MARSのブログ一覧

痒いところに手が届く

そんな心憎いパーツを庶民の財布に優しい価格でリリースしてくれてる東名パワードさんがまたしてもやってくれました。

M7960ターボキット

４～７乗りの必需品の雨水対策済みアクチュエーター（もちろん強化品じゃなきゃ意味無いですよね）からパッキンやら配管やらが全部コミコミでお値段が驚きの

186.900円（税込み）！！

ほら、タービンキット買ったはいいけどパッキン付いてなくて純正部品を注文しなおして部品待ちの時間にイライラさせられることも無いそうです。

なんて消費者目線の商売してるの？って感じです。師匠と呼ばせてください、マジで。

でも、注意書きがありました。初回出荷可能数30セット・・・・海外からも発注が来ますのでご注文はお早めに・・・・・

まぁ、MARSは金も仕事も無い身の上ですから妄想だけで終わりそうです。

下妻の法テラスに行ってきました。

もちろん、会社に対する法的手段の下準備のためです。
しかし、こちらは無料相談なだけに予約制なんですね。しかも1月中に相談が受けられるかちょっと微妙な雰囲気です。

とりあえず、今日行った手続きは予約申し込み。
住所、氏名、連絡先、職業、収入、相談内容を申し込み書に記入しました。
そして、軽い質疑応答です。
①相談内容が労使間のトラブルであること
②相手側となる会社名
③争点の説明
③-1リストラになった順序に問題があったこと
　　・事前の予告もなしに解雇通告を受けた
　　・会社側は朝礼で予告したといっているが、解雇前1ヵ月半の間は会社によって
　　　作られたシフトにより朝礼に参加することはできなかった
　　・それにもかかわらず、会社側は「朝礼にいなかったかもしれない」と逃げの主張
③-２会社都合による解雇にも関わらず就業規則に退職金の規定が無いので退職金は支払わないと主張している。
　　・解雇通告時には退職金規定に関する説明は一切行われなかった
③-3解雇通告時に話された保証内容との食い違い
　　・解雇通告時に会社都合金として11月分の賃金保証の話が出ていたが、実際には
　　　支払われていない

③-3解雇通知と離職票の日付が異なるので解雇通知の日付修正分の発行を要望しているが実施されていない

そして、また更なる事実が浮上してきました。
本来なら退職証明書なるものが事業主から発行されなくてはならないのですが、発行されていません。
えぇ、中小企業だから多少の落ち度があるとかいうのは完全に違います。前回労務書士とのやり取りの間で解雇通知の再発行の話はしているのですがそのときに退職証明の話も一切出てきませんでした。
もし、この労務書士がそれなりの手腕があるのなら「11月11日付で退職証明の発行をもって解雇通知の代わりとします」とかの言葉が出てくるべきでしょう。

会社は労務関係の一切を労務書士に丸投げしているので、労務書士の落ち度はかなりのものだと言うことが判明しました。

会社と労務書士の落ち度
・雇入時の雇入通知書の未発行（労務書士は落ち度として認めた上で口約束でも雇入時の契約の発効を保証）
・雇入契約の変更時（雇入時の契約は技術・開発、実際は入社時より慢性的な人員不足により製造一筋のまま解雇）に説明が無かった（現場の実態は労務書士には伝えられずMARSの勤務状態と解雇理由のみが伝えられており、労務書士も会社側の契約内容の変更時の説明の無いことを落ち度として認めた）
・リストラ予告は朝礼で再三行っていたという会社の言い分も会社の作業配分によって朝礼に参加できないたったひとりへの配慮がまったくされておらず、従業員同士の会話による情報流通に完全依存していた（労務書士も落ち度として認めた）

法律のド素人に落ち度を突っ込まれるような会社と労務書士なんかにMARS負けません。なんとかアパートの退去日までギリギリがんばる所存です。

そろそろ保険のためにマスコミにネタをリークしてもいいかな？
むしろ、マスコミ関係の人からのオファーも随時受け付けてたりします。