MARSのブログ一覧

ラジドリで出力にパンチを出そうとしてモーターの巻き数の少ないのに交換しました。



交換前　TAMIYA　GTチューンモーター25T

交換後　TNレーシング　ドリッコビギナー15T

にしたんですが・・・・


モーター交換したらめちゃくちゃ不調に・・・

バッテリーが弱ってるのかと思いバッテリーを次々交換してもダメ・・・＿|￣|○









よ～く考えてみた。

あ、TT01は無制限アンプ使用に対してTA05Rはスペアマシンから取ってきたSANWA　BLレーサー（18Tまで）

あ、ずっと無制限アンプばっかり使ってきてたからアンプの制限ターン数の縛りをまったく無視してました。

そりゃ過電流による回路保護リミッターが効いたりして変な挙動になりますな。
と、いうことでモーターを戻したら元の安定した挙動になりました。

う～ん、アンプ交換かな？前進専用になるけど手持ちのキーエンス　エクストレイが無制限だったなぁ。

同じアンプでも高性能アンプの方がモーターの性能をフルに使いきれるからそのうちに交換かな？

TA05Rのドリセッティングを出してるんですが・・・

もともとがサーキットで勝てるスペックとしてパーツ選定がされているシャーシなので挙動が安定しているのはいいんですが、それゆえにグリップの限界をなかなか超えてくれませんね。滑らせてもボールデフの性能が良すぎるせいかタイヤの回転差をしっかり吸収してくれちゃいます。

いろんな人がやってるようにリアデフのボール抜きデフロックにしたほうがよさそうですね。フロントデフはもう少しきつめに締めこんだ方がよさそうですね。
ワンウェイはセンターにいれるかフロントに入れるか迷いどころですが、駆動が前後直結だとスロットル抜いてドリフトのきっかけを作れないのでもっぱらパワードリになっちゃってます。

TT01と交互に走らせて自分好みのTA05Rにしていこうかなと思ってます。

夕べから作り始めたTA05Rですが、いきなり完成してしまいました。

作り始めてからの集中力がすごくて、気がついたら午前4時。

ほとんど完成してしまいました。
とりあえず、ここまでで仮眠しました。

そして、朝からドリルで要加工部分を加工して余剰部品からTT-01の純正バスタブ仕様を一台作る予定で確保しておいたメカ類を移植してさらっと完成してしまいました。

舞鶴市内のラジコンショップが開くのを待ってピニオンを買いに行きテストランです。

タイヤも残り物のヨコモのゼロワンアールを使いましたが、バッテリー残量の乏しい状態でとりあえずのセッティングの割にはきちんとドリドリしてくれました。
しかもTT-01よりも滑り出しが唐突でないし、小回りもキチンと効くし（これはボールデフの性能によるのか？）扱いやすいですね。

後はセンターかフロントにワンウェイ入れてきっかけを作りやすくしたりして行くんでしょうけど、現状で運転に慣れていくのが先ですね。

３レーシング製カーボンコンバージョンシャーシキットの組み込み完成しました。

さすがTT-01がベースだけあって組み立ては簡単そのものでした。ミドルクラス以上のモデルならこんなにサクサクとは行かなかったでしょうね。

ただし、サスアームのクリアランスのガタガタなのはノーマルシャーシのそれと同等なのは残念です。

あと、カーボンシャーシならどこの製品でも同じなのかもしれませんがロールに対してよじれ感が大きいようにも思います。ピッチングに関してはダブルデッキのおかげで強靭そのものです。

ここは一番のお勧めポイント！
ピニオンがノーマルシャーシよりも大きいものが使用可能になったということです。
オプションパーツのスパーの55Tとの組み合わせでは最大で28Tでギア比は5.1だったのですが、31Tのスパー使用でギア比4.6でもまだ余裕があります。

グリップコースで走らせるには必要のないギア比ですがヨコモのゼロワンアールなどでジャイロ効果を働かせながら安定したドリフトをさせることが可能になります。

反面、スパー＆ピニオンがむき出しになる点や恐ろしく車高が低くなるのでパーキングロットでの使用には気を使うようになってしまいました。

まだ実走させていませんがどのように走行フィールが変化したのかが楽しみです。

タミヤ模型の入門モデルとして有名なTT-01に3レーシングからカーボンコンバージョンキットが出ているのですが、marsも投入することになりました。
今までのフニャフニャフレームからかっちりとしたフレームになるので少しはしっかりとした走りになってくれると嬉しいです。