MARSのブログ一覧

今月、ついにそのベールを脱いだエボ天（こう書くとエビ天みたいでおいしそう）ですが、いろんなところで批評のブログがアップされて来てますねぇ。

でも、ここはひねくれてフォルティスから見たエボ天みたいな感じで評価してみたいと思います。

フォルティスの上位機種としてのエボ天として見た場合、エンジンは同じ4B11でNAとターボの違い。

ミッションは同じ６速でもCVT（インベックスⅢでパドルシフトでセミオートマ感覚での走行も可）と新型ツインクラッチミッション。
従来のATでも３４０PSまで対応可（モンスターインターナショナル談）なのに新型ミッションとは一体何馬力まで対応させるつもり？

まぁ、いろいろと電子機器を付けすぎちゃってるから乗り出し価格が500万オーバーですよ。もう、庶民の道楽で買える範疇越えちゃってます。フォルティスだったら2台買えちゃいます（いや、2台も買わないけど）。

維持費なんかもじぇんじぇん違いますよ。

フォルティスは対環境制については『☆×４』の優良車両なんです。当然、税金もお安くなるわけですよね。しかも、重量は1.5トンを切ってるのでマイエボよりも安く維持出来そうです。

で、対するエボ天ですが、電子制御器をイロイロ付けまくった果てに1.5トン超過してしまいました。はい、重量税が一気にジャンプアップです。財布直撃です。

もう、庶民はフォルティスで我慢するしかないって感じですね。

あぁ、フォルティスのラリーアートエディションが再来年春くらいに出てくれることを祈るばかりです。だって、次の車検を通すかどうかが微妙な感じになってきましたから。