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2009年06月12日 イイね!

大臣辞任

先の日本郵政の度重なる不正ダイレクトメールに関して、西川社長の引責辞任か鳩山総務大臣の辞任かでゴタゴタしていたようですが鳩山大臣が辞任してしまいましたね。

これまでの鳩山大臣と言えば

「友人の友人はアルカイダ」

とか

「人間として最低だ」

ってJ事務所の韓国マニアに吐き捨てたりと一国の大臣としては軽率ともとれる言動が印象に強かったですね。

あ、これはあくまでも個人の見解ですよ。

でも、今回ばかりは過去の言動から比べれば非常に正しい行動だと思います。

日本郵政株式会社の一連の不祥事に対して本来ならば筆頭株主である日本国は緊急株主総会を開き社長の引責辞任を要求する権利というか立場にあるにも関わらず、逆に現社長を擁護する側に回りましたよね。

それに対して反対意見を述べた人間に対して離党や除名をチラつかせたとか・・・。
しかも、「自分も郵政民営化には本当は反対だったけど、仕方なく署名した」なんて寝言をほざいた人が先陣切って脅しをかけてたとかかけてないとか・・・。

自分の中の正義を貫いて辞任した鳩山さんの潔さは評価に値すると思います。
でもね、離党して無所属もしくは新党設立で自民に戦いを挑むというのならいいのですが、自民党に居座り続けるとか兄貴の民主党に鞍替えするとかだったら単にオッサンのワガママですね。

今回の辞任騒動で政情不安と評価されて海外の投資家が一気に売りに動いて株価下がったら誰が責任とってくれるんでしょうね。
株価が下がればそれだけで就職が遠のくってもんですよ。
Posted at 2009/06/12 21:12:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年06月12日 イイね!

やっとここまで復活!

やっとこさ日経平均株価も1万100円台まで復活してきましたね。


結局アメリカの住宅関係から火がついた世界恐慌もアメリカの自動車メーカー大手2社がひっくり返ることで決着したような雰囲気が無きにしも非ず・・・と経済ジャーナリストがテレビで言ってたっけ。

アメリカの自動車工業を支えるBIG3と呼ばれたメーカーのうち生き残ったのはFORDだけでしたね。クライスラーはFIAT傘下に入り、GMは国有化されることとなりました。

クライスラーはFIATからCEOを迎え再建に乗り出す・・・って日産みたいな感じで欧州色の強いアメ車が出回るのでしょうかね?

GMはすでにハマーが中国に売却されたみたいですが、今後もいろんな部門が身売りバラ売りがされて利益率の高い部門だけでの再建がはかられそうですね。


さて、今後の日本経済はこのまま上向きで回復して言ってくれるのでしょうか?それともこれは一過性のものですぐに1万円割れしてしまうのでしょうか?


どっちに転んでもMARSの再就職がすんなり決まりそうもないのはごまかしようがありませんけどね。
Posted at 2009/06/12 16:30:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年06月12日 イイね!

究極のチューニングカーに関して考える

チューニングカーのイメージってなんですか?

最低でも給排気系パーツを交換してあって社外のスペシャルパーツのたくさんついている車じゃないでしょうか?

そのうえで最高出力が上がったり最高速が上がったりします。

それは確かに一般論として正解だと思います。



でも、ほとんどの人が忘れているチューニングメニューがあります。
それは

フリクションロスの低減

これはチューンドだから当てはまるというものではなく広くすべての車両に当てはまります。

フリクションロスと言うとたいていの人はエンジン内部の摩擦抵抗と結び付ける人が多いと思います。実際、エンジンオイル添加剤の評価に期待するほどの効果が得られなかったしている人のほとんどがそうでしょう。

フリクションロスとはエンジン内部だけの問題ではありません。ギアボックス、トランスファ、プロペラシャフト、デファレンシャル、ハブベアリングと多岐にわたります。

もちろん、タイヤの摩耗具合や空気圧が正常に管理されていることは言うまでもありません。

つまりは燃焼室で発生したエネルギーがピストン上面で運動エネルギーに変換され、タイヤが路面を蹴りだすまでのロスをどこまでゼロに近づけることが出来るかがフリクションロスの低減な訳です。

ならば、エンジンオイル、デフオイル、トランスファオイル、ギアオイル、プロペラシャフトのベアリンググリス、ハブベアリンググリスにまで気を使うことで高価なパーツを組み込むよりも安全かつ確実にパワーを上げることが出来るはずです。

最近、こういう日常メンテナンスの発展型こそが究極のチューニングじゃないかなと思えるようになってきました。

でも、こういうのって見た目の派手さがないから商売には直結しづらいかもしれませんが安心して任せられるショップさんかもしれないですね。
逆にいえば高価なパーツ(特に自社開発品)の装着をやたら進めてくるショップは利益至上主義で客を金づる程度にしか扱っていないような気がして個人的には好きになれません。


あぁ、なんか方向性がどんどんマニアックになってる気が・・・
Posted at 2009/06/12 13:52:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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