道路を走ったときに吸い込んだものと思われます。

こんなに汚れてるのにパワーダウンした感じがしないとか、MARSは鈍感なんでしょうか？
それとも馬力が有り余ってるということなんでしょうか？これは精神衛生上よろしくないのでソッコー予備と交換しました。

外した方はまた洗って再使用です。

K&Nのフィルターはイニシャルが高いですけど、繰り返し使えるので長~~~い目で見ると実は案外経済的だったりするんですよね。

昨日の話なんですけど、スイフトのタイヤ交換ました。

今回履き替えたタイヤは

ブリジストン　ポテンザ　あぁ、リッチな響き


アドレナリン　RE004　おや？


生産国　タイランド！！　日本とちゃうんか～～い！！

気になるお値段はヤフオクで
4本送料込みで6万円
からの～
土日クーポン活用で5万6千円！！　いよっ、この買い物上手！！

商品詳細に24年製とあるものの、異常なまでに安すぎる。
これは何か裏があるに違いない。

あ、海外流通版だろ


ラベルの表記は見事なまでに日本語なので、国内流通品でした

製造週に問題があるんちゃうか？とは言っても24年製造品ですが

今年の16週そんなに古いわけじゃなさそう・・・

それと今年の第1週　　あ、察し・・・

実は第1週と第16週の2本組の2個口が送られてきました。
安かった理由は24年第4クォーターという地域的には夏タイヤが売れなくなってくるこの時期に第1、第2クォーター製造のタイヤを確実に裁くために損益分岐点を多少割り込んででもさばき切りたいという思い出の出品だったんでしょうね。

普通の速度で慣らし運転した感じでは全く問題なしですね。
今まで履いてたモモのタイヤがひどかっただけでしょう。
もうちょっと皮むきしたら豊田市の五平餅の里までランチドライブしてきます。

普通に走ってるのにスキール音がひどいわ、雨の日にどこに飛んでいくかわからない不安があるわで大変な状況になっているスイフトのタイヤをポチってました。

それがとうとう本日着弾しました。

次のタイヤはコイツだ

ブリヂストン　ポテンザ　アドレナリンRE004
サイズは205/50Rの16インチ

４本セットで送料込みの６万円、ヤフオクの土日割引クーポン適用で4000円引かれて56000円。

あまりの安さに海外流通版を疑っていたんですけど、ラベルがオール日本語だったので国内版でした。

メーカー希望小売価格のほぼ半額で買えたわけですが、その理由を探るにはまずはセリアルを疑うのが定石ですよね。
梱包状態で確認できた2本のセリアルから判断して、2024年製造ではあるけれど第1四半期製でセリアルが不揃いであることが理由のようですね。
つまり、中途半端な在庫の処分で損益分岐少し割り込んででも保管コストがかかるよりはマシという損切り価格と言ったところでしょうか。

それでも、国内版の今年生産のブリヂストン製のタイヤなら文句は無いですね（タイ生産やけど）。