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今、夕飯の買い物から帰ってきたところ。

スーパーの品揃えの良さは一部を除いて平常通り。

ミネラルウォーターが無いのは仕方ないとして、ペットボトルのお茶にまで購入数量規制が出されているのにはビックリだったわ。

それと、これは問題視しなくてはいけないなと思ったことが一つ。

自治体からの支援物資の呼び掛けが行われているのはいいのだが・・・・

仕分けの手間を省くために募集する物資を指定するのもかまわないのだが・・・・


どういうことか支援物資の指定品目の棚だけゴッソリと売り切れってどういうこと？


買い占めしてまで送らないといけないものなの？
支援物資を送ることは良いことかもしれない。だが、買い占め行為そのものは悪！


そりゃあ、粉末スープとかご飯のおかずになりそうな缶詰類が指定物資だから日持ちはするだろうけど、地元の人に迷惑をかけてまで送らなきゃいかんものだろうか？

買い占め行為の大義名分に自分たちが使われたと知ったら、彼らは喜んで物資を受け取ることができるだろうか？

支援物資は義援金を大口の目的（仮設住宅建てたり、西日本への疎開費用など）に使うために送るものではないだろうか？

つまりは支援のための支援ということ。

その場かぎりの『被災者、カワイソウ』で動くのなら現金ポン！でOKだよ。
誰にも迷惑かからないからね。

ちなみにMARSさんは筋がね入りの偽善者なので、ローソンポイントで20ポイント寄付して『被災者、カワイソウ』を満たしてきました。