MARSのブログ一覧

某巨大掲示板ではシャブPとかラリＰなどと叩かれている酒井法子の報道ですけど、これ報道規制敷いたほうがよくないですか？

と、いうのも麻薬使用者への逃げ得マニュアルを分割公開してるようなもんですよ。
酒井法子の行動について報道されたことをまとめるとこんなですね。

・任意同行求められても、子供を知人に預けてきているので後で必ず出頭するといって現場から逃亡
・警察の家宅捜索が入る前に主だった証拠は隠滅、不自然さを残さないように情状酌量もしくは不起訴処分になりそうなレベルでの証拠だけを残す
・スケープゴートに自分の携帯を渡してゆかりのある地域で瞬間的に電源入れて捜査と報道の目を集中させる携帯電話には密売ルートなどの情報てんこ盛り盛りだろうけど現状では見つかっていない。
（逃走中にメモリーを別にバックアップとって白ロム状態の本体を水没させるか物理的に破壊したうえでどこぞのゴミ箱に投棄して産廃として処理されてたら2度とみつからないでしょう。）
・簡易検査で検出されないといわれている期間を協力者の下で潜伏
・温泉施設で積極的にデトックスというか対外排出
・弁護士立会いで自首、しかも警察署ではなく警察関連施設
・尿検査はなんだかんだで拒否しながら時間稼ぎ
・口頭では使用を認めるも、体からの反応を出さないようにして自宅から見つかった証拠のみでしか立証できないようにする
・頭髪検査を見越してあらかじめ髪の毛を切って出頭して、過去の使用履歴のリセット

完全にプロの入れ知恵がありますね。

黒社会のプロ中のプロです。

司法、捜査に精通した人間が関与しています。

この一連の報道で

『とりあえず1週間逃げて、坊主頭で出頭すれば証拠不十分で不起訴』

という逃げ得の構図を報道の名の下に公表してしまったようなもんです。

誘拐事件などでは報道規制を敷くのに、ウェブ上で逃げ得を示唆している報道と批判されているのに捜査当局の自覚が不足しているのかペラペラしゃべりすぎですね。

軽率な警察ってラッパーが韻を踏んできそうな行動ですよ。

このクソ暑いのにインフルエンザのブーム再燃らしいですね。

そんな状況を枡添厚労相は『予測していなかった』などと言ってますが、伝染病などの専門家が『今（GWのころ）は毒性が弱いけどタミフルに耐性を持った突然変異型ウイルスが夏以降に猛威を振るう可能性がある』とかなんとかテレビで示唆していたように記憶しているんですが。

テレビで言っていたということは当然厚労省にもそういう情報があがってきているわけですよね。

もちろん、タミフルに耐性を持ったウイルスの存在は既に報告されているのにね。
予測していなかったんではなくて、周囲の声に耳を傾けなかったから予測できなかったのが本当のところではないかと思います。

新学期スタートを前にスーパーからマスクが消える日も近いのかな？