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MARSのブログ一覧

2008年09月13日 イイね!

すんごく遅くなってしまいましたが・・・

お盆休みの最終日にオサムファクトリー様にてスナップオン製ドクターカーボンを施工いただいた結果報告です。

実はこの結果報告はあまり良いものではなかったので、アップするかどうか悩んでいたんですが自分なりに考察して納得いく結論に達しましたので報告のはこびとなりました。

8月17日
お昼過ぎに舞鶴の実家を出発
菅坂峠ルートで綾部まで一気にワープ
R27の途中にある地域最安値(当時価格でハイオク179円)のガソリンスタンドで給油します。ココが今回のスタートポイントになります。
そこから京都縦貫道に乗るのですが、調子こいてブーストかけて遊んでいたら八木町の料金所のゲートでフル加速と同時にパイピングがぬけてしまいました。

一度ここでオサムファクトリーに『パイピングが抜けちゃったみたいで無理矢理走ると黒煙思いっきり吹いちゃってます』と電話しながらエンジンルーム内を覗いてたらパイピング抜けの箇所を発見。

幸いにもホースがアンダーパネルに引っ掛かってくれていたおかげでホースバンドを紛失せずに済みました。

それにしてもインターからの合流地点のゼブラでジャッキアップしてパイピングを繋ぎなおしてるって無茶したなぁ。

なんとかオサムファクトリーにたどり着いて、パイピング抜け対策の加工していただき続いてドクターカーボンの施工となりました。

ところが・・・周囲の期待に反してそれほど施工中のカーボンも排出されず、また香ばしい香りに包まれることもほとんどなく施工が完了してしまいました。

ほとんど、パイピング抜けを起こしたときに堆積したカーボンが飛んだくらいですかね?

ちなみにドクターカーボン施工中は自車タンク内のガソリンは一切使用しませんので施工料金の中に使用ガソリン代が含まれる計算です。

夕方になってオサムファクトリーを出発してR307経由で名阪めざしてひた走りましたが東名阪亀山IC手前から渋滞に巻き込まれトロトロ運転です。

あとは来た時と逆ルートで帰ります。

そして一回目の給油は中央道恵那SAです。
給油量32.0ℓ
走行距離296.9km
燃費9.28km/ℓ

まぁ、渋滞に巻き込まれたのと黒煙噴きながら無理矢理動かしたことを差っぴけば仕方ないかもしれませんね。それに縦貫道降りてからもパイピングが抜けないようにゆっくり走ってましたしね。あと、ドクターカーボンの溶剤が燃焼室内に残っていて200キロほど走らないと本来の効果が得られないとの事だったのでこの結果に関しては無視します。


2回目の給油は一気にワープして談合坂SAまで来ちゃうんですが・・・
給油量23.10ℓ
走行距離232.2km
燃費10.06km/ℓ

どうにかこうにか2桁には乗ったものの往路の高速道路の燃費に遠く及びません。
これは恵那からの上り区間で中途半端に速度が乗る状態でず~っとやんわりと過給がかかったまま走った事が影響していると思います。
往路はスピードが乗らなかったのと諏訪湖SAから刈谷までは基本的に下り道だったという条件の差が出たのでしょう。

3回目の給油は小山での給油になります。
給油量19.45ℓ
走行距離186.0km
燃費9.56km/ℓ

中央道を高井戸で降りて環八から外環道にスイッチするつもりが環八に入り損ねるは環八の地下トンネルの出口は間違えるわと都内で右往左往しておりましたので燃費は最悪だったと思います。

と、コレだけを見るとドクターカーボンって効果ないの?と思われがちですがそうではないんです。

MARSは年間に数回、京都までを往復することがあります。

その時には必ずWAKO'Sのフューエルワンを注入しています。それも往路、復路のスタートのための給油ポイントで一本ずつ。

それを3~4ヶ月に一回の割合で行っているという事実があります。そのようにしてカーボンの体積を極力抑えるようにしているという背景があります。

その上で、ガソリンタンクに注入するケミカルよりも直接エンジンに濃いケミカルを使用できるドクターカーボンでさらなる燃費向上を狙ったんですが普段のケアが良すぎたようです。

ですから、普段は乗りっぱなしっていう人が一年に一回とか車検のついでにとかいうペースで施工したらそれなりの効果があるのかもしれませんね。
Posted at 2008/09/13 22:27:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月13日 イイね!

パドルシフトが後付できるなんて・・・

エボ天やらGTRやらレクサスISFやらと、まぁ最新のスポーツモデルときたら2ペダルMTにパドルシフトがくっついてオマケにDレンジ相当のモードまであってATなんだかMTなんだかボーダーレスなんだか混沌なんだかといった状態であります。

そんな中でシーケンシフターで有名なイケヤフォーミュラさんから後付パドルシフト『モーションフィードバックパドルシフト』が開発されているとか・・・

以前、お友達のマコっちゃんがブログにアップしていましたが、おぷしょん2の10月号に紹介されていますね。

開発車輌はS2000ですが、シフトチェンジの機構にはシーケンシフターのノウハウがフィードバックされるとの事なのでシーケンシフターが出ている車輌には装着可能と言うことなんでしょうか?

と、なるとエボは5速MTのみ対応?なんだかもったいないような気もしますね。

パドルシフターでクラッチのみのレバーが存在していたり片手だけで操作できるような構造になっていたりギア飛ばしチェンジができたりと純正パドルシフターよりもお利口さんにできているようです。


さて、気になるお値段は御いくら万円なんでしょうね?
Posted at 2008/09/13 18:58:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月13日 イイね!

とんでもないやつが現れたモンです

みんカラでお友達登録させていただいているきよえぼ♪さんのブログにとんでもないことがアップされていました。

なんでも峠道に20リッターものオイルがブチ撒けられていたそうです。

いったいなんちゅうことしよんねん!!

20リッターのオイルぶちまけたら一体何十メートルに渡って道路がオイルまみれになることやら。一体どういう思考が働いたら20リッターになるの?

某峠漫画の黄色いFDをクラッシュさせた悪人でさえ4リッター缶だったのに・・・単純に悪意を5倍とするなら

『事故らせてやる』×5=明確な殺意

ですよね!

しかも、事故処理のために出動してきたポリ~スメ~ンも餌食になったとか・・・。こりゃ犯人捕まったら大変だよ~。賠償問題とかさぁ、数百万単位で来るだろうね。だって、事故ったクルマの修理費(一台は廃車コースらしい)だけで何台もあるわけだし、ガードレールも逝っちゃってたら一枚当たり8万円だったかな?標識の一本でもぶっ倒してたら20万円でしたっけ?それに最悪アスファルトやりなおしなんてなったら総額でちょっとした家買えそうですよね。

現場からは20リッター缶と手袋が見つかっているそうで、ポリスメンもヤラレタ以上は修理費を請求しなきゃいかんから必死で操作するかもしれませんね。

まぁ、20リッターのオイルを買う(もしくは廃油を貯める)人間なんてそうそういないでしょうからすぐに捕まりそうな気もします。

この記事は、峠道にオイルがぶちまけられてた!! について書いています。
Posted at 2008/09/13 18:28:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月13日 イイね!

オイル交換キャンペーンを個人的に展開してしまいました。

もうね、アパートの駐車場で何やってんの?ってレベルの作業をしちゃってますよ。

だってさぁ、レジャーテーブルの上にオイル缶やら一杯並べちゃってるんですもん。しかも、廃油処理剤をパチ屋のドル箱状態で積み上げてるし。

とりあえずジャッキアップして古いオイルを抜き取ってドレンボルトをマグネットタイプと交換しちゃいます。これで次回のオイル交換からは鉄粉も細かく除去だぜい。

フラッシングはMARSお気に入りのZOILシリーズのフラッシングオイル『フラッシングZOIL』を使用します。
これがまたサラサラなんですわ。ほとんど揚げ物用の油みたいな粘度です。
これを規定量の2/3以上なので3リッターぶち込みます。後はアイドリングを15分ほど行うんですが、そこは3連休でお休みの方も多いかと思って自主規制よろしく近所の路地をインナーサイレンサー装着した状態(排圧上げてトロトロ運転を可能にしつつご近所対策)で1200rpm程度で15分ほどクルクルしてきました。

フラッシングオイルを抜き取りつつオイルフィルターとサーモを外して徹底的にオイルを抜き取ります。フラッシング後のオイルは見事なまでに真っ黒けでした。

理由はフラッシングゾイルの洗浄性能もありますが、古いオイルの中にドクターカーボンを施工した時の溶剤(カーボンを含んでいる)が混ざったのかもしれません。
スナップオンではそういうことは言ってませんが、同様の処理を行うビルシュタインでは上記の理由でカーボン除去を行って数百キロ走ってからオイル交換を推奨しています。

オイルを抜き取っている間に初代の最後の遺品であるHKS関西製ロアアームバーを装着せんと試みるもロアアームを止めているナットが外れずあえなく轟沈。やはりコレをやるにはリフトで持ち上げて長柄のブレーカーバーで一気に行かなきゃならんのでしょうか?
一度レンタルガレージにでも行くしかなさそうですね。

仕方ないので、ミッションオイルとトランスファオイルを交換しちゃいます。
が、トランスファオイルの給油ボルトが開きません!

あ~もう!そしてリアデフのオイル交換で前回往生したのを思い出し、リアデフとトランスファのオイルはD(ボンネットの上の蓋はOKなのか?)で交換してもらうことにしちゃいました。その時にロアアームのナットを少し緩めてもらっておくのもよしかな?

で、強化サーモオイルフィルターを取り付けて大好きなゾイルをぶち込み激安カストロールフォーミュラRS(10W50)を入れまして、チョチョイとアイドリングしてオイルレベルを確認して作業終了でございます。

今回の作業で10リッター以上の廃油が発生しました。
そのうち『いいかげんにせい!』と怒られそうです。

やっぱり新しいミッションオイルはギアの入りがいいですね。ヌコッて感じでチェンジできます。
Posted at 2008/09/13 18:05:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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