MARSのブログ一覧

今日はフェラーリF360でドリドリしてきました。

あ～、もちろんラジコンの話ですよ。

シャーシは愛用のTT-01改です。
走らせてきたのはラジコン天国古河店様。

屋内コースの冷暖房完備で半日走らせてワンコインというのはとても嬉しい料金設定でございます。

前後デフロック仕様にしてから初のコース走行だったので恐る恐るコースイン。

たはっ、やっぱり前後デフロックはインドアコース向きじゃないっすねぇ。飛距離は出てもタイトターンが出来ずに壁に激突ばっかりでやんの。

それと、TT-01とゼロワンアールとカーペットというのはこれ以上ないくらいに相性悪すぎです。

グリップしなさすぎ。ドリフトでグリップというのもおかしな話ですが、ドリフトアングルをコントロールするにはそれなりのグリップが必要なんです。

そして、ゼロワンアールでグリップを稼ぐためにはある程度車体をロールさせたり、モーターの回転数を上げてジャイロ効果を効かせて車体を安定させる必要があります。しかし、我がTT-01はサスアームのスパンは短くサスストロークも短いのです。おまけに一番ハイギアードにセッティングしてもドリパケの標準ギア比の足元にも及ばないのです。

実車では出来ませんが、理屈としてはフロントをアウト側に逃がすようにグリップ走行させてリアタイヤがフロントタイヤの軌跡を追い越さないように滑らせつつスロットルワークでリアの挙動をコントロールするのがドリフトの基本っぽいなと勝手に理解し始めました。

さて、その解決策のテストも兼ねての今回の走行だったわけですがそれは続きをお楽しみに。

あ～、もう半年ぐらいラジコンいじってないような気がする。

そんななかでタミヤのエントリーモデルのTT-01がマイナーチェンジされました。と、言っても発売は春ごろなんですが・・・。

その名も『TT-01 TYPE-E』だそうです。
バスタブシャーシとシャフト４駆はそのままで、主な変更点はフロントステフナー一体成形樹脂アッパーデッキ（ポンダーステー付き）、フロントナックル、モーター＆ギアカバー前後ダンパーステーといったところです。従来のTT-01から比べると若干の剛性アップしているようですね。
デモムービーを見る限りではオプションパーツはそのまま流用可能っぽいので新規にシャーシ買うよりはスペアパーツを買ってセットアップしていってもTYPE-E仕様には出来そうです。



それよりも、個人的には3RACING製のカーボンコンバージョンの方が魅力的に感じます。コチラの方がシャーシ剛性は断然上ですからね。

タムギアに４駆シャーシが登場の模様です。

タムギアシリーズの伝統（？）にのっとって旧車モデルをモチーフに「ホットショット」での登場とのこと。

今回のシャーシはGB-03という新設計シャーシだそうです。

完全新設計です。GB-02のようにフロントサス周辺を作り変えただけのマイナーチェンジ版ではありません。
ボディー下に少しだけ見えるバッテリーの搭載方法からしてGB-01からのコンバージョンは不可能ですね。

GB-03に乗り換える人は何人くらいいるんでしょうね。あと気になるのはオプションパーツの互換性ですね。リアショックはエアレーションが使いまわせそうですが・・・。フロントショックは専用のボディーが発売されるのかな？それともGT-01用のショートボディを買わされるのか？

モーター周りのパーツは共通っぽいけど実際のところはどうなんでしょうね。
発売は１２月ごろらしいです。RTRで発売だけど、そのうちシャーシキットも出るんだろうな。

昨日、ラジコン天国古河店に行ってきました。目的はタムギアの４駆コンバのキットの偵察だったんです。

タムギアのパーツコーナーに行って見ましたが、KAWADAのロゴマークが・・・・見当たらない。
当然、コンバキットだからテック（M03４駆）やTN（TA05ミニ）と同じような箱をイメージして探すわけですよ。

もちろん、ありません。

あ～、やっぱり特殊なキットだから本店でないと難しいのかな？かくなる上は帰省のついでに・・・とあきらめて帰ろうとしたところ、入り口付近の新製品コーナーにありました。

ただし、ビニール袋入り。TA05とかのカーボンロアデッキ（その他のパーツは純正流用）と同じようなパッケージです。

あの～河田模型さ～ん、仮にも３万円近くするキットなんですから箱入りで売ってもらえませんかねぇ？ずっとトゥエルブと同じような黒い箱をイメージしてたんですよ！！
でも、逆に包装コストを性能にまわしてある証拠だって思ってもいいんですよね？

ギア比（５．１１）をそのままに、モーターをスポツンからTNレーシングのドリフト用１５Tに変更しました。
キャンバーもフロント4度、リア3度にしました。

これでいい感じにドリフトしてくれるようになりました。多分、スポツンの時はタイヤを空転させるだけのパワーと回転数が不足していたので中途半端にグリップ走行になってしまっていたようです。

あとは飛距離を見ながらフロントに重りを追加してセッティング完了かな？